Microsoftのコラボレーション技術「SharePoint」の利用での思わぬトラブルを未然に防ぐため、企業はガバナンスドキュメントを作成しておく必要がある。
SharePointは、インストールと構成が簡単過ぎるほど簡単なだけに、導入過程で「初歩的ミス」を犯してしまいがちだ。最もありがちなミスとそれらを回避する方法を紹介する。
書き手の心情を自動判断できる解析エンジンを採用。アンケートの自由回答に書かれた内容から回答者の態度や行動に関する洞察が得られるという。
近年、コールセンターインフラのベンダーは、オペレーターの在宅勤務のメリットとして環境保護を説くようになっている。
教育委員会主導の下、県立高校75校すべてに中小規模向けグループウェア「サイボウズ Office 7」を導入。校務の情報化推進を目指す。
マイクロソフトの「SharePoint展開計画サービス」に対応したコンサルティングメニューを提供。Notes/DominoからSharePoint Serverへの移行コンサルティングや、SharePoint Serverを活用したナレッジ共有を推進するQ&Aサイトの立ち上げを支援する。
グループウェア「サイボウズ Office」およびWebデータベース「サイボウズ デヂエ」の最新版を同時リリース。同じディレクトリにインストールすることで、ユーザー情報の連携やシングルサインオンがあらかじめ設定されるなど、両製品の連携を強化している。
2008年5月に日本語版βサービスが開始された「Microsoft Office Live Workspace」。無料で使えるドキュメント共有サービスということで注目を集めているが、実際の使い勝手はどのようなものだろうか。
全国約400人の医療情報担当者が利用するBIシステムにDr.Sum EAを採用し、会議資料の作成やデータ分析作業などのMRの業務効率を向上。操作方法、Q&A、活用方法などをまとめたマニュアルをポータルに公開し、社内活用促進を図った。
ガジェットを採用した「desknet's Enterprise Edition Version7」を提供。また、「desknet's スタンダード版」向けにソフトバンクS!アプリ版専用クライアントソフト「desknet's S!アプリクライアント」をソフトバンクBBと共同開発した。
トランスウエアが「参謀シリーズ」のWebメール機能として「Active! mail 6」の提供を開始。参謀シリーズのユーザーは追加料金なしで利用できる。
プラスチック製食品容器メーカーのエフピコがサイベースの情報系分析用高速クエリエンジン「Sybase IQ」を導入。分析に必要な生データの抽出から変換、データベースへのローディングまでにかかる時間は最大100分の1に短縮されたという。
「Dr.Sum EA」をBIエンジンとして採用した「InfoCabina POSデータ分析パック」を販売。さまざまな角度から販売状況分析が可能なテンプレートを標準装備しており、複数POSデータを素早く見える化し、キャッシュフローの改善を促進する。
従業員10人以下のSOHO、企業に特化したSaaS型情報共有ツール「BizBase Roots」を発売。複数の社外ユーザーとスケジュールやToDo、掲示板、文書ファイルなどを共有できる。
企業内ポータル構築用OSS「Liferay」を始めとするフルオープンソースのEIPソリューション「OpenStandia/Portal」の提供を開始。導入・運用コストの削減と、ほかの社内システムとの容易な連携を実現している。
EMCが企業向けコンテンツ管理(ECM)製品スイート「EMC Documentum 6.5」を発表。前バージョンに比べ、Web 2.0技術の採用による使い勝手向上や、処理能力・拡張性の強化が図られたという。
ブログ別に参加者を設定することにより、退職や異動など個人に依存せずにブログ情報をスムーズに引き継ぎ・継承・蓄積できる「desknet's Blog」の新バージョン。ブロガーのモチベーションアップのための新機能も搭載した。
280万円からの「BusinessObjects Edge Series 3.0」と42万7000円からの「Crystal Reports Server 2008」を出荷開始。グループ企業として強力な販売チャンネルとなったSAPユーザーへも積極的に導入を提案していく。
Webサイトコンテンツのリアルタイム更新、Webサイトデザインの統一を目的にCMS導入を検討。数千の既存コンテンツ移行が、専門技術者の常駐支援により短期間で実現した。
別々に構築していた店舗とECサイトの販売管理システムのデータを統合。「Sybase IQ」の導入で明細データ分析時間を短縮し、効果的なサービス提供のための意思決定の迅速化を実現した。
これまで提供してきたIT機器運用・管理サービスに加え、ユーザーサポート業務を機器1台当たり400円で支援・代行するサービスを提供開始。自社内に情報システム部門を持たない中小規模の顧客がターゲット。
Webマーケティングソリューション「Web解析 Plus BI ソリューション」を共同開発。Webアクセス解析データと購買実績やCRM、SFAなどの業務システムをひも付けて売り上げ分析や顧客分析を行うことができる。
SharePoint Serverの採用を考えているITマネジャーは、このコラボレーションツールが社内のコンプライアンスに与える影響についても検討すべきだ。
Notesはその柔軟な拡張性の一方で、データベースの乱立による情報の再利用性低下の問題が指摘されている。エンタープライズサーチとのコラボレーションで、情報資産再活用への可能性が見えてきた。
上場企業や中堅企業向けポータル型ワークフローシステム「POWER EGG」の最新版を販売。ユーザーはグループウェアやSFAなどコンポーネントを選択して購入できる。
PC版で好評な「ATOK」をWindows Mobile対応機種で利用できる「ATOK for Windows Mobile」を販売。PC版ATOKの辞書登録情報をATOK for Windows Mobileに移行できる専用ツールも搭載した。
日本アイ・ビー・エム主催のプライベートイベント「LotusDay 2008」が、7月15日、16日に都内で開催された。事前登録者は2000人近くに達し、49社のパートナー企業が出展するなど、Lotusブランドの健在ぶりを示した。
モビーダ・ソリューションズの「BizMobile」にアスリックスのNotes連携ツールを実装。さらにアクシスソフトやマジックソフトウェアの製品を組み合わせることで、場所を問わずWindows Mobile端末からNotes DBへセキュアなアクセスが可能になる。
損保ジャパンがエンタープライズサーチ「Accela BizSearch」を採用。外付け構築により、Lotus Notes/Domino本体に変更を加えることなくNotesデータベース横断検索とレスポンス速度向上を実現した。
NECがBIソフト「MicroStrategy 8」の販売を開始。DWHアプライアンス製品「Netezza Performance Server」との連携も可能だ。
AmazonのEC2などのクラウドコンピューティングモデルでは、BIやデータウェアハウスシステムを社内で運用するよりも安価で、かつ迅速にデータにアクセスし、分析することが可能だ。
大規模向け企業情報ポータル型グループウェア「INSUITE Enterprise」を、次期バージョンよりiPhoneをはじめとする次世代スマートフォンに全面対応していく。
Googleのエンタープライズアプライアンスは、Microsoft対Googleの戦いをMicrosoftの縄張りであるオンプレミスに持ち込むことになりそうだ。
デジタル複合機「ApeosPortシリーズ」でスキャンした紙文書を「Lotus Notes/Domino」に直接登録する「HG/Pscan for Apeos <Lotus Notes連携>」を販売する。開発元はハイパーギア。
Business ObjectsのCEOは、BIが重役になかなか受け入れられないことを認めながら、経営陣がBIを取り入れる時が来たと語った。
本社で1000ユーザー、大和証券グループ全体で4500ユーザーが「サイボウズ ガルーン 2」を利用。今後は全国の営業店への展開も検討している。
「Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition」を採用。最大のデータベースでは13億件超のデータ、総データベース容量24Tバイトと、Oracle BIEEを活用したシステムとして世界有数の大規模なシステムを構築した。
desknet'sの姉妹製品となる社内SNS「desknet's SNS」を販売。インストーラを起動するだけでPostgreSQLやスクリプト言語などの環境を一度に設定できる簡単導入が特徴。
既存メール環境を維持しながら並行して試験運用を実施できることを条件にリサーチを進めた結果、feedpath Zebraを採用。全社導入のファーストステップとして部門利用を開始した。
BIベンダーを手に入れたOracleやSAP、IBMは、BIを活用した企業のパフォーマンス管理への対応を打ち出しているが、ユーザー企業はどのBIツールを選ぶべきか。IDC Japanへの取材を基に、BIツールの今後の展開を予測する。
「Accela BizSearch ASP QAメーカー」の販売を7月1日より開始。ASPで提供し、初期費用なし、月額2万8350円からで利用可能だ。
最短1カ月で導入が可能なドキュメントポータル「Net-It Central」の最新版を発売。「Microsoft Office 2007」も正式サポート対象となり、Open XMLフォーマットのファイルについてもブラウザでの表示が可能だ。
サイボウズとアイビィ・コミュニケーションズが業務提携。「サイボウズ Office 7」と「Microsoft Outlook」とのデータ同期が可能な「AIVY Sync for サイボウズ Office 7」を発売した。Windows Mobile端末とのデータ同期も可能だ。
Office文書をオンラインで保存・共有する「Microsoft Office Live Workspace」の日本語β版。500Mバイトのオンラインストレージを無料で提供する。
ブルーチップのサービス導入企業に消費者ニーズのリアルタイム分析を提供するために、国産DWHからウイングアーク テクノロジーズの「Dr.Sum EA」へ移行した。
SaaS型文書セキュリティサービス「BIGLOBE ドキュメントコントロールサービス」を機能強化。「Adobe LiveCycle PDF Generator ES」を活用してOffice文書をPDF変換することができ、ポリシー付与が可能になった。
サイベースの「Sybase IQ」とウイングアーク テクノロジーズ「Dr.Sum EA」を製品連携。データウェアハウス構築に実績のあるNECソフトがインテグレーションを行う。
デジタル複合機「imagioシリーズ」を「desknet's」のクライアントとして活用し、PCを介さずにドキュメントの登録や印刷などが行える連携システム「desknet’s for imagio」を販売する。
米MS会長のビル・ゲイツ氏は来日会見で「ソフトウェア+サービス」構想への今後のさらなる投資を説明。Yahoo!買収断念、次期OS「Windows 7」についても触れた。
「Microsoft Exchange Server 2003」をASPで利用できる「Exchangeサービス」のスマートフォンユーザー向けプラン「EX-00」を提供開始。月額利用料は1アカウント980円。
ヘルプデスクやコールセンター向けASP型PC遠隔サポートツールの最新バージョン「ISL Light 3.1」を販売開始。「セッション再接続機能」や内容を動画データとして保存できる「レコーディング機能」を追加している。
インターネットの世界と同様に企業内でも情報が急増し、必要な情報の入手はますます困難になっている。そして専門家は情報の検索と共有にゴールはないと明言する。
従来製品の3倍以上のスケーラビリティを実現した「サイボウズ ガルーン 2 バージョン 2.5.0」を販売開始。また、本製品と連携する「サイボウズ 全文検索サーバー for ガルーン」も併せて販売する。
Notesでワークフローを構築している企業は多いが、そこでやりとりしている帳票の管理はできているだろうか。Notesと帳票ツールを連携して、ワークフローの徹底統制を実現しよう。
テクニカルサポートのために採用したコールセンターの担当者に商品売り込みを担ってもらうためには、どのような動機付けが効果的だろうか。
米国の電子情報開示要求では、必要なデータを迅速に探し出すことが法的に義務付けられている。電子情報開示対策ツール購入のチェックポイントを紹介する。
企業におけるWebメールの導入が注目されている。その理由とともに、企業向けWebメールの種類と製品選びの注意点を解説する。
インバウンド中心の営業をSalesforceによりアウトバンド化、コールセンターを低コストで構築し、オートビジネス事業の全業務で活用することで年間売上高が3倍以上になったという。
MicrosoftはFastの買収により、自社のエンタープライズサーチ技術に箔(はく)を付けるだけでなく、IBMやOracleといった大手インフラベンダーを追い抜くことになる。
マイクロソフトのグループウェア最新版に対応した検索ソフトウェア「Accela BizSearch SharePoint/Exchange対応版」を発売した。
RSSリーダー機能を追加し、プッシュ型の情報共有を強化するほか、Windows Vista、Internet Explorer 7に正式に対応するなど、30以上の機能を追加・拡充している。
目的別にデザインやページ構成をある程度整えたWebサイトを用意。既成のページ構成、デザインをコピーするだけで企業サイトが容易に作成できる。
積水化学グループ全体の情報系システム刷新の一環として、ウチダスペクトラムのエンタープライズサーチ製品「SMART/InSight 2.0」を導入。柔軟な検索機能とカスタマイズ性を評価した。
「BusinessObjects XI 3.0」ではリポーティング、クエリ/分析、ダッシュボード、検索などBIの各機能を1つのプラットフォームに統合、情報へのアクセス性を向上させた。
国内約2万4000社の小規模事業所からのフィードバックを反映し、メールやグループウェアなどの機能をインターネットサービスとして無償提供する。
分析用データの最大レコード長を8倍に拡大したハイエンドモデル「DIAPRISM x64Nativeビジネスインテリジェンススイート」と、導入が容易なエントリーモデル「DIAPRISMビジネスインテリジェンスベーシック」を発売する。
コールセンターとヘルプデスクが分業している場合、両者のコミュニケーションプロセスを合理化し、ヘルプデスクの平均処理時間を短縮するにはどうしたらいいだろうか。
データウェアハウスプロジェクトは概して社内から大きな注目を集めるとともに、計り知れない恩恵をもたらすことができるが、非常に複雑なものでもある。
帳票サービス「帳票SaaS」とWeb型グループウェア「サイボウズ Office 7 for ASP」を連携。サイボウズ Office 7 for ASPに登録しているスケジュール情報をPDFファイル形式で出力可能に。
導入支援サービスやコンサルティング、トレーニングなどサポートを組み合わせた包括的なパフォーマンスマネジメントソリューションとして提供。
Webフォームへの入力で名刺情報をデータベース管理でき、Webページから検索。携帯電話から検索すれば、表示された電話番号へワンクリックで電話発信が可能。
ASP型グループウェア「recipe.office」をバージョンアップ。日報管理、顧客データ管理などの営業データ一元化を実現するSFA機能「recipe.office SFA+」を追加。
社内用語の変換や表記の統一などに役立つ「ABS辞書配信システム」と、専門用語や独自用語の辞書を作成できる「ABS用語管理データベース」の新版を発売
「Lotus Notes/Domino」のユーザーアクセスログを取得する「Auge AccessWatcher for Lotus Notes v1.0」を発売。ユーザー操作を文書単位のログとして取得し、CSVファイルにリアルタイム出力
PowerPointファイルのサイズ軽量化ソフトウェア「パワポ&動画プレゼンそのまま圧縮」を発売。動画付きファイルの圧縮にも対応
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