マルチクラウド時代になぜOSSが重要なのか【第3回】
「OSS」は企業に何をもたらすのか? プロプライエタリとは違う4つの特性
OSSは企業にとって、認識しているか認識していないかにかかわらず、極めて“身近な存在”になった。OSSは企業に何をもたらすのか。その存在意義を、4つの視点で改めて考えてみよう。(2024/2/14)

データ分析ニュースフラッシュ
Google DeepMindのOSSを「AI創薬」に使う中外製薬 その理由は?
創薬プロセスにAIツールを活用する中外製薬の事例や、生成AIのハルシネーションを解決する大阪市の取り組み、日本オラクルのAI戦略など、AI技術関連の主要なニュースを紹介する。(2023/11/30)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
AI開発・運用基盤構築の成功には何が必要か? OSSやハードウェアはどうする? 「Mr.GPU」に聞く 回答ページ
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2023/11/29)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第6回】
「OSSのコモディティ化」がうれしい商用Linuxベンダーの本音
近年、OSS業界の懸念事項になっているコモディティ化。LinuxベンダーのSUSEはこの動向をどう捉えているのか。単独インタビューで同社CEOに聞いた。(2023/10/10)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第1回】
OSSらしくない「Linuxディストリビューションの矛盾」とは
LinuxベンダーSUSEはアジアで攻勢を掛ける。同社が事業拡大のチャンスとして見るのは競合Red Hatが打ち出した“ある動き”だ。SUSEの新CEOは何を考えているのか。(2023/9/20)

これで分かる「DevSecOps」の課題と解決【第3回】
Webアプリの“危険なOSSライブラリ”を見抜く「SCA」とは?
安全なWebアプリケーション開発を推進する「DevSecOps」の実践には、「SCA」(ソフトウェア構成分析)が欠かせない。その理由とは。そもそもSCAとは何なのか。(2023/9/27)

ソフトウェア開発にまつわる10個の神話【第2回】
「OSSはソース丸見えだから危険」が実は“間違い”なのはなぜ?
ソフトウェア開発業界にはびこる“神話”のうち、オープンソースソフトウェア(OSS)に関するものが幾つかある。特に根強いのが、OSSの安全性や開発主体に関する神話だ。どのような神話なのか。(2023/5/19)

GitHubのCEOが語る未来【第8回】
企業が分かっていない「OSSのセキュリティ問題」とは GitHubが指摘
GitHub社のCEOは、解消すべき最大の課題としてセキュリティ強化を挙げる。背景には、世間を騒がせたオープンソースソフトウェアの脆弱性にまつわる問題があるという。それは何か。(2023/5/9)

オープンソースDBMSへの移行を見据えた検討基準
ソフトバンクがオープンソースDBMS採用を決めた理由
オンプレミスのアプライアンスに構築したデータベースシステムの肥大化に、頭を悩ませていたソフトバンク。コストの削減や運用保守の効率化を目標にデータベース移行を決めた同社は、どのような観点で製品を検討し、採用に至ったのか。(2023/4/5)

業界横断で取り組む脱炭素化【後編】
オープンソースの団体が語る「脱炭素化をかなえる」たった1つの方法
脱炭素化のための技術開発に取り組むLF Energyは、変化を起こすために、さまざまな業界に働き掛けてきた。同組織は、脱炭素化を成功させるために何が必要だと捉えているのか。(2023/3/31)

特選プレミアムコンテンツガイド
同じソフトウェアの「オープンソース版」「商用版」は何が違うのか?
1つのソフトウェアに無償の「オープンソース版」と有償の「商用版」がある場合、企業はどちらを選択すべきだろうか。無償版と有償版のコンテナ管理ツール「Kubernetes」と分散ストレージツール「Ceph」をそれぞれ比較する。(2023/3/31)

業界横断で取り組む脱炭素化【前編】
ShellやMicrosoftが賛同する「オープンソース」を使った脱炭素化とは?
OSSで世界の脱炭素化を進める非営利団体LF Energyにエネルギー関連企業Shellが協力することを決めた。LF Energyとはどのような組織で、Shellと共に何をするのか。(2023/3/27)

TikTokのトレンドに注意【中編】
「オープンソース」を悪用 TikTokユーザーもつい乗ってしまう攻撃の手口とは?
オープンソースソフトウェアのリポジトリを悪用するサイバー攻撃の被害が目立つ。攻撃者はどのような手口を用いているのか。攻撃の一連の流れを紹介する。(2023/3/21)

“Stable Diffusionの衝撃”を「言語」で再現
ChatGPTのOSS代替「Open Assistant」とは? “ただの複製”ではない理由
AI技術を活用したチャットbot「ChatGPT」の代替を狙う動きが現れている。有力株が、LAIONが開発を主導する「Open Assistant」だ。オープンソースソフトウェアとして登場したOpen Assistantとは、何者なのか。(2023/1/31)

未来のエネルギーシステム【前編】
英エネルギー業界が「OSS」「オープンスタンダード」に注目し始めたのはなぜ?
エネルギー業界のデジタル化を推進する英タスクフォースは、エネルギーシステムのオープンソース化を提言している。その狙いとは。(2022/11/14)

「T-Connect」個人情報漏えいか【後編】
トヨタのソースコード流出事件 再発防止のヒントはなぜ「OSS」にあるのか
各業種の企業が自社サービスのIT化に取り組む中、開発における不注意が重大なセキュリティリスクにつながりかねない。トヨタ自動車もその例外ではなかった。安全性を強化するには。(2022/11/10)

OSSとの「上手な付き合い方」【第3回】
「入れた覚えのないOSS」問題が招く“あのリスク”の怖さと「棚卸し」の大切さ
利用しているOSSの実態を適切に把握することは、なぜ重要なのか。“知らないうちに使っていたOSS”によるトラブルを招かないための、適切な「棚卸し」の方法を探る。(2022/12/16)

OSSとの「上手な付き合い方」【第2回】
OSSの“謎”現象「入れた覚えがないのに大量利用」はこうして起こる
企業はOSSを知らないうちに自社のシステムに組み込んでいる現実がある。使用しているOSSを検出し、OSSに含まれる脆弱性によるリスクを減らすには、どうすればよいのか。(2022/8/8)

AIOpsツール、あなたはどっち派?【中編】
希少な「OSSのAIOpsツール」とは? 選びたくなる理由と避けたくなる理由
コストを抑えつつ自由にカスタマイズできるのが、オープンソースソフトウェアの利点だ。「AIOps」ツールもその例外ではない。OSSのAIOpsツールを俎上(そじょう)に乗せる。(2022/7/26)

AIOpsツール、あなたはどっち派?【前編】
AIOpsを選ぶならOSSかプロプライエタリか? その選定基準とは
自社に最適な「AIOps」ツールを選ぶのは簡単ではない。オープンソースソフトウェアとプロプライエタリソフトウェアがあり、それぞれに長所と短所がある。選定のポイントは何か。(2022/7/12)

6つのオープンソースPaaS製品を比較【後編】
オープンソースPaaS製品「Porter」「Rancher」の違いとは?
オープンソースPaaS製品を利用すれば、ベンダーロックインを避けつつ、クラウドインフラの構築や管理を効率化できる可能性がある。2つのオープンソースPaaS製品「Porter」「Rancher」の特徴を説明する。(2022/6/1)

OSSとの「上手な付き合い方」【第1回】
知らないと危険な「OSSのリスク」 “脆弱性祭り”への対処法とは?
OSSはアプリケーションを開発する際に「利用しないわけにはいかない」ほど重要な存在になった。一方でOSSの脆弱性を悪用した攻撃が跡を絶たない。OSSを安全に利用するには、どうすればいいのか。(2022/6/20)

6つのオープンソースPaaS製品を比較【中編】
オープンソースPaaS製品「Cloud Foundry」「Dokku」「OKD」の違いとは?
オープンソースPaaS製品には代表的な製品が幾つかある。その中から、「Cloud Foundry」「Dokku」「OKD」の機能と特徴を説明する。(2022/5/25)

6つのオープンソースPaaS製品を比較【前編】
“普通のPaaS”が嫌なら「オープンソースPaaS」製品を使うべき理由
PaaSの課題は「オープンソースPaaS」製品を利用することで解消できる場合がある。オープンソースPaaS製品のメリットと、その一つである「CapRover」を取り上げる。(2022/5/11)

株式会社野村総合研究所提供Webキャスト:
OSS監視ツールからの膨大なメッセージにどう対応する? 効率化・自動化の秘訣
オープンソースの監視ツールはその手軽さ故に、システムごとの導入が進み、社内での乱立を招く傾向にある。こうした環境では、システム運用現場に日々膨大なメッセージが寄せられ、その中から対応が必要な情報を見極めるのに手間がかかる。(2022/5/9)

クラウドユーザーのための「ログ管理」5大ベストプラクティス【後編】
AWS純正かOSSか? クラウド向け「ログ管理ツール」の“正解”は
「Amazon CloudWatch Logs」「Azure Monitor」「Cloud Logging」などクラウドベンダーのツールか。それともサードパーティー製やOSSのツールか。クラウドサービスのユーザー企業が選ぶべきログ管理ツールとは。(2022/5/9)

多彩なデータソースを利用可能
Dockerで簡単に試せるOSSのローコード開発ツール「Budibase」
オープンソースのローコード開発ツールが登場した。Dockerコンテナも用意されているので、簡単にインストールして試すことができる。GitHubには日本語READMEも用意されている。(2022/3/16)

マイクロサービスに不可欠な通信制御【後編】
サービスメッシュは「OSS」と「サポート付き」のどちらを選ぶべきか?
「サービスメッシュ」を構築する場合、クラウドベンダーなどのサポート付きのツールを使うことも、OSSを使うこともできる。どのような観点で利用するツールを決めればよいのか。(2022/3/4)

マイクロサービスに不可欠な通信制御【中編】
開発力のある企業はなぜ「OSSのサービスメッシュ」を選択するのか?
複雑なサービスメッシュを構築する場合、企業は「OSS」と「サポート付きの有償ツール」のどちらを使うべきなのか。開発力のある企業はOSSを好んで選択する。(2022/2/25)

マイクロサービスに不可欠な通信制御【前編】
「サービスメッシュ」を支配するツールは? OSSは実用的なのか
サービスメッシュに「OSS」を使うべきか「プロプライエタリ版」を使うべきかで企業は悩む。だがそうした企業の判断には、ある観点が抜けて落ちている。検討時にまず知っておくべきことは。(2022/2/18)

Dockerで簡単インストール可
OSSの改ざん防止データベース「immudb」、試す価値あり
改ざん防止に主眼を置いたデータベースがOSSで登場した。オンラインデモやDocker、Kubernetesインストールもサポートしており、取りあえず試してみることができる。百聞は一見にしかずだ。(2022/2/3)

増え続けるDB製品、どれを選べばいいのか
「ライセンス費用が削れればいい」と安易にOSS DBを導入する企業のリスクとは
年々増加するライセンス費用をなんとかしたい、クラウドに対応したDBにしたいといった目的で「DBの切り替え」を考える企業はある。だが、市場には無数の製品やサービスがある。「選定方法が分からない」という企業はどうすればいいのか。(2021/12/16)

RDBMSに関する読者調査レポート
「プロプライエタリ」と「OSS」のRDBMS、読者が考えるそれぞれの魅力とは?
RDBMSは組織のデータ管理を担う。さまざまなRDBMS製品が存在する中、組織はどのような観点でRDBMS製品を採用したり、置換したりしているのか。読者調査の結果から探る。(2021/9/30)

オープンソースには悪影響
クラウドプロバイダーのOSS利用をユーザーはどう見ているのか
パブリッククラウドによるOSSのサービス提供は、OSS企業独自の制限ライセンスの適用を招いた。この現状はさまざまな弊害を生んでいるが、ユーザーはこれをどう見ているのだろうか。(2021/7/8)

OSSは危険なのか【前編】
AppleやMicrosoftも狙われる? OSS「偽ソースコード」による侵入の手口
セキュリティ研究者が、オープンソースソフトウェアを悪用した侵入の手口を明らかにした。MicrosoftやAppleなどの大手IT企業にも、この手口による侵入のリスクがあるという。どのような手口なのか。(2021/5/18)

仮想化ソフトウェア「XCP-ng」とは【後編】
オープンソース仮想化ソフト「XCP-ng」が解決するOSS特有の課題とは?
「Xen Cloud Platform」(XCP)の後継に当たるXen Projectの仮想化ソフトウェア「XCP-ng」は、「Linux」に詳しくない管理者でも仮想化技術を利用しやすい仕組みを備えている。それは何か。(2020/12/4)

TechTarget発 世界のITニュース
OSSのTCP/IPスタックに33種類の脆弱性「Amnesia:33」を報告 Forescout
IoTデバイスなど各種デバイスに広く採用されているオープンソースのTCP/IPスタック4種類に、リモートコード実行を含む複数の脆弱性があることが判明した。その影響は。(2021/1/13)

「Alibaba Cloud」主要サービス一覧【中編】
Alibaba Cloudの「OSS」「Apsara File Storage NAS」「Block Storage」の基礎
中国の大手クラウドベンダーAlibaba Cloudは、IaaSを中心にさまざまなクラウドサービスを世界中で提供する。同社の主要なストレージ関連サービスの特徴を説明する。(2020/11/23)

仮想化ソフトウェア「XCP-ng」とは【前編】
オープンソースとCitrixの「Xen」の基本的な違いとは?
オープンソースの仮想化ソフトウェア「XCP-ng」を管理するXen Projectと、「Xen」ブランドの仮想化ソフトウェアを提供してきたCitrix Systems。両社の関係とは。(2020/11/20)

柔軟なビルド、デプロイを実現
Monorepoの運用を支援する、OSSのキャッシュビルドシステム「Zim」
複数のパッケージを単一リポジトリで管理するMonorepoが注目されている。1つの変更を関連する複数のパッケージに適用できるなどのメリットがあるが、優れたツールがなければ破綻する。(2020/10/22)

プロプライエタリDBに移行してコスト削減
OSSのデータベースに限界を感じた企業が選んだデータベースとは?
日本のPropre Japanは、オープンソースのデータベースに見切りをつけてあるプロプライエタリのデータベースに移行した。結果、大幅なコスト削減に成功したという。(2020/8/21)

脆弱性最少言語はPython
最も脆弱性が多い言語は? OSSの脆弱性は増大傾向
WhiteSource Softwareがオープンソースコードのセキュリティ状況を調査し、レポートを公開した。脆弱性は前年比50%増と増大傾向にあるという。プログラミング言語別の脆弱性の状況も明らかになった。(2020/5/7)

クラウドベンダーのOSS利用は是か非か
オープンソースの目的は金銭的利益ではなかった
クラウドベンダーがオープンソースを搾取している、オープンソースに貢献していない、という批判がある。だが、オープンソースとは貢献を要求されるものだったのだろうか。(2020/3/18)

岐路に立つオープンソース精神
ライセンス変更によるOSSのクラウド利用制限を巡る懸念
AWSはオープンソースを搾取している。OSS企業のライセンス変更に始まりNew York TimesによるAWS批判記事へと発展した騒動は今、ライセンス変更に対する疑問に進展した。他のOSS企業・団体の意見とは?(2020/2/21)

「GitHub」と上手に付き合う
いまさら聞けない「OSS」はなぜ魅力的で、なぜ手を出しにくいのか?
「オープンソースソフトウェア」(OSS)は一般的に無料でコストメリットに優れるが、採用の際には注意すべき点もある。OSSの長所と短所を正しく見極めることが、導入可否の判断に役立つ。(2020/2/6)

人手での作業に伴う課題を解決
OSS利用に不可欠のライセンス・セキュリティリスク管理をDTSはどう効率化したか
システムインテグレーターのDTSは、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用してBIツールなどの製品を開発している。避けては通れないOSSライセンス違反のチェックや脆弱(ぜいじゃく)性検査を同社が効率化できた要因は何だろうか。(2019/6/17)

実名は挙げていないがアノ企業
OSSを搾取するクラウドプロバイダーにGoogleが苦言
Google Cloudの新CEO、クリアン氏が競合するクラウドプロバイダーの姿勢を批判した。同社は実名を挙げていないが、明らかに最近の一連の動きを念頭に置いたものだ。(2019/6/10)

オープンソースとクラウドプロバイダー(前編)
MongoDBとAmazon DocumentDBの関係に見るオープンソース支援の在り方
MongoDBが自社の収益を守るためライセンスを変更した。するとAWSはMongoDB互換サービス「Amazon DocumentDB」を発表した。(2019/3/29)

MongoDBやConfluentはライセンス変更で自己防衛
「クラウド大手はOSSベンダーから“搾取”している」は本当か
AWSをはじめとするクラウド大手が、自社のデータベースサービスにOSSを採用するようになった。そのことからMongoDBなどのOSSのベンダーは、強力な手段である「ライセンス」を使って資産を守ろうとしている。(2019/2/21)

自動化で効率はこうも変わる
「3時間から数分に」作業工程を短縮 日立製作所が導入したOSS利用の仕組み
開発のスピードアップやコスト削減のために、オープンソースソフトウェア(OSS)は欠かせない存在になった。ただしOSSを活用するにはライセンスの順守が大前提であり、担当者の頭を悩ます問題でもある。(2019/1/24)

コード記述を最小限に抑える
アプリ開発に適したOSSローコードプラットフォーム3選
企業は、可能な限り早くアプリを市場投入したいと考える。ローコードプラットフォームは開発プロセスを加速させる。優れた機能や柔軟なカスタマイズ性を持つオープンソースのローコードプラットフォームも登場している。(2018/11/15)

買収後に背負う負担の大きさを危惧
IBMのRed Hat買収がオープンソースのコンテナ管理に及ぼす影響
IBMのRed Hat買収ではIT管理ツールなどの幅広い分野が影響を受ける。中でもオープンソースのコンテナ管理技術コミュニティーへの影響は大きく広がりそうだ。(2018/11/14)

「無料」とは限らない点に注意
「モバイルデバイス管理」(MDM)のOSS製品と商用製品の違いは?
スマートフォンやタブレットを管理する「モバイルデバイス管理」(MDM)製品の選定に当たって、見逃せないのがオープンソースソフトウェア(OSS)製品の存在だ。そのメリットと課題を整理する。(2018/11/13)

商用版ではRed HatとSUSEを比較
分散ストレージ技術の「Ceph」 オープンソース(OSS)と商用製品の違い
分散ストレージ技術の「Ceph」は、オープンソースライセンスで、無償利用できる。ただし商用製品版のCephの方が適している状況もある。(2018/6/26)

システム面でも「安心・安全」を後押し
セブン&アイ・ネットメディア OSSを含む網羅的な脆弱性チェックを導入
「omni7」などのシステム開発に携わるセブン&アイ・ネットメディアは、脆弱性チェックツールを採用し、オープンソースも含む網羅的なセキュリティ対策に取り組んでいる。(2018/8/10)

主要ディストリビューションを紹介
コンテナ管理の「Kubernetes」 商用ディストリビューションとOSSを比較
コンテナを採用している企業の多くは既に「Kubernetes」の必要性を認識している。KubernetesにはOSSとベンダーのディストリビューションがあるが、OSSではなくディストリビューションを選択する理由とは何か。(2018/5/17)

「Snap」により10万台規模のIoTデバイス更新も可能
オープンソースOS「Ubuntu Core」でさらに進むIoTデバイスの活用
IoT向けオープンソースOS「Ubuntu Core」はIoTデバイスの管理に1つの解決策をもたらした。多種多様なIoTデバイス全ての対応はまだ難しいが、当面の課題を解決できる素晴らしい機能を持っている。(2018/1/25)

ビッグデータ分析にクラウドを活用するポイント【前編】
OSSやクラウド(AWS、GCP)を使ったビッグデータ分析、基本的な流れをつかもう
クラウドベンダー各社は、データ分析に特化したクラウドサービス提供に注力している。こうしたクラウドサービスやOSSツールを活用したビッグデータ分析の基本的な流れを紹介する。(2017/10/31)

オープンソース技術が約束するストレージの変革【後編】
OSSベースのオブジェクト、ファイル、ブロックストレージを一挙に紹介
OSS技術をベースとしたオブジェクトストレージ、ファイルストレージ、ブロックストレージから、主要なストレージを一挙に紹介する。(2017/10/25)

オープンソース技術が約束するストレージの変革【前編】
OSSストレージは良いことだらけ? 商用製品との違いは
OSSのストレージは、既存ストレージインフラよりもコストを抑えることができ、高い柔軟性を提供することから、業界を一変させる可能性がある。(2017/10/20)

Kong、Tyk、API Umbrellaを紹介
「API管理ツール」はオープンソースでも充実、注目の3大ツールをチェック
企業はAPI管理ツールを多くの市販ツールの中から選んでいるが、OSSにも多くの選択肢がある。本稿では、主なOSSのAPI管理ツールを幾つか紹介する。(2017/10/10)

Dockerに積極的なMicrosoftだが……
MicrosoftのDockerコンテナ対応が促す、Windows開発者のOSS化
Microsoftは、オープンソースOSであるLinuxのコンテナを同社のWindowsで動作させるプロジェクトによって、技術的な隔たりを埋めようとしている。しかしLinuxに従事する開発者がそう簡単になびくことはなさそうだ。(2017/6/27)

社外の力が新たな価値を生む
Uberの知られざるデータ見える化ツール「deck.gl」、OSS化の本当の狙いとは?
自社開発したデータ視覚化ツールのオープンソース化に踏み切ったUber Technologies。その狙いは、イノベーションを自社に環流させることにある。(2017/5/11)

オープンソースに不可欠なもの
Red Hatいわく「ライセンスだけでは本物のオープンソースとはいえない」
Red HatのホワイトハーストCEOが、一部の組織が行っているオープンソースは「有名無実」だと主張。ソースコードを公開してライセンスを定めただけでは足りないと言う。何が足りないのか?(2017/5/11)

巨人を脅かすか
SnapRoute、NGINXなどの注目オープンソースネットワークソフトを紹介
ネットワーク分野におけるオープンソースの受け入れと展開の機は熟していると関係者は語る。SnapRoute、NGINXなど注目のオープンソースソフトウェアを紹介する。(2017/4/10)

OSSのベストな組み合わせをモデル化
OSSによるインフラ構築の悩みを解消し、アプリ開発に専念する秘策とは
オープンソースソフトウェア(OSS)がさまざまなシステムの基盤として使われているが、OSS同士の相性に起因する問題は解決が難しい。頼れる専門家はいないだろうか。(2017/3/17)

開発者必須のツールとなるか
Googleがファジングを自動実行する脆弱性検知ツール「OSS-Fuzz」を公開
Googleがファジングテストを行うツールを発表。GitHubでβ版が公開されている。ファジングテストとは何か。OSS-Fuzzを利用することで何が得られるのか。(2017/2/3)

5つの理由を明示
IoTが可能にする“SF的世界”、実現の近道はオープンソース活用
オープンソースによって、IoTの普及が加速する可能性がある。その理由を5つの要因から考える。(2017/1/27)

ユーザー企業にも結果的にメリット
MicrosoftのLinux Foundation加入に驚きの声、OSS開発への貢献を加速か
MicrosoftがLinux Foundationに法人会員として加入した。同社がオープンソース技術との関係を深めることは、ユーザー企業にとってどのようなメリットがあるのだろうか。(2016/12/2)

Infrastructure as Codeで変わる運用管理の現場【第2回】
人気のOSS構成管理ツール「Chef」「Ansible」を比較
構成管理ツールを用いることのメリットは「手順書のコード化」である。特にメジャーなツール「Chef」と「Ansible」の特徴を比較する。(2016/9/7)

「Open19」は「Open Compute Project」とどう違うか
Facebookの後追いではない? LinkedInが“データセンターOSS化”に挑む真の理由
ビジネス向けSNSのLinkedInが、データセンター向けハードウェアの標準化を目指すプロジェクトを開始した。同様の目標を掲げるFacebook主導の「Open Compute Project」とは何が違うのか。(2016/8/24)

「Node.js」「Apache Spark」「Docker」で攻めのITを実践
迅速な経営判断はリアルタイムなデータ分析から――ビジネスにOSSをどう活用する?
日々発生するデータをリアルタイムで分析しビジネスの意思決定につなげるためには、大量データを高速処理できる分析や開発の基盤が欠かせない。実現の鍵は、オープンソースソフトウェア(OSS)が提供する先進技術だ。(2016/6/29)

「安全なオープンソース」を疑う
「オープンソース安全神話」信奉者が見なかったことにしたい“つらい現実”
オープンソースだから安全だと容易に判断してはならない。脅威が数多く見つかっている、オープンソースWebアプリケーションの注意点を説明しよう。(2016/6/13)

Computer Weekly製品導入ガイド
商用製品の代替となるオープンソースソフトウェア
オープンソースと商用ソフトウェアとの戦いは第2ラウンドに入った。オープンソースソフトウェアは体重以上に良いパンチを繰り出している。(2016/3/11)

Computer Weekly製品導入ガイド
試行錯誤する価値があるオープンソースデータベース
コストが高く魅力のないプロプライエタリデータベースの代替として、多くの企業がよりアジャイルなオープンソース製品に目を向けている。自社のニーズに最も合ったものを選ぶためには試行錯誤が必要だ。(2016/3/23)

セキュリティリスクを考える
オープンソースのコラボツールは危険? 安心して使うための4つの要件
オープンソースコラボレーションにはリスクが伴う。考慮すべきオープンソースのセキュリティ要件およびセキュリティとサポートの責任の所在について検討しよう。(2016/3/9)

OSSの真価を最大限引き出すには、商用サポートの併用も
サーバの応答速度が落ちる前に検討したい、オープンソース製品の魅力
大規模Webサービスの安定稼働には、いかに負荷を分散し単一障害点をなくすかが重要だ。サーバのシステム構成を見直す場合、適正価格で高機能のオープンソースソフトウェア(OSS)製品も選択肢に入れたい。(2016/2/4)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
Microsoft OfficeがOSSのOfficeスイートに駆逐される(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2016/1/11)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
オープンソースソフトウェアはセキュリティが低い(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/10/31)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
オープンソースソフトウェアはセキュリティが低いことが判明(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/10/24)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
オープンソースソフトウェアはセキュリティが低い(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/10/18)

TechTargetジャパン プレミアムコンテンツ
オープンソースソフトウェアはセキュリティに難あり(CW日本語版)
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2015/10/12)

比較のポイントを紹介
どちらを選ぶ? OSSクラウドの双璧「OpenStack」 vs. 「CloudStack」
オープンソースのクラウドプラットフォームには多くの選択肢がある。その代表格が「OpenStack」と「CloudStack」だ。両者の大きな違いは何か。(2015/11/19)

ただし、ライセンスコスト以外も考慮
自社でもやってみたくなるオープンソース活用事例
著名なオープンソースプロダクトはそれなりに普及しているが、イノベーションを起こすOSSはまだまだある。英William HillはOSSをどのように活用しているのか? この事例から学べることは多い。(2015/11/5)

コード品質はOSSの方が高い
コード分析で分かった「商用ソフトはOSSよりセキュリティが強固」な理由とは?
5400件以上のOSSプロジェクトを解析し、24万件の欠陥を検出してきたCoverityが、約100億行のオープンソースコードと商用プロジェクトのコードを比較。OSSのコードがセキュリティに問題を抱える理由とは?(2015/9/17)

大きな期待が寄せられる「Ceph」の最新動向
クラウド時代に最適なストレージは? 注目を集めるオープンソースのSDS
IaaS構築・運用環境として注目を集める「OpenStack」。そのストレージ環境として利用可能なOSSの分散ストレージ「Ceph」が新たな進化を遂げた。その最新動向を探る。(2015/9/3)

ソフト無償で見落としがちな隠れコスト
OSSクラウド「OpenStack」は本当に安い? 商用“ビッグ3”との比較は意外な結果に
オープンソースクラウドはプロプライエタリなクラウドよりも安価だと考える企業が多いが、それは常に事実というわけではない。多くの場合、さまざまなコストが見落とされている。(2015/7/14)

ガートナーサミット 2015 リポート
自動車業界の大競争時代、デンソーが生き残りを懸けて挑むOSS&クラウド化
自動車業界は大競争時代に突中し、それを支えるITもまた変革を求められている。ホストからいち早くオープン化に踏み切ったデンソーのIT子会社が、プライベートクラウドの取り組みを語った。(2015/5/29)

Zabbix、Hinemos、Nagiosなど主要ツールをピックアップ
【徹底比較】商用ツールにも引けを取らない6つのOSS監視ツールを機能で比較
OSSベースの運用監視ツールが機能と製品の面で充実してきている。6つのOSS監視ツールを4つの機能で比較した。(2015/1/23)

適切な開発フローの管理がOSSのメリットを最大化
次々に発覚するOSS脆弱性 緊急対策で慌てないために知っておくべきこと
OSSは適切に運用管理することができれば、企業は安価に効率よく、短期間で最新の技術を取り入れることができる。ただ、導入・管理方法を誤れば、ライセンス、セキュリティ、脆弱性への的確で迅速な対応等、大きなリスクを抱えることになり得る。(2014/12/1)

Computer Weekly製品導入ガイド
商用からOSSまで、企業ユーザーのためのクラウドストレージ
企業にとってもクラウドストレージサービスの導入は不可避になってきた。そのリスクとメリット、Dropboxの代替について検討する。(2014/4/16)

クラウド運用管理ツール製品紹介:SCSK
OSSも提供、ハイブリッドクラウド管理の先駆者「PrimeCloud Controller」
クラウド管理ツールとしては比較的長い歴史を持つ、SCSKの「PrimeCloud Controller」を紹介する。2014年3月にはOSS版を提供開始した。5つの特徴に加え「RightScale」との違いにも注目だ。(2014/4/3)

OpenStackが普及するために必要なこと
クラウドに興味を持つ者全てが望む「オープンソース連係」
クラウド技術の専門家が、OpenStackの動向とオープンソースクラウド標準をめぐる2013年〜2014年の動きを分析した。(2014/2/12)

Power再興とクラウド強化で利害が一致
IBMとGoogleのOSSハードウェア開発に寄せられる期待と心配の声
IBMやGoogleなどが加盟する企業連合「OpenPOWER Consortium」が2013年8月に結成された。Powerプロセッサを中心とするクラウド基盤に必要なハードウェアの開発を目指す同連合だが、市場には批判的な見方もある。その理由とは?(2013/10/21)

クラウドプロバイダーのジレンマ
クラウド業界を二分するオープンソース派と商用派、双方の言い分は?
OpenStack、CloudStack、Eucalyptusなどのオープンソース系クラウドプラットフォームと商用プラットフォーム。どちらにメリットがあるか。双方の言い分を紹介する。(2013/8/5)

OpenStackを使いこなすユーザー企業たち
SamsungやBestBuyがOSSでクラウド構築、ぶつかった壁とは
オープンソースのクラウド管理プラットフォーム「OpenStack」を本番環境で運用している企業が集まり、同プラットフォーム活用のメリットと課題を語った。歴史が浅い製品のため、構築・運用におけるさまざまな苦労が垣間見られた。(2013/8/2)

OpenStack、CloudStack、Eucalyptusの生き残り競争
ユーザーがOSSクラウド基盤に求めるのはAWSとの互換性か
柔軟でカスタマイズ可能なOSSクラウドプラットフォームは、クラウド環境を構築したい利用者にとって魅力的な選択肢だ。その上、AWSとの相互運用性を売りにすれば、さらに支持される可能性がある。(2012/10/24)

BI製品紹介:アクチュエイトジャパン
コマーシャルOSSのBI「ActuateOne」はリポート表現力で現場のデータ活用を支援
Eclipseファンデーションの中でトッププロジェクトの1つに位置付けられているリポーティングツールの「Eclipse BIRT」。その商用版である「ActuateOne」を紹介する。(2012/9/6)

サーバ仮想化からプライベートクラウドへの道(2)
プライベートクラウド実装の鍵はサポート付きOSSクラウド管理ソフト
プライベートクラウドに不可欠なクラウド管理ソフトウェア。だが多くのIT部門にとって、OSSはよくてもスクラッチ開発はハードルが高い。OSSでありながらサポートが受けられる低コストな製品が望まれる。(2012/7/11)

データベース座談会
Oracle、SQL Server、OSS以外のデータベース選択肢を考える
クラウドやビッグデータ活用が注目される今、データベースへのニーズは多様化している。有名商用データベースやオープンソース以外の製品も選択肢に入れ、本当に自社のニーズに合ったデータベースを選びたい。(2012/6/13)

高額なプロプライエタリ製品をしのぐツールも
VMware vShieldより高性能? OSSの仮想ファイアウォールとIPS/IDS
仮想化製品「VMware vSphere」のセキュリティ機能群である「VMware vShield」は、パフォーマンスや使い勝手に課題がある。本稿は、vShieldをしのぐ性能や機能を持つオープンソースツールを紹介する。(2012/5/14)

どれが流行る? オープンソースのクラウド構築ソフト【後編】
OSSクラウド基盤市場の行方を決めるOpenStackの成否
HP、Cisco Systems、Intelなど大手企業がサポートを表明しているOpenStackは、ユーザー企業にとって今後有力な選択肢となり得る。対するEucalyptusやRed Hatの成功は、OpenStackの成否に懸かっている。(2012/4/24)

どれが流行る? オープンソースのクラウド構築ソフト【前編】
競争が激化するOSSクラウド構築基盤ベンダー5社の動向
プライベートクラウドを構築する商用ソフトウェアとして、オープンソースの製品を提供するベンダーが多数登場している。今後、どこが脚光を浴び、企業の導入計画に関与していくだろうか。5社の動向を探った。(2012/4/16)

2つのOSSの行方は?
OracleがOpenOfficeを譲渡──オープンソース支持者の評価はさまざま
2011年6月、米OracleはOpenOffice.orgのソースコードをASFに譲渡すると発表したが、OpenOffice.orgの主要メンバーはそれ以前に新プロジェクト「LibreOffice」を立ち上げている。両製品は今後どうなるのか。(2011/7/19)

オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)
今こそ考えよう! 企業システムへのオープンソースソフトウェア導入
企業の基幹システムで利用が進むオープンソースソフトウェア。その利用範囲の拡大とともに、自社導入を進める企業が増えている。(2011/4/18)

BIツール最前線:リポーティングツール編
コマーシャルOSSが注目を集めるリポーティングツールの最新動向
BIツールの中で最も汎用性が高いリポーティングツールの基本機能と代表製品を紹介。リポーティングツールの機能を生かすには、幾つかの前提条件が必要だ。(2011/4/27)

OSSクラウド基盤 OpenStackの全て
数あるオープンソースクラウド(IaaS)基盤構築ソフトウェアの中でも注目度の高いOpenStack。同プロジェクトが注目される理由、コミュニティーの状況、リリーススケジュール、主要コンポーネントなど、OpenStackの全体像を解説する。(2011/1/13)

中堅・中小企業向けグループウェアSaaS探究:エイムラック
ダウンロード数25万のOSSから生まれたグループウェアSaaS「アイポプラス」
エイムラックの「アイポ」は、無償のインストール版か有償のSaaS型から選択できる。グループウェアを手軽に利用したい企業、自社の業務に合わせてカスタマイズしたい企業などさまざまな要求に応えるサービスだ。(2011/1/12)

OSS普及推進団体「オープンソースビジネス推進協議会」
もう止められない「オープンソースソフトウェア」の流れとその活用法
リーマンショックからの回復基調にある昨今、オープンソースソフトウェアへのシフトが急速に始まっている。しかし、単にコスト削減にとどまらず「企業の競争力を強化する」効果については意外と知られていない。(2010/9/30)

NEWS
国内企業のOSS導入、「オフィスソフトウェア」が導入検討プロジェクトのトップに
OSS導入を検討しているプロジェクトは「OSSのオフィスソフトウェアの導入」が20.6%と最多。OSSはデスクトップ環境での利用も加速し始めているようだ。(2010/11/17)

SMB向け業務パッケージ紹介【人事・給与編】:マインド
無償提供、カスタマイズも容易なOSSの業務パッケージ「MosP」
マインドがオープンソースで公開する「MosP」。業務パッケージを事前に評価してから導入したい、汎用のパッケージでは自社の業務に合わないので自社でカスタマイズしたいという企業にはぴったりのシステムといえる。(2010/8/5)

OSSの普及団体「オープンソースビジネス推進協議会」(OBCI)
誤解だらけのオープンソースの「真の姿」を企業ユーザーに発信する
昨今の企業システムへのLinuxの急速な普及には目を見張るものがある。しかし一方、Linux以外のオープンソースとなると、なかなか導入に踏み切れない企業ユーザーが多い。その一番の原因は「情報不足」だ。(2009/10/9)

NEWS
ミラクル・リナックス、OSSを活用した仮想化環境移行サービスを提供開始
ミラクル・リナックスがオープンソースのバックアップソフトウェア「Mondo Rescue」を活用したP2Vサービスを提供開始。他社のP2Vサービスと比べ、短期間かつ安価でのサービス提供を実現したという。(2009/4/7)

NEWS
NRIが個別対応型OSS導入サービスをパッケージ化、既存システムのリプレースを促進
「OpenStandia」のサービスの1つである「OSS基盤構築サービス」を、今までの導入実績を基にサービスパッケージ化。手軽にオープンソースを導入でき、情報システムにおけるTCO削減を推進する。(2008/10/2)

NEWS
9Arrows LLC、プロジェクト型案件のタスク共有システムをOSSで無償公開
プロジェクト型の案件の役割分担、予定と進ちょく状況を共有することを主目的に開発されたタスク共有システム「9arrows」をOSSで無償公開。Rubyで作成されたタスク共有システムとしては、国内初のオープンソース公開となる。(2008/9/9)

NEWS
NRI、Liferayを利用したフルオープンソースの企業内ポータル構築システム
企業内ポータル構築用OSS「Liferay」を始めとするフルオープンソースのEIPソリューション「OpenStandia/Portal」の提供を開始。導入・運用コストの削減と、ほかの社内システムとの容易な連携を実現している。(2008/9/4)

NEWS
日本HPとTISがOSSベースのBPMで協業、シスメックスで先行導入
レッドハットの「JBoss jBPM」をエンジンとして採用したワークフロー開発フレームワーク「e-ProcessManager」と「HP ProLiant サーバ」によるBPMシステム構築を提供。協業に先駆けて、医療用検査機器・試薬大手のシスメックスにシステム納入している。(2008/8/7)

NEWS
国内初、中小企業向けにOSSをSaaS型で提供するポータルを開設
アセントネットワークスは、オープンソースの業務アプリケーションをSaaS型で提供する国内初のポータルサイトを開設した。特に中小企業をターゲットとしてIT化を促進する狙いだという。(2008/5/29)

NEWS
NECと日立、OSSミドルウェアとLinuxのシステム導入拡大に向けて協業
企業システムへのOSSミドルウェアとLinux適用拡大に向けた協業を進め、OSSによる高信頼でコストパフォーマンスに優れたシステム構築を支援していく。(2008/3/27)

NEWS
沖電気工業、オープンソースソフトウェア・ソリューションセンタを開設
沖電気工業は、オープンソースソフトウェアを活用したシステム構築を支援する「オープンソースソフトウェア・ソリューションセンタ」を開設した。(2007/4/12)

OSS採用によるサーバとの相性問題も解決!
IBMがサポートする、OSS採用のミドルウェアの価値
IBMがOSSを利用したミドルウェアの提供に力を入れている。ライセンス料ゼロで、同社のサーバ群との相性問題も解決した上、サポートも提供するなど万全の構えだ。ROIの面でも非常に魅力的な、IBMのOSSソリューションの全貌を紹介する。(2007/6/1)

Column
マイクロソフト対抗策としてオープンソースを利用するオラクル
オープンソースソフトウェア市場におけるオラクルの最近の動きは、マイクロソフトに揺さぶりをかけるのが狙いだというのが、多くのITプロフェッショナルの一致した見方だ。(2006/8/22)

Column
オープンソースベンダーとの上手な付き合い方
オープンソースソフトウェア(OSS)ベンダー企業はコストの安さを宣伝したがる。だが、彼らは大抵、ソフト自体のコストにしか言及しない。OSSベンダーとビジネス交渉を行うには、プロプライエタリなベンダーとの交渉の場合と同様に、十分な準備が必要だ。(2006/1/5)