クラウドコンピューティングや仮想化といったITリソースの進化に伴い、キャパシティー管理の内容も変化する。うまく管理するにはどうしたらいいのか。
マイクロソフトが中小企業向け統合サーバ製品SBS 2003の後継製品とともに、中堅企業向けの新たな統合サーバ製品を発表。パートナー各社との連携により、中堅・中小企業向けビジネスの活性化を図る。
2008年10月30日にリリースされたUbuntu 8.10のサーバ版。新機能の搭載や既存機能の強化が行われているが、そのうち仮想化やセキュリティに関する幾つかの気になる機能をピックアップして検証してみた。
現在使っているWindowsアプリケーションがWindows Vista上で正常に動作するのか、どのようにチェックすればいいのだろうか? Microsoftはそのための各種ツールやガイドラインを提供している。
オムロンがUPS用ネットワークカードと自動シャットダウンソフトウェアの機能強化を行うと発表。対象機器の拡充、使い勝手の向上などで他社のUPSソリューションとの差別化を図る。
Windows Serverのイベントログを軽量なアクセスログへ変換・分析するWindowsログ管理の定番ツールがバージョンアップ。管理者操作履歴が収集可能な上位版も同時リリースする。
IT担当者は、Windows Vista上で今後も古いアプリケーションやサポート対象外のアプリケーションを使い続けられるようにしなければならない。そのために役立つツールを紹介しよう。
iPhoneでは既に攻撃につながる脆弱性が発見されており、企業ユーザーと個人ユーザーの両方がブラウザベースの攻撃のターゲットになる恐れがあるという。
アプリケーションの重要度判定は、あらゆる災害復旧計画の基本となるビジネス影響度分析作成の鍵となる。
ここ最近、デスクトップLinuxとして人気が高いUbuntuだが、サーバ版があることをご存じだろうか? 企業用途向けの各種機能を強化したという最新リリースを、実際にセットアップして使ってみた。
MicrosoftはSystem Center Mobile Device Managerで、Windows Mobile携帯電話のビジネスでのさらなる普及を促進するねらいだ。
シンクライアント導入を検討する際には、シンクライアントが現状抱えている課題やほかのソリューションも考慮に入れる必要がある。また、将来を考える上では、仮想化技術との融合が鍵を握ることになりそうだ。
日本HPが中堅企業向けの事業継続・災害対策ソリューションをパッケージ化し、販売開始する。従来のハイエンド向けソリューションに比べ、安価に導入可能だという。
テープとディスクは、バックアップの要件によってそれぞれ向き・不向きがある。そこで、それぞれの長所をうまく組み合わせて構成したバックアップ方式が「D2D2T」(Disk to Disk to Tape)だ。
米Virtual Iron Softwareのサーバ仮想化ソフトウェア「Virtual Iron」と、ネクスト・イットのストレージ統合管理ソリューションパッケージ「Z-BYS」を組み合せた災害・障害復旧ソリューションを共同で提供する。
システム管理者にとって、トラブル発生の緊急連絡は避けられない。だが、必ずしもノートPCは必要ではなく、直接携帯電話から問題に対処し、解決できることもある。
各種あるシンクライアント実現方式の中で、自社のビジネス課題の解決にはどれが適しているのか? ガイドラインを提示するとともに、ユーザー意識調査の結果から読み取れる最近のトレンドを紹介する。
2Tバイトのストレージを搭載、1年分の生ログを保存できるログ統合管理アプライアンスが発売。併せて、Windowsイベントログを一元管理する製品もリリースされた。
次々と新技術が投入されるバックアップ製品の数々。特に昨今ではディスクバックアップが注目を集めている。多くの現場ではまだテープバックアップが主力だが、ディスクに移行するメリットは本当にあるのだろうか?
Windows Server 2008のフェイルオーバークラスタリングを既存の環境に追加するメリットをどう考えるかで悩んでいる人は少なくない。
日本ヒューレット・パッカードがIT資産管理ソフトウェアの最新版「HP Asset Manager 5.1 software」を発表。仮想化環境の構成管理機能を実装し、ITIL V3への対応強化も図られている。
インテル、マイクロソフト、ウチダスペクトラムの3社の協業により、クライアントPCの運用管理を支援する「マネージド ビジネスPC イニシアチブ」が発足。3社共同でソリューション提供や技術検証を行っていく。
仮想環境技術を活用してVMware Infrastructure、Windows Server 2008 Hyper-V、従来の物理システムのデータを包括的に保護する「Backup Exec 12.5」を発売。リカバリツールは日本市場向けにエントリー版を投入した。
客先のコンサルタントのワークスタイル改革を目指し、データ通信カード+携帯電話をiPhone 3Gに切り替える。国内企業によるiPhone大量導入事例としては初のケース。
情報漏えい対策やIT全般統制、グリーンITなどのニーズから、今シンクライアントに注目が集まっている。具体的に導入検討を始める前に、まずはシンクライアントの各実現方式をしっかり理解しておこう。
FilesX買収後、初リリースとなるバックアップソフト「IBM FastBack V5.5」を発売。業務アプリケーションのための幅広いデータ保護とリカバリを、小規模拠点にも提供する。
Webサーバやメールサーバなどの監視メニューをセット化し、初期費用0円、約3週間でリモート監視・運用体制を構築する「ITマネジメントサービス システム監視ライトプラン」を販売。
富士通がグローバル企業向けの新ITインフラサービスを発表。これまで海外拠点ごとに提供してきたサービスを整理・再構築し、複数国にまたがって均質化・最適化されたサービスを提供していくという。
監査証跡として活用できる電子メールは、正しく保存して検索できるようにしておくべきだ。では、具体的にどれを、どう保存すればよいのだろうか。メールアーカイブの指針を示すとともに、最適な製品選びを考える。
2007年8月30日、Windows Home Server日本語版の提供が開始された。主にパワーユーザーの個人用途として注目を集めているが、SOHO利用における実用度も気になるところだ。早速、検証してみた。
iPhoneは「仕事にも使える」かもしれないが、Appleが端末全体の暗号化機能を追加しない限り、大企業による採用は難しいだろう。
発売から1年半以上たっても企業での普及が進まないWindows Vista。だが、Gartnerは「Vistaを飛ばしてはいけない」と言い切る。
世界のスマートフォン市場を席巻したiPhone 3Gは、企業利用を1つの訴求ポイントとしている。だが実際に、ビジネス活用に足るセキュリティを確保できているのだろうか? 実機を用いて検証してみた。
インテル、SAPジャパン、ネットアップ、ヴイエムウェアの4社がSAP Co-Innovation Lab Tokyoで初の共同検証プロジェクト。SAP ERPを使ったディザスタリカバリの実施、検証完了を発表。
IDCのテストによると、SSDと従来のデスクトップPC用HDDの性能差が、これまで考えられていたほどは大きくない可能性があるという。
NECがバックアップストレージ「iStorage HSシリーズ」の新製品2機種を販売開始。従来機と比べ処理性能を3倍に向上、消費電力を60%低減した。導入コストを40%低減するエントリーモデルも新たに追加した。
SaaSの台頭や高速な3G携帯ネットワークの普及拡大を受け、ビジネスツールとしての利用に耐え得るモバイルブラウザの必要性が高まっている。
ディザスタリカバリは、製品やサービスを導入すればすぐ実現できるというものではない。まずは、システム基盤や運用管理プロセスがきちんと整備されているか、しっかり確認する必要がある。
データレプリケーションソフト「RepliStor」を中核システムとして導入して、工事事務所と協力会社間の情報共有インフラを再構築。また、東京・大阪間にそれぞれEMCのストレージを導入し、データレプリケーション体制も構築している。
デルが都内にデモ・検証施設を備える東日本支社を新設。都内の顧客に対する営業力を強化するとともに、デモ・技術サポート体制の強化により顧客囲い込みを図る。
関東自動車工業のITインフラ全体最適化プロジェクトでEMCのコンサルティングサービスを採用。4カ月間のアセスメント作業で、調達費や設置スペースを40%削減するITインフラ構想を策定した。
Windows Vistaのセキュリティは、Windows XPよりはるかに強力だ。安全なVista環境を構築・運用するのに役立つ10の方法を紹介しよう。
各ITシステムからログを集めるだけでは運用に役立てることはできない。膨大なシステムログから生きた情報を抽出し、分析するには何が必要なのか。ログ管理の導入から運用まで、押さえるべきポイントを示す。
ネットワークセキュリティ統合管理ツールが生成するクライアント操作ログなどを自動収集・保管・管理する「LogCatcher for LanScope Cat」を発売。5年間にクライアント約100台で発生する約50Gバイトのログデータを10分の1にまで圧縮できるという。
コンプライアンスの観点からログの有効活用が求められている。組織の行動に厳しい目が注がれる中、本稿では内部統制の要求事項の1つ、「モニタリング」に注目。組織におけるログ管理の課題と有効な管理策を考える。
ID管理製品「Oracle Identity and Access Management Suite」を導入。各システムにおける正社員および派遣社員のID/パスワード管理の一元化を実現した。
合併に伴い、既存システムを生かしながらバックアップ環境を再構築。VMware ESXサーバ上にファルコンストアの仮想CDP「FalconStor CDP Virtual Appliance for VMware Infrastructure」を導入した。
日本アイ・ビー・エムがテープドライブの新製品を発表。業界最速クラスの毎秒160Mバイトのデータ転送速度を実現するとともに、強固なセキュリティ機能を備える。
仮想化技術が、データセンターのディザスタリカバリに大きな効果を発揮する可能性があることと、同技術の限界について解説する。
openSUSEプロジェクトが開発を進めているLinuxディストリビューションのメジャーリリース「openSUSE 11.0」が公開された。どのようなディストリビューションに仕上がっているのか、見てみよう。
USBキー1本で自宅PCをシンクライアント化する「在宅勤務向けシンクライアントソリューション」の提供を開始。VPNを介した画面転送方式のため、社内データの外部流出を防ぐことができる。
ホストコンピュータがある堺製鉄所から約300キロ離れた呉製鉄所にバックアップコンピュータを設置。バックアップコンピュータに約12秒間隔で基幹業務データを送信するとともに、ホストコンピュータ被災時にはバックアップコンピュータに切り替える。
ビジネスサービス管理の新製品「Vantage Service Manager」を発売。ITシステムの状態を監視し、実務やサービスへの影響度合いをリアルタイムにグラフや数値で可視化する。
ログ管理製品を提供する米LogLogicが日本法人を設立。国内においても、コンプライアンス対応を背景としたログ監査のニーズの掘り起こしを狙う。
DRシステム構築支援サービス「eX-DR」を発表。30キロ以上離れた施設間にミラーリングシステムを構築することで、被害を受けたシステムの短期復旧を実現する。
仮想化がホットなトピックとなっている最大の理由は、仮想化をサポートするインフラが整備できるようになったことだろう。そうしたインフラの要素として64ビットWindowsがある。
Windows Server 2008のユーティリティ「Reliability and Performance Monitor」は、サーバの履歴をチェックし、問題を引き起こしたイベントを特定するのに役立つ。
実行されたSQL文の実行計画を自動で収集し分析する「SQL Plan Viewer」や、障害および性能低下を自動診断してリポートする「CQ Report自動作成」機能を実装した。
急いで全面的にWindows Vistaを導入する必要はないが、まだWindows 2000を使っている企業は移行を真剣に考えるべきだ。Windows 2000のサポートは2010年7月で打ち切られる予定だ。
ウイルススキャンやデータ暗号化などWindows Mobile端末の統合セキュリティ対策が可能になる。SoftBank X02HTに対応。
天板やパームレストに陽極酸化アルミニウムを採用するなど、堅ろう性を高めたノート型シンクライアントをリリース。7.2Mbps高速データ通信カード同梱モデルも提供する。
VMware ESXのデータ保護ソリューションとしてVCBに対応した「NetVault Backup」オプションをリリース。NetVault Backup 8.1からサポートされ、VMware ESX 3.0、3.5に対応する。
日本アイ・ビー・エムは、インターネットを介してデータのバックアップが行える新サービスを発表した。保管データ量によって料金が決まる従量制の課金モデルを採用しているのが特徴だ。
Yahoo! BBを運営するNOCは、新サービス対応のため自動故障切り分けシステム「ATiS」を構築。故障対応の工数削減、復旧までの時間短縮など障害対応を効率化した。
Windows Vista SP1にアップデートするのは正解なのか。それとも、既存のWindows XPをアップデートして、このOSをもう数年使い続ける方が得策なのか。それぞれの内容を吟味した。
「HDE Controller ISP Edition」の最新版「HDE Controller 5 ISP Edition」を販売開始。RHEL 5/CentOS 5対応のほか、メールおよびサーバセキュリティ機能を強化している。
EMCジャパンは6月4日、省電力化とデータ量削減を実現するバックアップシステム新製品を発表。同時に、サーババックアップシステムの機能を拡張した。
現代の職場環境では、巨大化し、柔軟性を失ったWindowsの勝ち目はなくなり、Microsoftはジレンマに陥るとGartnerのアナリストは指摘した。
リカバリが行われる際、非技術的な要素のせいで難航してしまう場合が極めて多い。幾つかの具体的なケースを挙げながら、DR計画の注意点を紹介しよう。
日本ヒューレット・パッカードは5月27日、第4世代LTOに対応した高速大容量テープ製品「HP StorageWorks LTO4 Ultrium1760 SAS テープドライブ」など3製品を発表した。
Active Directoryを安全に機能させるためには、DNSサーバを定期的にバックアップする必要がある。DNSサーバのバックアップ方法を紹介する。
手っ取り早くWindows Vistaとマシンの互換性をテストする方法を紹介しよう。この方法は1台のマシンのテストを想定したものだが、PCの所有台数がそれほど多くない小規模企業でも同様に役立つ。
中小規模向けサーバにRed Hat Enterprise Linuxおよび米SenSageの統合ログ管理ソフトウェア「SenSage Enterprise Security Analytics」をプリインストールした「HP Compliance Log Warehouse」の販売を開始。
スマートフォンやPDAなど、個人所有の各種モバイルデバイスを企業内で管理する際のセキュリティ上のポイントについて説明する。
新庁舎の移転に伴い、米ネットエンリッチの「NetEnrich VPM Gateway」を採用。各階に点在するネットワーク機器を管理室からリモート操作できるようになり、ネットワーク管理者の業務効率を向上した。
ターボリナックスは、インターネットサーバ構築・管理ソフトウェアの新製品「Turbolinux Appliance Server 3.0」の販売を開始した。
Windowsの「リモートデスクトップ」は遠隔地から自分のコンピュータに接続するための機能だが、セッションの確立がうまくいかないことがある。リモートデスクトップの接続や認証、暗号化に関するトラブルシューティングを紹介しよう。
BMCソフトウェアは、ITILの導入促進を目的に、ITILリーダーとITIL実務者の養成を行う新ITIL教育プログラム「BSM Activation」を発表した。
米国政府文書に要求されるのと同じ暗号化技術を使用してPCデータを暗号化し、米国2カ所のデータセンターに毎日自動バックアップを行う「DataShelter」の提供を開始した。
ソリトンシステムズと協業し、クライアントPCの操作ログを収集・管理・監視するASP/SaaS型サービス「siteROCK Log Care」を開始する。
クライアントブレード「FLORA bd100」の新モデルと省電力運用ソフトウェア「SAVINGDA Pro」の販売を開始した。
仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を強化。仮想PCサーバセット「Express5800/120Rj-2 VPCC仮想PCサーバ」、エントリーモデル「US110E」、デュアルディスプレー対応シンクライアント端末「US300」を発売した。
各種システム新規導入・更新検討段階に、システムの診断・評価・要求事項の取りまとめ、コスト算出などを実施するサービスを「仮想化」「データベース」「メッセージング」のメニューで提供する。
ソフトウェア投資効果を最大化させることを目的に、アドビ製品のユーザー企業、組織を対象に最適なソフトウェア資産管理(SAM)プログラムを提供する。
Windows VistaはWindows XPよりもずっとセキュアなOSだが、この優秀なセキュリティが既知の互換性問題の多くの原因にもなっている。
災害対策にコストは付きものだが、ソリューションの選択次第で大幅なコスト削減が可能だ。余剰リソースと見られがちな待機中のバックアップサイトも、サーバの仮想化技術で別用途に転用できる。
独自のログ生成技術により、従来のイベントログ方式では不可能だった正確なサーバコンソール操作情報の記録を可能にする「IVEX Meta Logger for Server」を発売した。
「HDP」と「ASM」の連携による最適なストレージ管理手法と、日立プラットフォームと「Oracle Active Data Guard」による効率的な災害対策システムの構築と運用管理手法を公開した。
第一弾として、多様なモデルが多数導入されているPCの管理を代行する「ユニアデックス クライアントPC版LCMサービス」を4月1日から提供開始。
IT全体の戦略からサービスの設計・開発、運用までを全体最適化する製品の1つとして、企業のITサービス管理プロセスの運用をサポートする。
エージェントレス方式のクライアント管理ソフト「LogVillage 2.0」のクライアントPC稼働時間管理機能を強化。勤怠記録と執務時間の差異がないことを証跡として残すことができる。
携帯電話を含め、高機能な携帯向けデバイスはいろいろ出ているが、外出先での仕事を「1台で」こなせるような理想のデバイスはなかなかない。それには根本的な理由がある。
アイベクスが開発した「IVEX Managed Thin Client Appliance」をネットワールドが販売。シンクライアントの起動時間18秒を実現するという。
サーバ50台までの中小規模システムの常時監視を実現するオールインワン型監視アプライアンス「DressUP Cockpit FT」を発売する。
専用の指紋認証機能付きUSBメモリをPCに差し込んで使用。利用中、PCのHDDにはアクセスできす、USBメモリ上のファイル編集ができる。
「JP1」を活用した運用管理ソリューションとして、JP1のライセンス販売やコンサルティング、設計・構築サービスをサンのプロフェッショナルサービスとして提供する。
5Gバイトまでの容量を無料で利用できるオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」が正式に開始。共有フォルダのアクセス制限も可能だ。
ログの自動照合機能により未承認行為を自動検知、警告することで、IT全般統制および情報セキュリティ強化を支援。未承認行為に起因する不正な変更・破壊などを発見し、内部統制に対する説明責任を果たす。
ITILが誕生した背景から日本で必要とされる理由までを時系列で解き明かす。ITILの導入にはコンサルタントの利用が効果的というが、ITIL実践の目的を真に理解しているかどうかが重要なポイントだという。
EMCとNECは両社の技術を持ち寄り、複雑で大規模なマルチベンダーのSAN環境を統合管理するミドルウェアを製品化。
各層をまたいだアプリケーションパフォーマンス診断、Javaアプリケーションの詳細分析、OSを含めたパッチの集中管理などの新機能を搭載する。
2回にわたって紹介してきたWindows XPでの設定復元方法。それぞれに利点と欠点があり、まずどのツールが最適なのかを考えることが大切だ。
汎用管理プラットフォーム「ManagementCore」をベースに構築した、ハード、ソフトおよび保守・サポートを統合したアプライアンス製品。IT統制とセキュリティ監査を同時にサポート。
サーバからクライアントPCまで、総合的なIT資産管理機能を提供。Windowsプラットフォームのライフサイクル全般の一元管理を実現。
起動できなくなったシステムを復旧する方法として、「前回正常起動時の構成」に続けて「デバイスドライバのロールバック」と「システムの復元」を紹介する。
かつてIT部門が勘と経験に頼って仕事をしていたGeneral Communicationではさまざまな問題が発生していたが、ITIL導入から3年経ち、新たなプロジェクトを実施する場合でも短時間で準備を整えられるようになった。
ネットワークの稼働・性能・しきい値監視、サーバのプロセスやログファイル、スクリプトの監視、クライアントPCの操作履歴収集などの機能を1製品で提供する「NASCenter Net-ADM V3」を発売。
デスクトップ管理問題の解決や物理デバイスの削減を目的に、Microsoftのアプリケーションを使った仮想化の導入を考えるITマネジャーが増えている。
「Lotus Notes/Domino」のユーザーアクセスログを取得する「Auge AccessWatcher for Lotus Notes v1.0」を発売。ユーザー操作を文書単位のログとして取得し、CSVファイルにリアルタイム出力
2006年、東京大学生産技術研究所は災害対策ソリューションを導入した。金融機関などが求める高いサービスレベルは必要とせず、“保険”としての意味合いが強い。ここでは、一般企業にも手の届く災害対策事例をリポートする。
「HP IceWall File Manager 3.0」により、ユーザーにはWebブラウザからファイルサーバの共有ファイルを利用できる利便性を、管理者には内部統制強化につながるアクセス管理機能を提供
Windowsは設定を誤ると完全に使えなくなることもあるが、それほど苦労せずに復元できる方法がある。2回にわたって幾つかの復活方法を紹介する。
ネットワークブート型のシンクライアントOS「Phantosys」を、開発元である台湾ARGTEK COMMUICATIONと日本国内における独占販売権の締結により発売
独Paragon Softwareの日本法人であるパラゴンソフトウエアが取り扱う、初のParagonブランド製品「Paragon Storage Manager 2008」を発売
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。