過去記事一覧 (2010 年)

12 月

NEWS

ホスティングサイトを介さないフィッシング攻撃が増加――RSA調査

RSAセキュリティは、24時間365日体制でオンライン上の不正対策に努めるRSA Anti-Fraud Command Centerが発表した、2010年11月のフィッシング攻撃動向を公開した。

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Web感染型マルウェア対策【第5回】

アドネットワークを利用するマルウェアの出現──対策の切り札とは?

沈静したかのように思えるWeb感染型マルウェアは、今も順調にWebサイトを改ざんしながら感染を拡大させている。自社サイトがマルウェア配信サイトにならないために、今再考すべきリスク、対策とは?

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セキュリティプロバイダーに求められる心得

投資収益率に焦点を当てたセキュリティ製品の売り込み

セキュリティ製品とサービスに対する顧客の抵抗は大きい。最も大切なのは、その抵抗を克服して顧客を守ることだ。

NEWS

スマートフォン狙いの脅威も徐々に表面化――ラックの2010年セキュリティ統括

ラックは2010年の情報セキュリティ動向を発表した。気になるトピックとして「金銭目的のマルウェア」「スマートフォン悪用」「Stuxnet攻撃」などが挙げられた。

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ホワイトペーパーレビュー

「レピュテーション」の仕組みと効果が分かる3つのホワイトペーパー

パターンマッチングでは防ぎきれないWeb上の脅威に対し、インターネットでの「評判」で安全性を判断するレピュテーション。本稿ではその仕組みと有用性を紹介している3つのホワイトペーパーを紹介する。

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従業員のiPhone、iPadの管理をどうするか

私物スマートフォンの職場利用に対応するポリシー制定を

従業員はiPhoneやiPadなどを職場に持ち込み、自分たちをオフィスから解放してくれる携帯端末に仕事用のデータをどんどん移すようになっている。

NEWS

2011年は標的型サイバー犯罪対策とモバイル端末管理が重要――シマンテック

シマンテックは、2010年を振り返りながら2011年のセキュリティ脅威予測を発表した。

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適正評価でクラウド事業者にプレッシャーをかけよ

米ボーイングのクラウド採用はセキュリティが最優先

技術的には実現可能でも、Boeingの複雑な組織構造の中でクラウドコンピューティングを推進するのは困難を極めた。

NEWS

セキュリティ特化型レンタルサーバ、中小企業向けに月額1260円で提供

ハイパーボックスは、従来オプションで提供されることが多かったマルウェアスキャン、SSL通信、IDS/IPSといったセキュリティ対策を標準で備えたレンタルサーバを、月額1260円で提供する。

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誤送信対策製品紹介:富士通ビー・エス・シー編

独自の暗号形式を搭載した誤送信対策ソフトウェア「FENCE-Mail」

富士通BSCの「FENCE-Mail」は、独自の暗号形式「FENCEブリーフケース」を強みとした誤送信対策製品だ。ゲートウェイ型とSaaS型、2つの提供形態に対応する。

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「WAF」製品紹介【第2回】F5編

エンタープライズ向けの高度な運用管理が可能なWAF「F5 BIG-IP Application Security Manager」

F5が提供するWAF製品は、狭義のWAF機能に限定されず、ビジネスユーザーが必要とする高度なセキュリティ機能を網羅的に実装している。

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クラウドのセキュリティを考える【第4回】

ハイブリッドクラウドに必要なセキュリティ対策とは?

クラウドという新プラットフォーム上でどのようなセキュリティを提供してくのか。新市場のパイをめぐりベンダー各社の攻防戦が激化している。今回はトレンドマイクロに同社が考えるクラウドセキュリティ戦略を聞いた。

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定義ファイルだけでは追い付けない

Googleがマルウェア対策の取り組みを披露 いたちごっこの現実も

マルウェアの撲滅を目指すGoogleの担当者が、その現状と課題について語った。

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クラウド環境のセキュリティとコンプライアンス

パブリッククラウドを選択できない企業、クラウドが越えなければならない壁

企業は不安が解消されるまで社内クラウドを自社で展開することを選ぶのだろうか。

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誤送信対策製品紹介:NRIセキュアテクノロジーズ編

送信者に“気付き”を与え、メール誤送信を未然に防止する「SecureCube / Mail Adviser」

よく確認をすれば防げるメール作成時のミスを、分かりやすいGUIで送信者に提示。業務効率を落とすことなく、最小限の負荷で誤送信を防止する。

NEWS

日本企業のセキュリティ対策、最大の課題は人的リソース不足――NRIセキュア調査

NRIセキュアテクノロジーズは、2010年度の「企業における情報セキュリティ実態調査」を発表した。その中から見えた幾つかの傾向を紹介する。

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ホワイトペーパーレビュー

メールセキュリティの基礎が分かる3つのホワイトペーパー

TechTargetジャパンのホワイトペーパーダウンロードセンターに登録されているホワイトペーパーの中から、電子メールのセキュリティを検討する初期段階で役立つと思われる3つのコンテンツを紹介する。

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まる分かりIT基礎解説「ファイアウォール」

読めば分かる! 次世代ファイアウォール

2010年は、次世代ファイアウォール元年といえるほど各社から新製品がリリースされた。今後求められるファイアウォール機能を整理しながら、現時点における各社ファイアウォールの特徴を紹介する。

11 月

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避けたい、脆弱性の悪用

Microsoftの脆弱性スキャナ「MBSA」の限界

MBSAは重大な脆弱性をシンプルかつ簡潔な形で提示してくれる。しかし市販の脆弱性スキャナと比べると、すぐに限界が見えてくる。

NEWS

チェック・ポイントが目指すモバイル時代の統合セキュリティ、iPhone対応の新モジュールを発表

提供するSoftware Bladeの新モジュールとして、iPhone、iPadに対応したセキュリティ製品を発表した。専用ソフトを通じて、社内システムに容易かつセキュアにアクセス可能となる。

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クラウド利用に伴うセキュリティ意識の変化についてのアンケート調査リポート

調査から見えたクラウドの不安要素とセキュリティ強化への意欲

パブリッククラウド、プライベートクラウドそれぞれについて利用状況とそれに伴うセキュリティ意識の変化、導入予定の製品についてTechTargetジャパン会員に聞いた。

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各端末のセキュリティ機能とその注意点

タブレット端末が企業にもたらす課題とチャンス(後編)

iPhone、Androidなどのスマートフォンを始め、iPadなどの各タブレット端末に必要なセキュリティ対策を整理して紹介する。

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ホワイトペーパーレビュー

最新ウイルス対策ソフトの優劣を徹底比較した3つのホワイトペーパー

TechTargetジャパンのホワイトペーパーダウンロードセンターに登録されているホワイトペーパーの中から、企業向けウイルス対策ソフトを比較している3つのコンテンツを紹介する。

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誤送信対策製品紹介:富士通アドバンストエンジニアリング編

低コストで1ライセンスから導入可能、添付暗号化とあて先チェックで誤送信を防止する「MailBarrier」

富士通アドバンストエンジニアリングの「MailBarrier」は、添付ファイルの暗号化とあて先確認機能を搭載したメール誤送信防止製品だ。SMTPサーバを経由するすべてのメールソフトに対応する。

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Android、iPhoneに求められるセキュリティ

タブレット端末が企業にもたらす課題とチャンス(前編)

セキュリティと管理上の観点から言えば、iPadのような新世代のタブレットはPCとは異なる扱いが必要だ。

NEWS

ベリサイン、Webサイトの信頼性を証明する「VeriSign Trust Seal」の直販を開始

従来の企業認証付きシールに加え、マルウェアスキャンなどWebサイトの安全性を高める機能を搭載したVeriSign Trust Sealを同社の専用サイトからも購入可能とした。

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安全なモバイルワーキングを実現するために

押さえておきたい、モバイルワーカーのセキュリティ確保

モバイルPCの活用は企業の生産性向上に寄与する一方で、セキュリティ面での不安もある。本稿では安全なリモートアクセス環境を実現するセキュリティ製品、サービスを紹介する。

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誤送信対策製品紹介:日本プルーフポイント編

送信前後で人的ミスを取り消す大企業向けメール誤送信対策ソリューション

日本プルーフポイントの誤送信対策ソリューションはセキュリティと利便性の双方を追求しており、大企業でも安心して使用できる製品だ。アプライアンス、SaaSなど複数の提供形態に対応する。

NEWS

迷惑メール対策の技術「DKIM」を推進する団体、ヤフーや楽天ら6社が設立

なりすましメールの判別やメール本文の改ざん検知ができるドメイン認証技術の国内普及を目指し、送信事業者やISP、ベンダー、総務省などが協力して同技術の導入、評価を進める。

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まずは捜査当局との連携を

情報流出は隠せない──サイバー犯罪の被害時に取るべき3つの行動

サイバー犯罪の被害に遭う企業は、捜査当局と連携するよりも沈黙を保つ方を選びがちだ。結果として敵と戦わずに自分たち自身と戦う羽目になる。

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「WAF」製品紹介【第1回】チェック・ポイント編

ファイアウォール/IPSと連携してWebサイトを保護する「Check Point Web Security」

古くからWebサイトの安全性に注目してきたチェック・ポイントでは、同社のファイアウォールに組み込む形のWebセキュリティ製品を提供している。

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ビデオ会議のセキュリティ、5つのアプローチを紹介

ファイアウォールを利用したセキュアなビデオ会議

ファイアウォールの外側にいるメンバーとのビデオ会議を安全に失敗なく行うための5つのアプローチと、それぞれの問題点を紹介する。

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クラウドのセキュリティを考える【第3回】

クラウドのデータは保護できる! 秘密分散技術を利用するストレージサービス

クラウド導入のコンサルティングサービスを提供開始したNRIセキュアテクノロジーズに、クラウドを安全に活用するためのヒントと、秘密分散技術という逆転の発想の新サービスについて聞いた。

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セキュリティ予算制約の悩みを解決

Windows 7の標準機能で守るデスクトップセキュリティ

Windows 7には、多数のセキュリティ機能が標準で搭載されている。また、デフォルトで有効にはなっていないけれどもデスクトップのセキュリティ管理に役立つものもある。

NEWS

富士通BSC、スマートフォンに対応した暗号化ソリューション

複数端末間で安全なデータの持ち運びができる暗号化ファイル「FENCEブリーフケース」の機能を強化。12月1日より対応製品の提供を開始する。

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中堅・中小企業のクラウド活用とセキュリティ【第3回】

クラウド活用時に考慮すべき7つの課題とその対策〜仮想環境の保護・脆弱性対策編〜

前回明らかにしたクラウド活用におけるセキュリティ課題を基に、具体的な解決策として「仮想環境の保護」「脆弱性対策」をキーワードとして具体的な製品、サービスを紹介する。

NEWS

フォーティネット、FortiGateに仮想アプライアンスファミリーを追加

フォーティネットは、仮想環境に対応した4種類のUTMアプライアンスを発表した。12月より順次出荷を開始する。

NEWS

メッセージラボ、SaaS型セキュリティの戦略を発表

シニアバイスプレジデントのローワン・トロロープ氏が来日し、同社の製品戦略を発表した。

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企業を守るネットワークセキュリティ入門

ネットワークの防御に必須な5つのセキュリティ黄金律

ネットワークセキュリティには基本的な「黄金律」があり、これを守れば悪い連中は攻撃がしにくくなる。

10 月

NEWS

スマートフォンは私用と業務用途の切り分けを――ジュニパーがモバイル向け総合セキュリティを発表

ジュニパーはクライアントソフト「Junos Pulse」を用いたモバイル向けセキュリティスイートを発表。モバイルに特化した脅威対策用のラボを開設するなど同分野への意気込みを示す。

NEWS

マカフィー、VDIやサーバ仮想化環境に対応したウイルス対策製品を発表

マカフィーは仮想化環境に特化したセキュリティプラットフォーム「MOVE」をリリース。第一弾としてデスクトップ、サーバ仮想化に対応したウイルス対策製品を発表した。

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誤送信対策製品紹介:デジタルアーツ編

多彩なフィルタリング機能でメール誤送信を防止する「m-FILTER」

デジタルアーツのメールセキュリティ製品「m-FILTER」は、フィルタリング機能で検知された電子メールを一時保留したり、複数人の承認を義務付けることで誤送信を防止する。

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クラウドのセキュリティを考える【第2回】

クラウドで見直す自社のセキュリティ 〜ベンダー側の視点から〜

クラウドという新プラットフォーム上でどのようなセキュリティを提供してくのか。新市場のパイをめぐりベンダー各社の攻防戦が激化している。今回はマカフィーが考えるクラウドセキュリティと製品を紹介する。

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まる分かりIT基礎解説「ファイアウォール」

何が違う? ファイアウォールと次世代ファイアウォール

Webアプリケーションの普及により、企業ネットワークは従来と異なるトラフィック制御が求められる。本稿では、従来のファイアウォールが持つ機能を復習しながら、今求められるファイアウォールの機能を紹介する。

NEWS

トレンドマイクロ、仮想環境のウイルス対策を追加したDeep Security新版を発表

ヴイエムウェアの新APIに対応したことで、仮想アプライアンス内の検索エンジンやパターンファイルでウイルス検出、対象ファイルの削除が可能となった

NEWS

フォーティネットが11n対応の無線アクセスポイントを発表、FortiGateとの連携で低コスト提案

シンクライアント型の社内無線LANアクセスポイント「FortiAP-220B」を発表。FortiGateと連携すればセキュアな無線ネットワーク環境を低コストかつ容易に構築可能とする

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誤送信対策製品紹介:サイバーシステム総合研究所編

小規模オフィスでも容易に運用できる誤送信防止製品「御庭番」

サイバーシステム総合研究所の「御庭番」は、フィルタリング機能、送信の一時保留とキャンセル、添付ファイルの暗号化機能を備えた誤送信防止製品。バイパス機能付きのアプライアンス型で提供する。

NEWS

日本セーフネット、フィッシング攻撃と情報漏えい対策が可能なセキュリティアプライアンス「eSafe 8.5」

コンテンツ保護と監視に特化したアプライアンス製品の最新版。ネットワーク外部からの脅威対策と企業内データの漏えい防止に有効とする。

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中堅・中小企業のクラウド活用とセキュリティ【第2回】

クラウド活用時に考慮すべき7つの課題とその対策〜認証・暗号化編〜

前回明らかにしたクラウド活用におけるセキュリティ課題を基に、具体的な解決策として「認証強化」「情報漏えい対策」「暗号化」をキーワードとして具体的な製品、サービスを紹介する。

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中堅・中小企業のクラウド活用とセキュリティ【第1回】

調査結果から見る中堅・中小企業のクラウドセキュリティに対する懸念

独自の調査結果を基に、中堅・中小企業のクラウド活用におけるセキュリティ課題とその解決策を明らかにする。

9 月

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Webブラウザのセキュリティ対策講座

Webブラウザの脆弱性悪用攻撃を防ぐには?

インターネット経由の攻撃を防ぐため、Webブラウザにパッチを当てる以外の手段について尋ねる。

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仮想デスクトップの課題と対策

押さえておきたい、仮想デスクトップ環境のウイルス対策

コスト削減やモビリティを実現する仮想デスクトップだが、物理環境では起こらないセキュリティ上の課題もある。本稿では仮想デスクトップを導入する上でIT管理者が理解しておくべき課題と具対策を紹介する。

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クラウドのセキュリティを考える【第1回】

期待と不安は雲のよう? セキュリティから見たクラウドとの付き合い方

便利でコスト対効果を望めるクラウドだが、重要データを含む業務アプリケーションやサーバを外部に委託するのは安全だろうか。クラウドセキュリティの在り方についてS&Jコンサルティングの三輪信雄氏に聞く。

NEWS

社内端末からの脅威拡散を防止、ネットワールドがハンドリームネットの「SGシリーズ」を販売

ネットワールドはハンドリームネットと国内総代理店契約を締結した。韓国大手企業にも導入実績のあるセキュリティスイッチ「SGシリーズ」を販売する。

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まる分かりIT基礎解説「DLP」

読めば分かる! 情報漏えい対策製品「DLP」の選び方

2010年は各社からDLPの新製品が市場投入された。実用性を高め、現実的なソリューションとして定着しつつあるDLPについて、現時点での状況を概観し、整理しておこう。

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誤送信対策製品紹介:富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ編

自動学習機能で慣れによるメール誤送信も防止できる「SHieldMailChecker」

富士通SSLの「SHieldMailChecker」は、専用画面上での再確認でメール誤送信を防止する製品。自動学習機能で確認がおろそかにならないような工夫も施されている。

NEWS

マカフィーの考えるクラウドのセキュリティ、クラウドのためのセキュリティ

9月16日に都内で開催された「McAfee Security Summit 2010」の中から、スコット・チェイスン氏による基調講演の内容をお伝えする。

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デスクトップ仮想化製品紹介【第3回】

柔軟な操作性を備えたCitrix XenDesktop、仕組みとライセンス

Citrix XenDesktopは、マルチメディア系の処理を可能にした通信プロトコルやプリンタドライバ機能などを搭載し、最新のテクノロジーを駆使した仮想デスクトップの利用が可能である。

NEWS

エフセキュア、ユーザーの声を基に利便性を向上した統合セキュリティソフト

ユーザーインタフェースの利便性をさらに向上し、ブラウザを狙うマルウェア攻撃に対してのセキュリティ機能を強化した。

NEWS

SMBのIT投資傾向を見る――日能研がシマンテックのセキュリティ・バックアップ製品を導入

日能研はシマンテックのセキュリティ、バックアップ製品を導入したと発表した。1500台のPCをセキュリティ脅威から防御し、バックアップ時間を最大20分の1に短縮したという。

NEWS

HDE、独自エンジンでメール誤送信を防止するアプライアンス製品「tapirus G 2000」

これまで3製品で提供していた機能をアプライアンス単体で提供。誤送信の疑いがあるメールを自動検出し、外部に送信される前に阻止する。

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誤送信対策製品紹介:ポピュラーソフト編

既存のシステム環境で即時利用可能なメール誤送信防止ツール「Popular MailChecker」

ポピュラーソフトの「Popular MailChecker」はクライアント型のメール誤送信防止ツール。メールサーバ、メールソフトに依存せず、PCにインストール後すぐに利用開始できる。

NEWS

仮想化、クラウドで求められるシステム化したセキュリティ――RSAがコンセプトを説明

EMCとRSAは戦略説明会を開催。クラウドで変化する情報インフラのセキュリティに対し、同社が提唱する“セキュリティシステム”のコンセプトを紹介した。

NEWS

フォーティネット、大規模Webサイトに対応する新WAFアプライアンスを発表

フォーティネットは、WAF製品「FortiWeb」シリーズの新版を発表した。新プロセッサを搭載し、大規模サイトに対応。Web改ざん防止、脆弱性評価などのセキュリティ機能を強化した。

NEWS

ベリサイン、多様化するビジネスニーズに対応したクラウド型ワンタイム認証サービス

二要素認証を実現するワンタイムパスワードサービスを、クラウド型で提供。マルチデバイスに対応し、複数サービス間でのトークン共有を可能とした。

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ファイルスキャンとパケットスキャンを理解し、正しい選択を

読めば分かる! ゲートウェイアンチウイルス

パケットを監視し、各種ウイルス攻撃から企業ネットワークを保護するゲートウェイアンチウイルス。代表的な2つの形式はどう使い分ければよいのか、メリット/デメリットを紹介しながら解説する。

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誤送信対策製品紹介:オレンジソフト編

自動暗号化機能を備えたメール誤送信対策製品「BRODIAEA safeAttach」

オレンジソフトのBRODIAEA safeAttachは、メール本文と添付ファイルを自動で暗号化する製品。複数の送信パターンに応じたポリシー設定ができ、リポート機能なども備える。

NEWS

CA、クラウドの見えないセキュリティ問題を解決する統合認証基盤

CAテクノロジーズはクラウド/オンプレミスの両環境においてWebシングルサインオンを可能とする統合認証基盤を発表。9月30日より提供開始する。

NEWS

トレンドマイクロ、「ウイルスバスターCorp.10.5」で仮想デスクトップ環境のウイルス検索を強化

トレンドマイクロは「ウイルスバスターCorp.10.5」を9月15日より受注開始する。前バージョンと比較してVDI環境でのウイルス検索時間を7割短縮した。

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デスクトップ仮想化導入に関するアンケート調査リポート

まだ見えぬ「デスクトップ仮想化元年」

TechTargetジャパンでは今回、デスクトップ仮想化に関する会員アンケートを実施した。サーバ/クライアント型でデスクトップ仮想化を導入している企業は12%という結果だった。

8 月

NEWS

重複排除機能を標準搭載したデータ保護統合ソリューション「Cofio AIMstor」

ラネクシーは、米国コフィオ ソフトウェアの国内販売代理店を務めるノックスとリセラー契約を締結。データ保護統合ソリューション「Cofio AIMstor」の国内販売を開始する。

NEWS

古典的な脆弱性が潜む組み込み機器のセキュリティを強化――FFRが独自の検証ツールを発表

組み込み機器のネットワーク化が進む中、懸念されるのがセキュリティの問題だ。FFRでは、開発機器の脆弱性を検知できるツールを発表。危険性を呼びかける。

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Web感染型マルウェア対策【第5回】

「Webサイトの火災報知器」でWebサイトの不正改ざんを検知

2009年末に比べ騒がれなくなったWebサイト改ざん被害。沈静化したかと思いきや2010年6月に再度急増しているとセキュアブレインは言う。同社が提唱するWebサイト向け火災報知器とはどのようなものか。

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デスクトップ仮想化製品紹介【第2回】

シンプルなインタフェースと優れた表示品質を提供するVMware View

ヴイエムウェアの仮想化環境vSphere 4を基盤にしたデスクトップ仮想化ソリューションVMware Viewの特長とライセンス体系について解説する。

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DLP製品紹介【第6回】ブルーコートシステムズ編

きめ細やかなデータ保護管理と導入の容易さを兼ね備えた「Blue Coat Data Loss Prevention」

ネットワークベンダーとしての色彩が強いブルーコートからDLPがリリースされたことは、DLPの普及がいよいよ本格化したことの1つの表れだろう。同社のDLPはプロキシサーバと連携して強力な保護を実現する。

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誤送信対策製品紹介:NTTソフトウェア編

柔軟な導入形態、利便性を追求したメール誤送信防止製品「CipherCraft/Mail」

NTTソフトの誤送信防止製品「CipherCraft/Mail」は、送信者に再確認を促す機能や暗号化機能が特徴だ。導入形態はサーバとクライアントの2種類を用意している。

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メディア再利用が招く情報流出

中古PC、サーバを安全に利用するための施策

情報流出対策で見過ごされがちなのは、メディア再利用の分野だ。大切なデータがメディアに残ったまま再利用されれば、意図せず情報が流出する恐れがある。

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DLP製品紹介【第5回】トレンドマイクロ編

情報漏えいをブロック! 導入の容易さも備えた「Trend Micro Data Loss Prevention」

LeakProofからDLPに名称変更したトレンドマイクロのDLPは、「漏えいを防止」「ユーザーに対する教育効果」を2本柱とし、中小企業でも導入しやすい価格設定や豊富なテンプレートを特徴とする。

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誤送信対策製品紹介:コダイ・コープ編

あて先ミスから起こる情報漏えいを防止する「Kodai MailGo」

コダイ・コープは、Outlookユーザー向けに誤送信防止ツールを提供している。事前に登録したあて先リストと送信メールを照合し、適合しなければ警告を出す。

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誤送信対策製品紹介:NTTPCコミュニケーションズ編

システムと人の手を介して添付ファイルの誤送信を徹底的に防止する「Mail Luck!」

NTTPCではここ数年の誤送信対策への需要の高まりから、SaaS型のメールセキュリティ製品「Mail Luck!」にアーカイブ、フィルタリングのほか添付ファイルの漏えい防止に特化した機能を搭載している。

7 月

NEWS

3G接続に対応したローエンド版UTM「FortiGate-60C」

独自のSoCを初搭載し、最大スループットは1Gbpsを記録。低価格ながらエンタープライズ版に匹敵するパフォーマンスを提供するとしている。

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レガシーシステムに有効なセキュリティ対策【第2回】

レガシーへの脅威を「脆弱性対策」「ウイルス対策」2つの側面で保護する方法

メーカーのサポートが終了したレガシーシステムを保護するため、トレンドマイクロでは「脆弱性対策」「ウイルス対策」という2つの側面で脅威を検出、ブロックする製品を用意している。

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デスクトップ仮想化製品紹介【第1回】

デスクトップ仮想化の仕組みとメリット

企業の経営課題であるコンプライアンスの強化や情報漏えい対策を背景に、デスクトップ環境を集中管理する仕組み「デスクトップ仮想化」が注目を集めている。

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誤送信対策製品紹介:エアー編

悪意のない誤送信を自己チェックで解決する「WISE Alert」

エアーの「WISE Alert」は、OutlookおよびOutlook Expressユーザー向けにアドオン提供する誤送信対策ツール。外部あて先や添付ファイルがある場合に警告を出し、自己チェックを促す。

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VDI導入事例:三菱東京UFJ銀行

PCでのOA環境を「仮想デスクトップ」へ。三菱東京UFJ銀行VDIシステムの全容

三菱東京UFJ銀行は2010年春、VMware製品を中核にしたVDIシステムを構築した。同行は今後PCでのOA環境を順次仮想デスクトップへ移行する計画だ。

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企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査リポート

情報漏えいの原因は人的ミスによるものが大多数、規制は「暗号化」で

TechTargetジャパンでは、企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査を実施。情報漏えいの実態と、各企業が行っている対策および導入製品を聞いた。

NEWS

F5、仮想化対応を強化したSSL VPNアプライアンスの最新版

F5は、SSL VPN装置の最新版を発表。仮想アプライアンス版が追加され、最新OSなどにも対応した。

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Web感染型マルウェア対策【第4回】

Gumblar攻撃対策を一過性のものにしないための取り組み〜シマンテック〜

突然の感染拡大と収束を何度も繰り返すWeb感染型マルウェア。流行病のようにも見えるこの現象には、恐ろしい裏がある。場当たり的な対策では危険と語るシマンテックに話を聞く。

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企業のメール誤送信対策【後編】

誤送信対策製品を導入する上で考慮すべき運用面のポイント

電子メールの誤送信は、企業に大きな被害をもたらす可能性のある深刻な問題だ。本稿では、電子メールの「誤送信対策」に特化して、企業でできる対策の考え方を紹介する。

NEWS

パロアルトネットワークス、VPN環境でも社内と同等のセキュリティレベルを保てる新プラットフォーム

独自のファイアウォール技術をモバイル端末など社外の環境でも適用可能にした。VPNのゲートウェイが自社になくとも、社外から安全なWebアクセスができる。

NEWS

「組織内部の端末保護を含む総合的なセキュリティ対策を」――NRIセキュア

NRIセキュアは企業の情報セキュリティに関する分析結果を発表。従来の保護方法では、新たな脅威であるWeb感染型マルウェアへの対策が不十分であるとした。

NEWS

Windows 2000をセキュリティ脅威から保護! 関連製品を期間限定で割引へ

FFRとソフォスがWindows 2000の延命対策キャンペーンを展開。既存セキュリティ製品のサポートを2012年まで継続し、期間限定で価格を20%割り引く。

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USBメモリの管理に役立つWindows環境向け製品

USBメモリ経由の情報流出を防ぐには

不正な情報転送を防ぐため、USBメモリを管理する手段にはどんなものがあるだろうか。

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誤送信対策製品紹介:HDE編

「暗号化」「一時保留」などの組み合わせで誤送信を防止する「HDE誤送信対策ソリューション」

HDEは誤送信対策のアプローチとして、既存のメールセキュリティ製品「Mail Cop」「Mail Filter」「Secure Mail」を組み合わせた機能を提供する。

NEWS

シマンテックが中小企業向けに情報保護製品の新ラインアップ 「バックアップ/リカバリでITの改善を」

メール/エンドポイントセキュリティ、バックアップ/リカバリ機能を備える情報保護スイート製品に、新ラインアップを追加。従来製品の一部価格を半額とした。

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DLP製品紹介【第4回】チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ編

ユーザーのセキュリティ意識向上と、組織の実状に応じた運用環境を実現する「Check Point DLP」

DLPが最初に話題に上った当時の製品は、ユーザーにとって使いやすいとは言い難かった。技術的な進歩などでようやく実用的な機能が実装可能となった2010年、チェック・ポイントは同社初のDLPを発表。

6 月

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レガシーシステムに有効なセキュリティ対策【第1回】

Windows 2000 Serverのサポート終了まで、あと1カ月……レガシーシステムに潜む脅威

2010年7月13日にサポートが終了するWindows 2000 Serverなど、今後セキュリティパッチが提供されないレガシーシステムの現状を解説するとともに、有効なセキュリティ対策を紹介していく。

NEWS

「人気の無料Webサービスを悪用したオンライン犯罪に注意」――RSA調査リポート

RSAセキュリティはオンライン不正対策センターが調査したオンライン犯罪の統計結果を発表。気になる傾向としてTwitterなどを悪用した手口について注意を呼びかけた。

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誤送信対策製品紹介:日立ソフトウェアエンジニアリング編

企業ポリシーに則したオリジナルのメール誤送信対策ができる「留め〜る」

日立ソフトのメール誤送信防止製品「留め〜る」は、「送信キャンセル」「時間差送信」「リスク判定」などの機能に加え、企業ポリシーに合ったオリジナルの機能を実装できる。

NEWS

ブルーコート、「データ保護と導入の容易さを追求」したDLP製品

ブルーコートは同社初となるDLPを発表した。法を順守した徹底的なデータ保護を実現しながら、導入・設置が容易にできる点を特徴としている。

NEWS

マカフィー、SSLトラフィックを含む徹底的なコンテンツ検査を可能にしたWebゲートウェイ

怪しいファイル挙動を分析する技術とネットワーク経由で収集した最新の脅威対策により、感染Webサイトへのアクセスや不正コンテンツのダウンロードを阻止する。

NEWS

トランスウエアがメール誤送信対策製品「Active! gate 2.0」を発表、カスペルスキーのウイルス対策機能などを追加

メール一時保留や添付ファイルの暗号化などの既存機能が適用されるポリシーを部門ごとなど柔軟に設定できるようにした。

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企業のメール誤送信対策【前編】

なくならない誤送信、製品導入前に企業でできる対策とは?

電子メールの誤送信は、企業に大きな被害をもたらす可能性のある深刻な問題だ。本稿では、電子メールの「誤送信対策」に特化して、企業でできる対策の考え方を紹介する。

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Web感染型マルウェア対策【第3回】

Gumblarの最新対策は脆弱性攻撃防御にあり 〜フォティーンフォティ技術研究所〜

パターンマッチでは対応しきれないWeb感染型マルウェア「Gumblar」に、脆弱性攻撃防御はどれだけの効果があるのか。その理由と仕組みを同防御技術の最先端を行くフォティーンフォティ技術研究所に聞く。

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誤送信対策製品紹介:トランスウエア編

Google Appsにも対応、豊富なメール誤送信防止機能を搭載した「Active! gate」

トランスウエアのメール誤送信防止製品は「一時保留」「添付ファイルの暗号化」「本文と添付の分離送信」「Bcc強制変換」など多数の機能を標準搭載し、自社の環境に合った詳細なポリシー設定ができる。

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高機能化で高まるリスクにどう対応するか

携帯端末・スマートフォンのセキュリティを守るベストプラクティス

スマートフォンは企業に多大なセキュリティリスクをもたらす可能性がある。リスクを最低限に抑えるための携帯端末管理ポリシーとは。

NEWS

マカフィー、詳細なアプリケーション制御にこだわったファイアウォール

ユーザーやグルーブにひも付けた柔軟なアクセス管理が可能。URLフィルタリング、ウイルス対策、IPSなど複数のセキュリティ機能を備える。

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誤送信対策製品紹介:CSK Winテクノロジ編

ユーザーに負担を掛けずにメール誤送信を防止できる「PlayBackMail」

情報漏えいの原因として上位に挙げられることの多い電子メールの誤送信。CSK Winテクノロジでは「一時保留」「暗号化」「Bcc強制書き換え」という3つの誤送信防止のアプローチを用意している。

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Interop Tokyo 2010リポート

Interopで見た、クラウド時代に求められるセキュリティ製品

2010年6月7日から11日の5日間、千葉県・幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2010」。本稿では、展示会で初お披露目された製品など、セキュリティの観点で注目した企業の展示を紹介する。

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誤送信対策製品紹介:キヤノンITソリューションズ編

メールのうっかり誤送信を多方面から防ぐ「GUARDIAN CorrectMail」

電子メールは業務上欠かすことのできないツールであると同時に、誤送信というヒューマンエラーが付きものだ。キヤノンITSは、再確認を徹底させ社内一丸で誤送信を防止する仕組みを提供する。

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DLP製品紹介【第3回】シマンテック編

独自戦略で包括的なセキュリティ対策に対応する「Symantec Data Loss Prevention」

シマンテックのDLPは、情報主導型の包括的な保護に加え、ユーザーが必要とする機能から導入し段階的に機能拡張ができる柔軟性を持ち合わせている。ほかのスイート製品と組み合わせた統合的な運用管理も可能だ。

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ソニックウォール、2700種類以上のアプリケーションに対応したセキュリティプラットフォーム

3年前より構想していた次世代プラットフォームを製品化。最大40Gbpsでアプリケーションを検出・分類・規制(侵入防止)し、マルウェア攻撃から保護する

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GoogleやIntelが被害に

オーロラ攻撃の教訓──ゼロデイ攻撃と未知のマルウェアに対抗する

Googleなどの有名企業がサイバー攻撃の被害に遭った「オーロラ作戦」。同様の攻撃を防ぐために企業が知っておくべきこととは。

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Web感染型マルウェア対策【第2回】

多段防御とクラウド活用でGumblar攻撃と戦う 〜トレンドマイクロ〜

亜種を量産しながら巧妙な手口で拡散し続けるWeb感染型マルウェア。企業だけでなくセキュリティベンダーにも新たな試練を与えた。トレンドマイクロは「クラウド」「Webレピュテーション」を武器に脅威へ挑む。

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Webセキュリティに欠かせないSSL暗号化

自社サイトのセキュリティを強化するHTTPS実装

ログインページなどで見掛ける「https://」で始まるURL。意味は知っていても実装の方法をご存じだろうか?

5 月

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米国のITセキュリティガバナンス団体が調査

クラウドコンピューティングはメリット以上にリスクが大きい?

IT専門職を対象とした調査で、回答者の48%が「クラウドはメリットよりもリスクが大きい」と回答した。

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住商情報システム、クラウド統合認証サービスをSaaS形式で提供開始

住商情報システムは5月27日、Google Appsなど各種クラウドサービスのセキュリティを向上させるクラウド統合認証サービスをSaaS形式で提供開始した。

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トレンドマイクロ、社外のWeb閲覧も規制できるクラウド型URLフィルタリングサービス

URLフィルタリング機能をクラウド型で提供する新サービス。企業PCからのWeb閲覧を規制でき、従来のゲートウェイ型とも併用できる。

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CIOが重視すべきビジネスリスク

【Q&A】セキュリティの重要性を経営陣に理解させるには

セキュリティ問題に関心の薄い経営陣を理解させるには、どのような問題に立ち向かっているのかを継続的に教育することが肝要だ。

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ソフォス、エンドポイント製品にモバイル環境に適応した新機能を追加

ソフォスの脅威解析センター経由で常時最新の脅威からクライアントを保護する機能が追加。ホスト侵入防止機能も強化された。

NEWS

RSA、オンライン犯罪の現状と対策をまとめたリポートを発表

RSAセキュリティはオンライン不正対策センター(AFCC)が調査したフィッシングとトロイの木馬によるオンライン犯罪の統計結果を発表した。

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DLP製品紹介【第2回】RSAセキュリティ編

大規模環境での効率的なデータ保護を実現する「RSA Data Loss Prevention Suite」

RSAセキュリティのDLPは、大規模なストレージでも高速なデータ検索を実現するスケーラビリティに優れた製品だ。マイクロソフトやシスコなどITインフラを手掛ける企業と協業するなど、独自の戦略も持つ。

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まずはデータの分類から

クラウド時代のセキュリティ確保

パブリッククラウドでのセキュリティ確保には、物理環境におけるデータ保護とコンプライアンス要件への対応という2つの柱が重要だ。

NEWS

シマンテックがDLPの最新版を発表、エントリーモデルも用意

非構造化データの所有者を特定する新技術と連携するほか、エンドポイントでの保護機能、仮想化/ソーシャルメディアへの対応が強化された。

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「第7回 情報セキュリティEXPO(IST)」リポート

メール誤送信対策で情報漏えいを防止! クラウド型の製品も登場

5月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催された「第7回 情報セキュリティEXPO」。本稿では、メール誤送信対策に有効な製品を中心に紹介する。

NEWS

フォティーンフォティ、脆弱性対策を強化したセキュリティ製品「yarai」の新パッケージ

パターン情報に依存せず、Gumblarに代表されるような標的型攻撃の脆弱性を検知、高確率で防御するという。

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対顧客の暗号化は慎重に

多過ぎる暗号化規格がセキュアな通信を妨げる

セキュアな通信を実現する暗号化サービスだが、いざ検討をし始めると予想以上に多くの導入問題に直面する。

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DLP製品紹介【第1回】マカフィー編

エンドポイントからの情報漏えいを逃さない「McAfee Data Loss Prevention」

多くの情報漏えい事例が積み重なる中、有効対策の1つとして注目されるDLP。マカフィーは「データセントリックプロテクション」を掲げ、データの利用を妨げることなく、包括的に保護する機能を提供している。

4 月

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Web感染型マルウェア対策【第1回】

本当の攻撃はこれから? Gumblarが怖い本当の理由

次々と姿を変えては感染し、Webサイト改ざんを繰り返すWeb感染型マルウェア「Gumblar」。被害拡大の原因は何か。対策はあるのか。そして、Gumblarの真の目的とは何か。

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机上の書類の山はキケン

クリアデスクポリシーの作成と適用

情報セキュリティを守るために、机の上に機密情報を放置しないという「クリアデスクポリシー」を作成・推進する必要がある。

NEWS

日本セーフネット、PCI DSSのセキュリティ要件を基にしたデータ保護ソリューション

PCI DSSで定義されたセキュリティ要件を軸に、企業ごとに最適なスイート製品を構成する。暗号化とDLP、監査などを包括的にカバーした理想的な情報漏えい対策が可能だという。

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ここまで来た中堅・中小企業のPC資産管理【後編】

「機能よりも使い勝手」――中堅・中小企業向けPC資産管理ツールの導入条件

このところ、企業がPC資産管理をセキュリティ対策に役立てる動きが高まっている。数あるPC資産管理ツールの中から中堅・中小企業に支持されている製品を幾つか取り上げ、それぞれの成り立ちと特徴を紹介する。

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キヤノンITS、低コストで導入できる「メール誤送信対策 ASPサービス」を開始

10アカウントから利用でき、初期費用は5万円、月額料金は1アカウント当たり250円。送信した電子メールを一定時間保留する自己査閲機能などを備えている。

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Ask the Expert

【Q&A】USBのセキュリティ強化に役立つベストプラクティス

USBデバイスは企業にどのようなリスクをもたらし、それを防ぐための製品にはどのようなものがあるのか。

NEWS

システム任せにしない情報漏えい対策を チェック・ポイントがDLPを発表

チェック・ポイントはネットワークベースのDLP製品を発表した。管理者側でのポリシー設定や導入を簡素化し、エンドユーザー自らがセキュリティ意識を高められる機能を備えた。

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社外持ち出しを前提にした5つのセキュリティ対策

中堅・中小企業のためのノートPCセキュリティ強化ポイント

会社のノートPCとそこに保存された大切な情報を守るために、IT管理者はどのようなことを念頭に置くべきなのか。

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2010年のセキュリティ投資、抑制は軟化傾向に――IDC調査結果

IDC Japanは、2010年1月に国内企業817社を対象に行った「情報セキュリティ対策実態調査」の結果を発表した。

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キヤノンITS、Windows 7に対応したPC認証・暗号化ツール「CompuSec」の新版を発表

キヤノンITSはモバイルPCやデスクトップPCを対象にしたセキュリティ製品の最新版を発表した。Windows 7に対応し、パッケージ/ライセンス/ダウンロードという3つの提供方法を用意。

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Windowsサーバ上の共有ファイルを守るには?

Windowsサーバはこうしてハッキングされる

今この瞬間にも、不正な目的を持った人間が多数のネットワークの中にいて、利用できる脆弱性を探している。

NEWS

日本セキュアのログオン認証ソフト「SecuMAP」が指紋認証USBメモリに対応

PCログイン時のセキュリティを強化する多要素認証ソフトが、暗号化機能を備えた指紋認証USBメモリに対応。モバイルPCなどの本人認証を手軽に実現する。

NEWS

ユーザーから集めた情報を基にスマートフォンを保護――シマンテックが研究技術を発表

シマンテックはスマートフォン向けセキュリティ対策として、研究中の新技術を発表した。PCで採用したレピュテーションをスマートフォンにも応用するという。

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中堅・中小企業に役立つ2つの機能

SmartScreenとInPrivate――IE 8のセキュリティ機能を再検証する

IE 8には、IT専門要員がいない中堅・中小企業にとって役に立つセキュリティ機能が多数組み込まれている。

NEWS

F5とInfobloxが協業、DNSSEC構築を容易にする製品を提供

DNSサービスを提供するインフォブロックスの専用アプライアンスとF5のトラフィック管理製品の連携により、セキュアなDNSインフラ構築を支援する。

3 月

NEWS

オラクル、情報漏えいを水際で阻止するファイル管理製品「Oracle Information Right Management」

利用者別にコンテンツのアクセス権/操作権などを付与し、コンテンツが社内外どこにあっても状況を把握できる。必要に応じて権限を変更することも可能。

NEWS

2010年はサイバー攻撃が深刻化――シマンテックの調査

シマンテックは、2010年度における企業セキュリティの実態調査を発表した。それによると75%の企業がサイバー攻撃を受けており、金銭的な被害に遭っているという。

NEWS

センドメールがメールセキュリティ製品のスパム対策強化、4つのブロックリストをオプション販売

センドメールはメールセキュリティ製品のオプションとしてMX ツールズの電子メール悪用対策ブロックリストを提供。より高精度なコンテンツスキャンを実現するという。

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企業とともに成長する情報セキュリティ対策講座【最終回】

止まらない情報漏えい事故、中堅企業が取るべきセキュリティ対策は?

毎日のように、どこかの企業で情報漏えいが発生している。データ暗号化製品などは導入済みである半面、実運用や情報の選別は社員任せになりがちな中堅企業には、どのような対策が必要だろうか。

NEWS

マカフィー、DLPとAdobe LiveCycle ES2を組み合わせたスイート製品を提供開始

マカフィーの情報漏えい防止(DLP:Data Loss Prevention)製品とアドビの文書管理ソフトウェアを連携することで、包括的なセキュリティ対策と業務コストの削減を実現するという。

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最大のリスクは認識不足

組織内の情報セキュリティ啓発が不可欠な理由

攻撃リスクを回避するためにWebブラウザを切り替えたとしても、また別のリスクにさらされることになる。

NEWS

マカフィー、USB経由のマルウェア感染を阻止する「Device Control」の新版

マカフィーはリムーバブルメディア経由のマルウェア感染や不許可アプリケーションの実行を阻止するソフトウェア製品の最新版を発表。管理対象のデバイス定義を容易にする機能などを追加した。

NEWS

RSA、パートナー製品との連携も可能なDLPの新製品

イベント発生時に管理者や部門長に経歴が自動送信される機能や少ないリソースで高速検出が可能な機能を備えている。

NEWS

マカフィー、アドビのDRMと連携したDLPソフトウェアの最新版を発売

マカフィーはアドビの機密文書管理ソフトウェアと連携した情報漏えいソフトウェアの最新版を発売する。違反部分をハイライト表示する機能やリムーバブルデバイスからのアプリケーション実行を制御する機能が特徴。

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持ち出せるものはいくらでも

内部からの攻撃に備えるセキュリティ対策とは

厳しい経済状況は、従業員による盗みなどの不正行為を招く。悪意を抱いた人物がシステムを悪用するのに、コンピュータを使うよりいい方法があるだろうか。

NEWS

HDE、Gumblar対策を備えたセキュリティアプライアンス「tapirus Mv」を販売

低コストで導入が容易な「tapirus」シリーズに、FTPでのGumblar対策機能を搭載した「Mv 1000/2000」を追加。実績のある各種エンジンを搭載している。

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ソニックウォール、VMware対応の仮想セキュリティ製品を国内発売へ

ソニックウォールは、同社初となる仮想化環境に対応するセキュリティアプライアンスを国内で販売すると発表。サポート体制の強化に努める意向も示した。

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チェック・ポイント、オフィス環境を持ち運べるセキュアUSB「Check Point Abra」を発表

在宅勤務者や管理が行き届かない契約社員などに配布することで、安定した生産性を維持しながら情報漏えいや無許可アプリケーションの使用を防止できる。

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マカフィー、USB経由のウイルス感染も防止する暗号化USBメモリ「McAfee Encrypted USB」

リムーバブルディスクの利便性を確保しながら、セキュリティも確保した。容量は1Gバイト/2Gバイト/4Gバイト/8Gバイトの4種類。

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DNPデジタルコム、チケット制のWebサイト脆弱性診断サービスを開始

DNPデジタルコムと京セラコミュニケーションシステムは、チケット制のWebサイト脆弱性診断サービス「かかりつけWeb診断」を発表した。

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ブルーコート、Gumblarの不正リダイレクトを阻止するクラウド型防御策

無害なWebサイトから悪質なWebサイトへとリダイレクトするGumblarの初期段階での攻撃を阻止。クラウド型で提供するため、常に最新の有害スクリプトを検出できる。

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日本プルーフポイント、自社運用と同等のメールセキュリティを確保するSaaS型サービス

スパム/ウイルス/マルウェア対策などを備えた「Protection Suite」と、コンプライアンス対策、暗号化および誤送信対策を備えた「Privacy Suite」の2メニューを用意。4月より販売開始される。

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NRIセキュア、クラウド環境で機密情報を保護する分散データ管理手法の実証実験を開始

データセンターを含む約30社とともに、ドラッグ&ドロップの簡単操作で機密情報を保護できる新サービスの実証実験を開始した。一般向けには2010年10月より商用化が予定されている。

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投資前に検討すべきポイントは何か?

暗号化かトークン化か──金融データ保護上のメリットとデメリット

金融機関が処理するデータの暗号化とトークン化は、それぞれにメリットとデメリットがあり、技術投資を行う前に慎重な検討が必要だ。

2 月

NEWS

まだ間に合う、レガシーシステムのセキュリティ対策――トレンドマイクロがセミナー

トレンドマイクロは自社セミナーを開催し、未パッチシステムやレガシーシステムに潜む危険性を説明。脆弱性の放置が継続的なウイルス攻撃を招くとした。

NEWS

リンクら、Gumblar攻撃によるWeb改ざん被害を継続チェックできる新サービス

Webサイト全体の調査とGumblarによる改ざんの有無を継続的チェックし、管理者にメールで通知。未知のマルウェアやなりすましによる改ざんも漏らさず検知する。

NEWS

日立情報システムズ、ユーザーの業務内容やIT環境に適したGumblar対策サービス

Web閲覧時の感染対策やクライアントPCの対策強化など、複数製品を組み合わせたGumblar対策を企業に提案する。

NEWS

NTT Com、海外拠点のPCも一元管理できるセキュリティ/資産管理サービス「Bizセキュリティ PCマネジメント」

「いつでもどこでも安心便利に業務ができるICT環境の提供」をコンセプトとした新サービスとして、低コスト運用が可能なクラウド型で提供する。

NEWS

大日本印刷、SSFC仕様のICカードを使用した小規模向けPCセキュリティパッケージ

大日本印刷は、SSFC仕様のICカードを使用した、小規模・低予算で導入できる企業向け「PCセキュリティパッケージ」を発売した。

NEWS

リッチモンドホテル、全国30拠点にエフセキュアのSaaS型セキュリティを導入

全国30拠点のリッチモンドホテルが、エフセキュアのSaaS型セキュリティソリューション「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」を導入した。

NEWS

NTTデータとクォリス、日本語対応したPCI DSS準拠評価サービスをSaaS型で提供

低コストかつ安全に運用できるPCI DSS準拠評価サービスとして、同日より提供を開始した。脆弱性スキャン結果からのPCI DSS準拠状況判定や正式フォーマットでのリポート生成が可能。

NEWS

トレンドマイクロ、ウイルス検査機能を内蔵したUSB型対策ツール「Trend Micro Portable Security」

トレンドマイクロは、USB型のウイルス検索ツールを発表した。検索対象端末がオフラインでも最新のパターンファイルでウイルス検索できるのが特長。

NEWS

シマンテックが日本語対応したDLPの新製品、他社製ERMとの連携も可能に

シマンテックはDLP(情報漏えい防止)ソリューションの新製品を発表した。操作画面が日本語対応したほか、マイクロソフトやオラクル製ERMと連携が可能になる。

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シマンテック、2010年は市場/製品特性に合わせたサポート体制を強化

シマンテックは2010年の事業戦略を発表した。国内向けに特化した販売/サポート体制を強化するほか、パートナー支援カテゴリの再編を促進する。

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物理環境にはない注意点

サーバ仮想化のセキュリティで注意すべき4つのポイント

仮想化プロジェクトを進めるに当たって、セキュリティをスムーズに統合するために注意すべき4つの重要なポイントを紹介する。

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3つのプロファイルで適材適所の防御

Windows 7の「セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」はどこが違う?

Windows 7では「セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」の高度なセキュリティ機能をエンドユーザーマシンにまで広げ、多層防御を強化できる。

1 月

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ネットワーク監査とは何をすべきか?

ネットワークセキュリティ監査の基礎知識

ある調査によると、セキュリティ監査を実施している企業の約半数は、重大なセキュリティ問題を発見したという。

NEWS

2010年はMITB攻撃が金銭詐取のスタンダードに――RSAが示すオンライン犯罪の最新動向

RSAセキュリティは、2009年のオンライン犯罪動向と2010年に予想される脅威について説明会を開催した。増加するトロイの木馬についてはMITB攻撃が標準となるとし、そのほかSNSを介した攻撃など感染経路の多様化にも注意を呼びかけた。

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「Google Public DNS」より多機能

OpenDNSを企業で利用する方法

幅広く利用されるDNS解決サービス「OpenDNS」は、コンテンツフィルタリングとフィッシング防止というセキュリティ機能を持っている。OpenDNSを利用して企業のセキュリティを改善する方法を見ていく。

NEWS

トレンドマイクロ、仮想化セキュリティに対応するサーバ向け製品を発表

トレンドマイクロは、2010年はクラウドに注力する方針を示すとともに、「Trend Micro Deep Security 7.0」を発表した。仮想化/物理サーバ環境に統合的なセキュリティサービスを提供する。

NEWS

キヤノンITソリューションズ、ネットワーク負荷を軽減できるWebフィルタリングソフトの最新版

キヤノンITソリューションズは、情報漏えい対策機能を強化したWebフィルタリングソフトの最新版「WEBGUARDIAN Ver3.5」を販売する。

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ソニックウォール、無線LAN対応モデル含む小規模企業向けUTMを発表

ソニックウォールは、小規模オフィスに最適なUTMアプライアンスの新製品「TotalSecure TZ 100シリーズ」を発表した。スループットは2.5倍になり、無線LAN対応機種も用意した。

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フォーティネット、ファイアウォール性能40GbpsのミッドレンジUTMを発売

フォーティネットジャパンは、中・大規模企業向けUTMアプライアンス「FortiGate」の最新版「FortiGate-1240B」を発売した。

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PCI DSSを短期間・低コストで準拠可能に――RSAセキュリティが新サービス

RSAセキュリティは、独自の「セキュリティ・トークン化」技術により、PCI DSSを短期間/低コストでの準拠可能にする「PCI DSS準拠支援サービス」を発表した。

NEWS

キヤノンITソリューションズ、ユーザーの声から生まれたメール誤送信対策システム

キヤノンITソリューションズは、電子メールの誤送信対策に特化した新システム「GUARDIAN CorrectMail」を発表。50ユーザー版17万5000円からで、1月26日より販売を開始する。

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スクリプト対策から脆弱性チェックまで

クロスサイトスクリプティング攻撃とは 後編――防止方法

いまだに攻撃者の攻撃手段として利用されるクロスサイトスクリプティング(XSS)。この、簡単に実行できてしまうXSS攻撃による被害を最小限に抑える方法を取り上げる。

NEWS

マカフィー、Windows 7対応のSaaS型統合セキュリティサービス「Total Protection」の最新版

マカフィーは、Windows 7に対応したSaaS型統合セキュリティサービスの最新版「Total Protection Service 5.0」の販売を開始する。

NEWS

日立ソフト、専用USBメモリで社外PCをオフィス環境に変えるセキュリティソフト

日立ソフトは社内データを暗号化して社外に持ち出せるソフト「秘文 LE Personal Office」を2月26日から発売する。

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RSAセキュリティ、企業が注視すべき2010年のセキュリティ問題は「情報漏えいと暗黒クラウド」

RSAセキュリティは情報セキュリティ市場に関する記者説明会を開催、複数のセキュリティベンダー協業によるエコシステムの必要性を再提唱した。

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情報詐取の常とう手段

クロスサイトスクリプティング攻撃とは 前編――その目的と仕組み

XSS攻撃が成立する仕組みと理由、そして自社のWebアプリケーションからこの脆弱性をなくす方法について解説する。

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企業とともに成長する情報セキュリティ対策講座【第4回】

セキュリティ強化と業務効率を両立させるには?――従業員100人の場合

一般に、セキュリティ対策と業務効率の向上は相反するものと思われがちだ。確かにこの認識は間違ってはいないが、どちらも犠牲にしないソリューション選びもある。

NEWS

コアとソフトクリエイト、IT資産管理とネットワーク検疫製品の連携で協業

コアのIT資産管理ソリューション「コアITAM」とソフトクリエイトの不正PC検知・排除システム「L2Blocker」を連携することで、ネットワーク上のセキュリティリスクを軽減する。

NEWS

富士通グループ、非接触手のひら認証装置に1万円台の低価格品などを追加

富士通は非接触型手のひら静脈認証装置にPCログイン機能に特化した低価格品と認証時のIDカード・パスワードを不要にする拡張機能オプションを追加した。ハイエンドからローエンドのセキュリティ対策に対応する。

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中堅企業なら使いこなせる

Windows 7のAppLocker活用法 後編──ルール作成の自動化

後編となる本稿では、AppLockerルール作成を自動化する方法と、AppLockerを実稼働させ、作成したルールを適用する方法を紹介する。