「リモートアクセスVPN」のリスクと代替策【後編】
リモートアクセスVPNの代替策「Smart DNS」「Tor」「Lantern」とは?
リモートアクセス時のセキュリティを確保する手段として「リモートアクセスVPN」が広く使われているが、他にも手段はある。自社の要件に合ったリモートアクセスVPNやその代替策を検討するためのポイントを紹介する。(2020/12/15)
リモートアクセスの老舗「TeamViewer」の戦略【中編】
遠隔操作ツール「TeamViewer」のベンダーが“AR”に着目した理由
リモートアクセス技術ベンダーTeamViewerは、AR機能を開発するなどリモートアクセス以外の領域に事業を広げてきた。その背景を同社CEOと最高製品技術責任者に聞いた。(2024/6/13)
「セキュアリモートアクセス」導入・選定ガイド【第1回】
「セキュアリモートアクセス」とは? コロナ禍で変化した意義と必要性
かつてリモートアクセス技術は、一部のユーザーしか必要としないものだった。パンデミックを経験した現在、リモートアクセス技術は全従業員に必要なものになった。今後、このニーズはどう変化するか。(2021/8/9)
「リモートアクセスVPN」のリスクと代替策【前編】
「リモートアクセスVPN」選びは慎重に 個人データを売る悪徳サービスも
「リモートアクセスVPN」のセキュリティは完全ではなく、データやVPN接続中のアクティビティーを追跡される懸念がある。リモートアクセスVPNの選定や利用において警戒すべきポイントとは。(2020/12/9)
特選プレミアムコンテンツガイド
「リモートアクセスならVPN」はもう古い? “脱VPN”が進む理由
セキュアなリモートアクセス技術の鉄板は「VPN」だった。ところが全社的なテレワークの普及といった変化に伴い、こうした常識が揺らぎ始めている。何が起きているのか。VPNの代替策とは。(2023/4/25)
リモートアクセス2大手段「DaaS」「VPN」の違いを比較【第4回】
「DaaS」と「VPN」 リモートアクセス手段の“最強”はどっち?
リモートアクセス手段として「DaaS」(Desktop as a Service)と「VPN」(仮想プライベートネットワーク)のどちらを使えばよいのか。検討のためのヒントを説明する。(2022/7/19)
リモートアクセス2大手段「DaaS」「VPN」の違いを比較【第3回】
「DaaS」と「VPN」の違いとは? リモートアクセス2大技術を比較
リモートアクセスの主要技術である「DaaS」と「VPN」には、大きな違いがある。導入や利用、セキュリティ対策の観点から、両者の違いを整理する。(2022/7/12)
リモートアクセス2大手段「DaaS」「VPN」の違いを比較【第2回】
「VPN」とは? リモートアクセスに使うなら見逃せない“あの注意点”
「VPN」(仮想プライベートネットワーク)はリモートアクセスを可能にする基本的な技術だ。その仕組みと、導入と利用の際の注意点とは。(2022/7/5)
リモートアクセス2大手段「DaaS」「VPN」の違いを比較【第1回】
「DaaS」とは? リモートアクセス手段として使う“あのメリット”
リモートアクセスの代表的な手段に「DaaS」(Desktop as a Service)がある。DaaSの仕組みと利用方法、代表的なサービスを説明する。(2022/6/28)
“全社員テレワーク”の大本命【前編】
「リモートアクセスVPN」だけで在宅勤務が可能だと考えるべきではない理由
テレワーク用のITインフラとして「リモートアクセスVPN」が広く利用されている。だがリモートアクセスVPNだけでは安全性を確保できないとの声がある。それはなぜなのか。(2020/6/29)
「セキュアリモートアクセス」導入・選定ガイド【第2回】
VPNだけではない「セキュアリモートアクセス」を実現する技術、その長所と短所
コロナ禍でニーズの高まりを見せる「セキュアリモートアクセス」は、さまざまな技術分野で構成される。「VPN」や「CASB」など、代表的な技術分野とそれぞれの長所・短所を解説する。(2021/8/16)
「リモートアクセスセキュリティ」成功企業の条件【前編】
リモートアクセスセキュリティの“勝ち組企業”を見分ける「SIPI」とは?
リモートアクセスのセキュリティ対策の“成功企業”を見分ける指標があるという。それは何なのか。調査会社Nemertes ResearchのCEOが説明する。(2021/6/30)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「社内システムへのリモートアクセス環境整備」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2023/12/11)
「リモートアクセスセキュリティ」成功企業の条件【後編】
「リモートアクセスセキュリティ」に成功する企業、そうでない企業の違い
リモートアクセスのセキュリティ対策は、どの技術を採用するかに加え、それらの技術をどのチームが管理すべきかも重要になる。調査結果から、セキュリティ技術をうまく活用するためのヒントを学ぼう。(2021/7/8)
リモートアクセスの老舗「TeamViewer」の戦略【前編】
「TeamViewer」はいかにして“PC以外の遠隔操作”も可能になったのか
リモートデスクトップツールベンダーTeamViewerは、同社のリモートアクセス技術をPC以外の機器においても活用できるようにしている。その取り組みの背景を同社CEOに聞いた。(2024/6/6)
パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー
VPNは本当に最適解? クラウド時代に適したリモートアクセスの手法とは
VPNは長年、リモートアクセスに不可欠なインフラだったが、クラウドの浸透で、そのパフォーマンスやセキュリティ面での課題が顕在化しつつある。企業は、クラウド時代に最適化された新たなアーキテクチャを採用する時期を迎えている。(2022/1/7)
「セキュアリモートアクセス」導入・選定ガイド【第4回】
セキュアリモートアクセスの根幹技術「IAM」の要チェック機能とは?
「IAM」は、セキュアリモートアクセスの構築に重要な役割を果たす。IAMを構成するさまざまな技術のうち、製品選びで特に注目すべきものは何か。専門家の意見を基に整理する。(2021/8/30)
「SSH」を安全に利用する【後編】
リモートアクセスを安全にする「SSHサーバ」のリスクアセスメント手順は?
SSHでリモートアクセスを保護したい企業は、リスクアセスメントによってSSHのセキュリティ問題を把握し、適切に対処する必要がある。具体的に何をすればよいのか。(2021/7/20)
ZTNAの仕組みと課題【後編】
脱VPNからのZTNA移行が「言うほど簡単じゃない」のはなぜか
リモートアクセスのためのVPNの代替手段になり得る「ZTNA」を導入する際、組織は幾つかの問題を乗り越えなければならない。ZTNAの導入を難しくする2つの課題とは。(2024/6/12)
TechTarget発 世界のITニュース
HPがリモートアクセス技術のTeradiciを買収 “在宅勤務”市場での狙いは?
HPはTeradiciを買収し、遠隔のコンピュータへのリモートアクセス技術を統合する。PCベンダー大手はどのような戦略を描いているのか。(2021/9/30)
WindowsのVPN問題を解消【前編】
「VPNが遅い」を解決する謎の設定“Always On VPN”とは?
VPNが安全にリモートアクセスする手段として普及しているが、VPNを使うと待ち時間やネットワークのパフォーマンスに影響が出る。こうした課題を克服する「Always On VPN」をMicrosoftが提供している。(2024/3/27)
VPN徹底解説【前編】
いまさら聞けない「VPN」の基礎知識 暗号化が必要になった理由は?
リモートアクセスを安全にする手段としてVPNは広く普及している。そもそもVPNはどのような技術で、どのような利点があるのか。(2024/2/28)
Netskope Japan株式会社提供Webキャスト
無制限のテクノロジー導入で発生するリスク、その解消にSD-WANが有効な理由とは
リモートアクセスやワイヤレスWAN、マルチクラウドなどの多くのテクノロジーを採用したことで、ネットワークの管理運用はかつてないほど複雑化した。この状況を改善するには、SD-WANの導入が有効であるという。その理由を解説する。(2023/10/24)
NEWS
なぜVPNもZTNAも必要なのか? シスコが「Cisco Secure Access」を提供する理由
セキュアなリモートアクセス手段として採用が広がるZTNA。実はZTNAではアクセスできないアプリケーションが意外とある。VPNとZTNAの使い分けが自動でできる製品をシスコシステムズが発表した。(2023/7/27)
特選プレミアムコンテンツガイド
“問題だらけのVPN”を捨てる日
安全なリモートアクセスを支えてきた「VPN」は、テレワークの拡大で“ある弱点”をあらわにした。それは何なのか。脱VPNに踏み切る場合に選択できる代替策とは。(2023/6/27)
オフィス回帰でどのように刷新すべき?
小さな会議室「ハドルルーム」は“オワコン”なのか?
新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生し、ハドルルームのブームは下火になった。オフィス回帰の向きもある中、ハドルルームはどのように進化しているのか。(2024/11/14)
お薦めの「IT系副業」7選【中編】
高収入なITエンジニアになれる「賢い副業」はこれだ
本業に加えて副業を持つことは、ITエンジニアにとっては珍しいことではない。どのような選択肢があるのか。人気の副業を紹介する。(2024/10/4)
背景にあるAR市場の事情
遠隔操作ツールの老舗「TeamViewer」が“AR企業の買収劇”を後押しする理由
産業用ARデバイスベンダーRealWearが、TeamViewerの支援のもと、同じくARヘッドセットを製造するAlmer Technologiesを買収した。TeamViewerがARベンダーの買収に関与した背景とは。(2024/11/18)
テレワークを支えるネットワーク運用【後編】
テレワークを監視できる「RMMツール」とは? 主要ベンダーを一挙紹介
テレワークが普及するにつれて、リモートでIT環境を監視したり管理したりするRMMツールの重要性が高まりつつある。RMMツールがなぜ必要なのか。主要ツールと共に紹介する。(2024/9/17)
VPNと代替技術の行方【第3回】
「脱VPN」が進む理由、進まない理由 “分かれ目”の判断は
VPNは、もはやリモートアクセスの“一強”ではなくなった。とはいえ企業は、テレワークへの移行においてVPNを重宝した。その役割は今後も続くのか、そうではないのか。(2023/1/13)
テレワークのチェックリスト【後編】
“完全無欠のネットワーク”を作る「テレワークチェックリスト20項目」はこれだ
従業員がテレワークで効率的に働ける環境を実現しつつ、セキュリティを確保するためには、さまざまな取り組みが必要になる。必要な項目を網羅したチェックリストを公開する。(2024/9/23)
テレワークのチェックリスト【前編】
ネットワークのプロは「テレワークで起きる課題」をどう分析しているのか
テレワークを認めている企業は、ネットワークやセキュリティに関してテレワーク向けの対策を取る必要がある。どのようなポイントを考慮して対策を打てばいいのか。(2024/9/16)
テレワークを支えるネットワーク運用【前編】
「VPNが遅い」「ネットが危ない」を解決する“テレワーク4大対策”はこれだ
テレワーク勤務の従業員が生産性を高められるかどうかは、IT部門が提供するネットワークに左右されることがある。快適かつ安全なネットワークを提供するにはどのような取り組みが必要なのか。(2024/9/10)
VPNと代替技術の行方【第2回】
“問題だらけのVPN”を企業が捨てる日
企業のテレワーク移行を支えてきたVPN。リモートアクセスの代替技術が登場する中、企業が信頼を寄せてきた“成熟した技術”であるVPNはどうなるのか。(2023/1/6)
ビール大手のネットワーク戦略
「SASE」でネットワークもビールもなめらかに? Carlsbergが選んだ刷新方法
デンマークのビール大手Carlsberg Groupは「SASE」を導入し、ネットワークインフラを刷新した。同社がSASE移行前に抱えていた課題や、製品選定の理由とは。(2024/9/20)
ネットワークインフラの新たな試練
「テレワーク×出社」で社内ネットワークの“あれ”がもう限界?
テレワークとオフィスワークを組み合わせる働き方が広がっている。そうしたハイブリッドワークで従業員が働きやすいネットワークを作るのは簡単ではない。ネットワークの何を変える必要があるのか。(2024/7/26)
VPNと代替技術の行方【第1回】
VPNが“枯れ果てる日”は来るのか 生き残る確率は?
VPNは枯れた技術でありながら、テレワークが広がる中でリモートアクセスの手段として活躍した。代替技術が台頭しつつある中で、VPNが使われなくなるという話は本当なのか。(2022/12/26)
テレワークとオフィスワークを使い分け可能に
リモートアクセスが大前提、新しい働き方でも使えるノートPC/回線の考え方
オフィスにほとんど人がいない風景は今や当たり前になった。一方でオフィスワークに戻る可能性もあり、テレワーク環境の取り組み方は企業を悩ませる。オフィスワークとテレワークを自由に行き来できる環境整備のために何が必要なのか。(2022/3/30)
在宅勤務で気になる“経費”の問題【後編】
SD-WANも選択肢に? テレワーカーが必要とする支援とは
テレワークは一般的な働き方になった。企業はテレワーカーが就業環境を整備するための手当てを支給する必要がある。具体的にはどのようなポイントを考慮すればいいのか。(2024/8/29)
在宅勤務で気になる“経費”の問題【前編】
テレワーク推奨企業が従業員に支給すべき「テレワークの経費や手当」とは
企業はテレワークをする従業員に対して十分に支援する必要がある。既存の経費制度を見直すと同時に、より良いネットワーク環境を従業員に提供できるように配慮すべきだ。(2024/8/22)
もう近接性バイアスを気にしない
「テレワークと出社のどちらが得か」がどうでもよくなる“第3の働き方”とは?
ハイブリッドワークは一見すると自由な働き方だが、従業員は自身の意思に反して“ある選択”をせざるを得ない状況に陥っていることもある。真に自由な働き方には何が必要なのか。(2024/8/21)
リモートアクセスの老舗「TeamViewer」の戦略【後編】
TeamViewerは遠隔で取得する「ユーザー組織のデータ」をどう扱っているのか
リモートデスクトップツールを手掛けるTeamViewerは、ユーザー組織の多様なデバイスから取得したデータを業務プロセス改善に生かす支援を実施している。取得したデータをどのように取り扱っているのか。(2024/6/20)
パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー
リモートアクセスでも安心感、導入企業に見るSASEベースのセキュリティ効果
クラウドやリモートワークの普及によって、しわ寄せを受けているのがネットワークだ。パフォーマンスや安全性を確保するには、SASEをベースとした新たなセキュリティ戦略が必要となる。導入企業への調査から、その効果を明らかにする。(2022/1/7)
リモートデスクトップのトラブル対処6選【後編】
Windows 11「リモートデスクトップが黒い画面のまま動かない」の原因は?
「リモートデスクトップ」を使用中、突然黒い画面になって操作不能な状態に陥ったとき、IT担当者は何を確認すべきなのか。問題の原因の特定と解消に役立つ3つの作業とは。(2024/6/20)
リモートデスクトップのトラブル対処6選【前編】
Windows 11で「リモートデスクトップが真っ黒」になるのは何が原因?
「リモートデスクトップ」を実行していると、急に黒い画面になって接続先のWindowsを操作できなくなることがある。この問題の原因を特定し、解消するための対処法とは。(2024/6/13)
求められる“緊急の脆弱性対策”
Fortinetユーザーが“無防備”に 「SQLインジェクション」の影響範囲は?
Fortinet製品に重大な脆弱性が見つかった。どのような脆弱性で、どの製品が影響を受けているのか。ユーザー企業に求められる対策は。(2024/5/14)
「重い」「よく切れる」でもう悩まない:
オフィス回帰後も使われるWeb会議のトラブルを解決、次世代無線LANの実力とは?
ハイブリッドワークが普及した一方、通信のボトルネックが発生し、遅延などに悩むケースが増えている。だがIT担当者不足に悩む企業では、ネットワーク機器の刷新や運用自体が負担となる。この問題を解決する、次世代の無線LAN製品とは?(2024/4/9)
WindowsのVPN問題を解消【後編】
「VPNがすぐ切れる」を解決するだけじゃない“Always on VPN”の利点はこれだ
Microsoftが提供する「Always on VPN」には、一般的なVPNサービスとは異なる幾つかの機能がある。何が違い、どのような利点があるのかを具体的に見てみよう。(2024/4/3)
クラウドからエッジまでカバー
中堅・中小企業がクラウド移行で直面する6つの壁を一気に突破する方法とは
多様な働き方を実現するには、そのための環境構築が必要だ。セキュアで利便性の高いクラウド化が実現すればよいが、なかなか難しい。どのような課題があり、どうやって乗り越えればよいのだろうか。(2024/3/29)
VMware買収がIT戦略に与える影響【前編】
「VMwareの仮想化」はBroadcom配下でどうなる? “仮想化の歴史”は終わらない
VMwareを買収したBroadcomの新たな方針は、VMwareが設立当初から取り組んできた事業において何を意味するのか。オープン化からの仮想化の歴史を振り返りつつ、VMware製品群の変更点をまとめる。(2024/3/12)
不要なPCの廃棄・再利用の仕方【後編】
古いPCを“生き返らせる”これだけの方法
PCが古くなったからといって、処分方法として廃棄だけを考えてはいけない。実は古いPCには、さまざまな活用方法があるからだ。環境、社会、ユーザー自身にメリットをもたらす方法を紹介する。(2024/3/11)
VPN徹底解説【後編】
「VPNプロトコル」5種の違い あの定番から“高速VPN”の新技術まで
VPNにはさまざまな種類がある。定番であるL2TP/IPsecやOpenVPNから、かつて広く使われていたPPTP、そしてこれらを超えるべく生み出された新しいVPNまで紹介する。(2024/3/6)
Linuxを攻撃から守るには【前編】
「Linux=安全なOS」ではない 狙われる当然の実態
オープンソースのOS「Linux」を標的にした攻撃活動が盛んだ。システムをマルウェア感染させないためにはどのような対策が有効なのか。Linuxに迫る脅威と併せて解説する。(2024/3/6)
「SD-WAN」の注目すべき7つのトレンド【前編】
コロナ禍で「SD-WAN」に起きた進化 注目のリモートアクセス機能とは?
企業のSD-WANに対するニーズは、今後も継続するだろう。これに伴い、ベンダー各社はSD-WANに関連する各種の機能を追加している。今後注目すべき動向を紹介する。(2021/6/11)
知っておきたい「マルウェア12種類」【第3回】
ウイルスと一緒にしてはいけない「マルウェア」の違い 何が分かる?
マルウェアにはさまざまな種類があり、主に12種類に分類できる。スマートフォンを標的とするスパイウェアなど、セキュリティの基礎知識を付けるために必要なマルウェアについて解説しよう。(2024/1/18)
知っておきたい「マルウェア12種類」【第2回】
知らないとまずい「マルウェア」の主要分類 あのEmotetは何になる?
マルウェアにはさまざまな種類がある。「Emotet」のように、活発な攻撃活動で知られるようになったマルウェアもあるが、それは全体のごく一部だ。どのような種類があり、Emotetは何に分類できるのか。(2024/1/11)
ブックレットダウンロードランキング(2023年)
Raspberry Piの“意外過ぎる”用途 「古いスマホ」を使っては駄目な理由とは?
「スマートモバイル」に関するTechTargetジャパンのブックレットのうち、2023年に新規会員の関心を集めたものは何だったのでしょうか。ランキングで紹介します。(2023/12/29)
ストレージはどう進化しているのか【前編】
最新ストレージのトレンドは? ベンダー3社の“一押し機能”はこれだ
ストレージベンダーは近年、自社製品のデータ共有機能や管理機能を強化する傾向にある。本稿はPanzuraとQuantum、CTERA Networksの新製品の主要な機能を取り上げ、ストレージ市場の変化を説明する。(2023/12/12)
セキュリティプロトコルやメリットを比較
いまさら聞けない「拠点間VPN」と「リモートアクセスVPN」の違いは?
VPNは接続形態に応じて「拠点間VPN」と「リモートアクセスVPN」の2種類がある。双方が用いるプロトコルやメリットには、どのような違いがあるのか。(2019/1/18)
社外から安全にアクセスするには
VPNを利用する従業員が急増、運用管理の負担増にどう対応するか
リモートアクセスの利用者拡大により、運用管理者の負担が急速に高まっている。これに伴う面倒な作業を減らすにはどうすればよいのか。セキュアで運用しやすいリモートアクセス環境とクラウドアプリケーションの利便性を整えるには。(2020/4/15)
DaaSとSaaSの比較【前編】
いまさら聞けない「DaaS」とは何か VDIと比べたメリットは?
ビジネスの運営とIT管理を効率化する上で効果的なのが、「as a Service」の導入だ。「DaaS」(Desktop as a Service)の概要とメリット、使用例を紹介する。(2023/10/26)
「SSH」を安全に利用する【前編】
安全なはずの「SSH」が抱える6大セキュリティ問題とは? 危険性と対策は
「SSH」は安全なリモートアクセスを確立するために不可欠な通信プロトコルだ。一方でSSHには、攻撃者に狙われる可能性がある幾つかのセキュリティ問題があるという。それは何なのか。(2021/7/6)
「VDI」はまだ役立つのか【第4回】
オンプレミスVDIをやめて「DaaS」に移りたくなるのはなぜ?
オンプレミスインフラで「VDI」(仮想デスクトップインフラ)を運用してきた企業が、「DaaS」に移行する動きがある。オンプレミスVDIにはなく、DaaSにはあるメリットとは何なのか。(2023/9/22)
リモートデスクトップのキーボードトラブル解消術【第4回】
リモートデスクトップで文字が打てない場合の「デバイスマネージャー」の使い方
リモートデスクトップで、キーボードを使った文字入力ができないことがある。トラブルシューティングに役立つ「デバイスマネージャー」の使い方を簡単に解説しよう。(2023/9/21)
「VDI」はまだ役立つのか【第3回】
VDI(仮想デスクトップインフラ)が古い技術なのに今でも求められるのはなぜ?
新しい技術ではないにもかかわらず、「VDI」(仮想デスクトップインフラ)へのニーズが消えないのはなぜなのか。VDIが企業から支持され続ける理由とは。(2023/9/15)
リモートデスクトップのキーボードトラブル解消術【第3回】
リモートデスクトップでキーボードショートカットが使えなければ“あの設定”を確認すべし
リモートデスクトップでキーボードを適切に機能させるためには、「リモートデスクトップ接続」の設定を確認することが大切だ。設定の確認方法を説明する。(2023/9/14)
「VDI」はまだ役立つのか【第2回】
VDI(仮想デスクトップインフラ)が嫌われる“これだけの理由”
「VDI」(仮想デスクトップインフラ)にはメリットだけではなく、幾つかのデメリットが存在する。それは何なのか。主要なデメリットを整理しよう。(2023/9/8)
リモートデスクトップのキーボードトラブル解消術【第2回】
リモートデスクトップで文字が打てないなら「アプリ」「ウィンドウ」を確認すべし
リモートデスクトップでキーボードがうまく動作しないときは、その原因を特定する必要がある。キーボードを適切に機能させるための、基本的なトラブルシューティング手順を説明する。(2023/9/7)
「VDI」はまだ役立つのか【第1回】
VDI(仮想デスクトップインフラ)が“なぜか愛される”のはなぜ?
「VDI」(仮想デスクトップインフラ)の導入効果を高めるには、採用前にVDIの特徴を十分に理解し、評価することが必要だ。そもそもVDIを利用するメリットとは何なのか。VDIの役割を整理しよう。(2023/9/1)
リモートデスクトップのキーボードトラブル解消術【第1回】
リモートデスクトップだとワイヤレスキーボードで文字が打てないのはなぜ?
リモートデスクトップでキーボードが動作しない場合は、まずはキーボードが正常に動作しているかどうかを確かめる必要がある。どのように確認すればよいのか。その方法を説明する。(2023/8/30)
VAIO株式会社提供Webキャスト:
ハイブリッドワーク時代に必要な「セキュリティ」と「PC」とは?
今後定着していくと予想されるハイブリッドワークだが、従来の境界型防御だけでは、社内外に分散する情報資産を保護できないという現実がある。そこで注目されるのがゼロトラストだが、その実装に当たっては幾つかのポイントがある。(2023/7/4)
「リモートバックアップ」用語集【後編】
「リモートアクセス」「リモートデスクトップ」はバックアップにどう役立つ?
感染症対策としてのテレワークの動きが広がる中、バックアップに求められる要件が変化しつつある。今のバックアップを理解するためのキーワードを紹介する。(2020/8/27)
「Microsoft Teams」の“これから”を予測する【第3回】
夢の“Teams OS”が「最強で無敵のOS」になるために必要な機能はこれだ
「Microsoft Teams」をはじめとするWeb会議ツールを頻繁に利用する人にとっては、Teamsの利用に特化した“Teams OS”は理想的な選択肢になり得る。“Teams OS”が登場するとすれば、どのような機能が必要なのか。(2023/7/24)
HPCで充実する高等教育機関【前編】
LenovoとIntel、英大学が「HPC」(高性能計算)でタッグ結成 その狙いは?
英国のインペリアルカレッジロンドンがHPC分野でLenovoとIntelと共同研究を開始した。3者が組んだ狙いと、共同研究がもたらす効果とは。(2023/7/7)
ハイブリッドワークで脚光「Web会議デバイス」の今【第3回】
「Web会議デバイスは家庭用で十分」という思い込みがIT担当者を苦しめる?
「Web会議デバイス」には企業向けとコンシューマー向けがある。特にテレワークを実施する企業のIT担当者にとって、企業向けWeb会議デバイスを選ぶことは大きなメリットがあるという。その主な理由は「管理性」だ。(2023/7/4)
クラウドの「ベンダーロックイン」を避ける方法【第4回】
「コンテナ」がクラウドベンダーロックインの回避策になる理由と“新たな懸念”
クラウドサービス利用時の「ベンダーロックイン」の影響を抑えるには、どうすればよいのか。ユーザー企業や専門家の声を基に、取り得る対策を探る。(2023/6/27)
テレワーク「デバイス」の選び方【前編】
テレワーカーも会社も喜ぶ「クライアントデバイス」の導入・選定ポイント
テレワークが定着し、オフィス前提の働き方が崩れる中、あらためて考えるべきなのが最適なクライアントデバイスの選択だ。導入や選定時に注意すべきポイントは何なのか。(2023/6/14)
テレワーク時の注意点も
「リモートアクセスVPN」ではなく「拠点間VPN」を導入すべき4つの理由
通信の安全性を確保する手段の一つとして「拠点間VPN」がある。ニーズに合致している場合はセキュリティを向上させる有効な手段になる。一方で導入に当たって注意すべき点もある。(2020/10/15)
初心者のためのホームネットワーク15大基礎用語【第3回】
いまさら聞けない「リモートアクセス」「ルーター」「スイッチ」「Web会議」とは?
在宅勤務などのテレワークに不可欠なホームネットワーク。その構築に必要な要素はさまざまだ。特に重要な要素に関する基礎用語を紹介する。(2020/8/2)
「頼りになって融通も利く門番」が必要
働き方多様化に伴う「リモートアクセス環境の複雑化」にどう対処すべきか
クラウドサービスが一般化しつつある現在、企業のIT担当者はアカウントやモバイルを含む業務端末の管理に頭を悩ませている。十分な予算がない中で、安全で安心なリモートアクセス環境を構築するためには何が必要か。(2019/3/28)
「RDP」の注意喚起と対策【後編】
「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)を“危険にしない”10項目
「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)を狙ったサイバー攻撃が拡大している。ユーザーはセキュリティを強化するために、どのような対策を取ればいいのか。(2023/5/30)
「RDP」の注意喚起と対策【中編】
「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)が“安全だ”と信じてはいけない理由とは?
エンドユーザーやIT管理者がテレワークをする上で「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)は役立つ技術だが、業務の安全性を保つためには注意すべき点がある。その理由を解説する。(2023/5/23)
「RDP」の注意喚起と対策【前編】
「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)に“穴”がある? 教育機関が警戒
高等教育機関や研究機関向けにITサービスを提供する英国の非営利組織Jiscは、ランサムウェア攻撃から大学や研究機関を保護することを目的に、新たな対策を導入する。(2023/5/16)
「リモートデスクトップ」でマルチディスプレイを使う方法【第2回】
Windows機のマルチディスプレイを「リモートデスクトップ」で使う3つの方法
「リモートデスクトップ」はマルチディスプレイで利用できる。ただし、そのためには設定が必要だ。ローカル端末のOSが「Windows」の場合に、リモートデスクトップでマルチディスプレイを有効にする方法は3つある。(2023/5/9)
AIが教える“知っ特”IT製品(セキュリティ)
ChatGPTが推奨 「情報漏えい対策に役立つネットワークセキュリティ」の3大製品とは?
知っておきたい企業ITの製品分野をAIツールに聞く「AIが教える“知っ特”IT製品」。OpenAIの「ChatGPT」が教える、情報漏えい対策に役立つネットワークセキュリティの製品分野とは。(2023/3/31)
「Citrix DaaS」と「VMware Horizon」を比較【第4回】
Citrix DaaSとVMware Horizonの2大VDIを「セキュリティ機能」で比較 主な違いは?
「Citrix DaaS」と「VMware Horizon」は、利用可能なセキュリティ機能や、セキュリティ対策に必要なスキルが異なる。この違いはコストにも影響する。両VDI製品群のセキュリティ対策に掛かるコストを比較する。(2023/3/7)
「リモートデスクトップ」でマルチディスプレイを使う方法【第1回】
リモートデスクトップでも実は使えた「マルチディスプレイ」 利用する方法は?
複数台のディスプレイによるマルチディスプレイは「リモートデスクトップ」でも使えるのか――。答えは「イエス」だ。リモートデスクトップでマルチディスプレイを実現するためには、何をすればよいのか。(2023/4/25)
「非同期型の働き方」のベストプラクティス【後編】
「非同期なチーム」が効率的に共同作業をするには、どんなツールとルールが必要か
テレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方が当たり前な時代、チームメンバーは働く時間も場所もばらばらな場合がある。チームが効率的に働くためには、どのような情報を共有するためのツールが必要なのか。(2023/3/15)
特選プレミアムコンテンツガイド
ゼロトラストとは? 全てを疑うセキュリティの新概念
クラウドサービスの導入やテレワークの採用などで、従来の「境界」を意識したセキュリティモデルが通用しなくなりつつある。その対抗策として浮上しているのが「ゼロトラスト」だ。その概要を説明する。(2023/3/14)
「Citrix DaaS」と「VMware Horizon」を比較【第5回】
2大VDI「Citrix DaaS」「VMware Horizon」選ぶならどっち? “隠れコスト”で比較
「Citrix DaaS」と「VMware Horizon」はどちらも同様の機能を搭載するが、TCOに影響する細かな違いがある。自社に適したVDI製品群はどちらなのか。(2023/3/14)
リモートデスクトップでマイクが使えないときの対処法【第5回】
「リモートデスクトップでマイクが使えない」と苦情が来たときの賢い解決術
「リモートデスクトップ」を利用するエンドユーザーから「マイクが動作しない」という報告があった場合、管理者はどう対処すればよいのか。勘所を整理する。(2023/3/6)
技術の寄せ集めでは解決しない
急速に変化するビジネス環境にも対応可能 セキュアで快適性が高いインフラとは
コロナ禍やDXは、ネットワークやセキュリティに関するさまざまな課題を顕在化させた。インターネットブレークアウトやゼロトラストの導入などを個別に進めるだけでは、根本的な解決にはならない。では、本当に必要な解決策とは何か?(2023/3/1)
「Citrix DaaS」と「VMware Horizon」を比較【第1回】
仮想デスクトップインフラ「VDI」が高いか安いかを正確に見積もる3つの要素
「VDI」製品を比較するときは、機能がコストに与える影響を理解する必要がある。特にCitrixとVMwareのVDI製品群のコストを比較する際に、注目すべき要素を整理する。(2023/2/16)
VPNと代替技術の行方【第4回】
「VPN」は生き残らない? 「ZTNA」「SDP」とは何が違うのか
VPNの遅延やセキュリティの問題は、テレワークが拡大したことで表面化した。代替の技術が登場する中で、VPNはその役割を終えるのか。(2023/1/20)
「Citrix DaaS」と「VMware Horizon」を比較【第3回】
Citrix「PVS」「MCS」とVMware「フルクローン」「リンククローン」の違いとは?
CitrixとVMwareのVDI製品はそれぞれ、仮想デスクトップを配信する複数の仕組みを用意している。それぞれの仕組みの違いとは。(2023/2/28)
「非同期型の働き方」のベストプラクティス【前編】
“いつ、どこで働くか”を縛らない「非同期型の働き方」とは? その賢い始め方
全ての従業員が同じ場所、同じ時間帯に働くことは、もはや常識ではなくなった。こうした中、新たな働き方として広がりつつあるのが「非同期型の働き方」だ。どのような働き方なのか。その始め方とは。(2023/2/27)
リモートデスクトップでマイクが使えないときの対処法【第4回】
リモートデスクトップでマイクが使えないのはなぜ? その意外な原因とは
「リモートデスクトップ」でマイクがうまく動作しないのは、リモートデスクトップを取り巻くさまざまな設定が原因となっている可能性がある。主な原因を整理しよう。(2023/2/27)
リモートデスクトップでマイクが使えないときの対処法【第3回】
“リモートデスクトップでマイクが使えない”を招く「グループポリシー」の謎
「リモートデスクトップ」でマイクが利用できない場合、「グループポリシー」の不適切な設定が原因となっていることがある。どのような問題があるのか。(2023/2/20)
リモートデスクトップでマイクが使えないときの対処法【第2回】
リモートデスクトップでマイクが使えないときに“まず確認すべき設定”はこれだ
「リモートデスクトップ」でマイクが動作しないのは、リモートデスクトップに関する幾つかの設定が原因となっている可能性がある。マイクに問題が生じたときに、まず確認すべき設定とは。(2023/2/13)
リモートデスクトップでマイクが使えないときの対処法【第1回】
「リモートデスクトップでマイクが使えない」問題の原因はこれだ
壊れていないにもかかわらず、「リモートデスクトップ」でマイクが使えない場合がある。なぜこうしたトラブルが起こるのか。主な原因を整理する。(2023/2/8)
VPNと代替技術の行方【第5回】
“VPNの完全代替”がZTNAでもSASEでもない理由
根強く使われてきたVPNは、代替の技術や仕組みが登場したことで今後どうなるのか。これは企業のシステム利用を左右する大きな問題だ。(2023/1/27)
Raspberry Piの基礎知識【後編】
Raspberry Piを思わず使ってみたくなる“意外過ぎる用途”とは?
シンプルで安価な「Raspberry Pi」には、さまざまな目的に応じた使い道がある。企業におけるRaspberry Piの具体的な用途を紹介する。(2022/12/23)
テレワークの救世主となった「UCaaS」【後編】
固定電話が元凶だった? 「UCaaS」に移行した法律事務所の“驚きの成果”とは
テレワーク中の電話応対のしにくさに不満を募らせた法律事務所。同事務所の救世主となったのが「UCaaS」だ。どのような成果があったのか。(2022/12/21)
テレワークの救世主となった「UCaaS」【前編】
「テレワークの電話応対」で不満噴出 法律事務所を救った「UCaaS」とは
激しい競争の中でスピードを重視する法律事務所がテレワーク移行で直面した問題が、テレワーク中の電話応対だった。この問題の救世主となったのが「UCaaS」だ。どのUCaaSを採用したのか。(2022/12/14)
米公立校区のストレージ移行体験談【第4回】
公立学校がストレージ刷新で実感した「安さ」だけじゃないメリットとは?
米国のシムズベリー公立学区はストレージアレイを刷新し、さまざまなメリットを享受できた。同校区のIT担当者の話を基に、導入したストレージアレイの詳細と、それがもたらした効果を紹介する。(2022/12/2)
NASAの画像を悪用したサイバー攻撃【後編】
Microsoft Officeでマクロ自動実行はNG? “あれ”があったら要注意
NASAのジェームズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した画像を悪用したサイバー攻撃が発見された。この攻撃では“珍しい手法”を用いるという。その内容とは。(2022/11/9)
Microsoftの「RDS」「WVD」を比較する【前編】
いまさら聞けない「Remote Desktop Services」の基礎 普通のVDIとの違いは?
Microsoftは、在宅勤務などのテレワークに役立つ複数のリモートアクセス手段を提供している。まずは歴史のある「Remote Desktop Services」(RDS)の特徴と仕組みをおさらいしよう。(2020/10/2)
CISAアドバイザリーに学ぶセキュリティ強化策【前編】
不正アクセスを招く「設定ミス」5つの悪用手口とは?
世界各国のサイバーセキュリティ機関は、セキュリティ対策の設定ミスがシステムへの不正アクセスを招くと警鐘を鳴らす。設定ミスを悪用した攻撃手法とは、具体的には何なのか。対策は。(2022/6/20)
ビジネス向け「Windows 11」の“いろは”【第5回】
企業の新定番OSは「Windows 11 Enterprise」「Windows 11 Pro」のどっち?
Microsoftが「Windows 11」として提供する法人向けエディションには、「Windows 11 Enterprise」と「Windows 11 Pro」がある。これらは提供する機能が異なる。企業はどのように選択すればいいのか。(2022/7/15)
DaaSの世界に「macOS」を持ち込めるのか【第2回】
macOSが「DaaS」で自由に使えない“Appleライセンス的な理由”
DaaSで一般ユーザーが「macOS」を使うことは難しい。その背景には、Appleの厳格なライセンス規約があるという。どういうことなのか。(2022/6/15)
「RDP」を安全に利用する【後編】
「Remote Desktop Protocol」(RDP)を危険にしないための10カ条
「リモートデスクトップサービス」(RDP)を使って安全なリモートアクセスを実現するためには、何をすればよいのか。10個のベストプラクティスを紹介しよう。(2020/10/13)
CISAアドバイザリーに学ぶセキュリティ強化策【後編】
“ポート開けっ放し”は禁物 軽視してはいけない「脆弱性」の危険性とは
企業がシステムを守る際に注目しなければならないのは、システムの脆弱性だ。脆弱性を進める上で、CISAが特に注意を促していることは何か。どのような技術で脆弱性悪用のリスクを減らせるのか。(2022/6/27)
ビジネス向け「Windows 11」の“いろは”【第2回】
「Windows 11」は優秀なOSなのか? セキュリティと業務効率で問う
PCのOSは、エンドユーザーの業務に大きな影響を与える要素だ。IT管理者は、「Windows 11」が業務効率にどう影響するのかだけではなく、セキュリティにどう影響するのかも含めて検討する必要がある。(2022/6/24)
「MAM」の10大機能と7大製品【第1回】
私物スマホでもアプリを自由に使わせない「MAM」とは?
「MAM」(モバイルアプリケーション管理)ツールは、モバイルデバイスを活用する企業にどのようなメリットをもたらすのか。MAMツールが備える主要機能を紹介する。(2022/6/17)
副作用に注意
Raspberry Pi OSのデフォルトアカウントが廃止された納得の理由
Raspberry Pi OSのデフォルトアカウントである「pi」が廃止された。このわずかな修正の影響は大きい。デフォルトアカウント廃止の理由と副作用を説明する。(2022/6/3)
攻撃者集団AvosLockerの手口から考える脆弱性対策【前編】
Avastのセキュリティソフトを無効化 研究者が明かした“驚きの手口”
攻撃者集団「AvosLocker」は、既存の脆弱性を悪用してマルウェア対策ソフトウェアを無効化する手口で攻撃を仕掛けている。具体的な攻撃方法を、トレンドマイクロの研究者の解説に沿って説明する。(2022/6/2)
Chromeゼロデイ脆弱性悪用 その狙いと手口【後編】
北朝鮮の攻撃者グループが悪用か 「Chrome」脆弱性を突く2種類の攻撃とは
北朝鮮の攻撃者グループが悪用したとみられる、「Chrome」の脆弱性「CVE-2022-0609」。実際の攻撃の手口として、Googleは2種類の攻撃を明かした。それぞれどのような攻撃なのか。(2022/5/20)
「Microsoft Remote Procedure Call」に脆弱性
Windowsに見つかった「RPC」の危ない脆弱性 パッチ未適用PCは全滅か?
「Windows」の重要なネットワークコンポーネントである「RPC」に脆弱性が見つかった。急速な被害拡大の可能性があると専門家は警鐘を鳴らす。何が危険なのか。実害を防ぐにはどうすればいいのか。(2022/5/11)
Computer Weeklyリバイバル
こんなVPNプロバイダーはアウト――有害なVPNの見分け方
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2022/4/17)
「ゼロトラストセキュリティ」のよくある誤解
過度な期待は禁物、EDRだけを過信しないこれからのセキュリティ対策とは
「ゼロトラスト」が注目を浴びている。だが、「ユーザーのセキュリティだけを考えればいい」「EDRを入れれば大丈夫」など、誤解も多いようだ。こうした誤解に基づく対応を続けても、効果的な対策にはならない。(2022/3/18)
「VBAマクロ」の抑え込み【前編】
“怪しいVBAマクロ”を原則ブロック 「Office」標準設定変更の狙いは?
企業へのサイバー攻撃に広く使用されてきたVBAマクロの対処に、Microsoftが乗り出した。「Microsoft Office」アプリケーションの標準設定を変更し、VBAマクロを原則ブロックするように決断した背景とは。(2022/3/8)
Computer Weeklyリバイバル
有害なVPNの見分け方――こんなVPNプロバイダーには気を付けろ
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2022/2/20)
オフィス内外を結ぶ新しいワークスタイルとは
テレワーク組と出社組を断絶する「コミュニケーション格差」を解消するには
「ハイブリッドワーク」という働き方が定着しつつある。しかしこの働き方には、オフィスの内外にいる従業員にコミュニケーションの格差が生じ、意思決定が困難になるリスクがある。こうした課題を解決し、快適な共同作業を実現するには。(2022/2/4)
医療ITとベンダー特権アクセス管理【後編】
医療機関向け「ベンダー特権アクセス管理」とは? 「SecureLink」に学ぶ
医療機関のシステム保守のためにリモートアクセスするベンダーのアクティビティを可視化すれば、不測の事態が生じても追跡が可能になる。それを可能にする「ベンダー特権アクセス管理」ツールの中身とは。(2020/6/23)
医療ITとベンダー特権アクセス管理【前編】
医療機関が「ベンダーのアクセス監視」をせざるを得なかった“潜在的リスク”
米国の医療機関UMass Memorial Health Careは、自施設のシステムに対するベンダーのリモートアクセスを管理するために「ベンダー特権アクセス管理」ツールを導入した。決断に至った危機感とは。(2020/6/9)
トロント大学ミシサガ校が実践、「オンライン教育」移行のこつ【後編】
“学部主導のIT導入”で混乱の大学が「オンライン教育」に爆速移行 その作戦は
トロント大学ミシサガ校は、新型コロナウイルス感染症の影響で迅速なオンライン教育移行が求められていた。従来、各学部がそれぞれにIT機器導入をしていた同校が、今回選んだ移行方法とは。(2022/1/7)
Computer Weeklyリバイバル
有害なVPNの見分け方――こんなVPNプロバイダーには気を付けろ
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2022/1/3)
ハイブリッドワークの整え方【前編】
在宅とオフィスの併用勤務「ハイブリッドワーク」で“脱VPN”が広がる理由
新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が広がり始めている。こうした中、従来の「VPN」の課題が顕在化しているという。何が起きているのか。(2021/8/31)
トロント大学ミシサガ校が実践、「オンライン教育」移行のこつ【前編】
大学が「オンライン教育」に3カ月で移行、成功に導いた“強力な味方”とは
トロント大学ミシサガ校はパンデミックを受けて、オンライン教育へと迅速に移行した。移行を支援したのは、教育分野未経験のITベンダーだ。両者はどのように移行を進めたのか。(2021/12/24)
「ゼロトラスト」で効率化するセキュリティ運用【後編】
「ゼロトラストセキュリティ」が“感謝されるIT部門”を生む理由と、その作り方
アクセス管理の複雑化に頭を抱える企業は、「ゼロトラストセキュリティ」に目を向け始めています。ゼロトラストセキュリティの実装には具体的にどのような機能や製品が必要なのでしょうか。(2021/12/23)
「RDPが使えるシンクライアントデバイス」選定のこつ【前編】
「シンクライアントデバイス」が欲しくなる6大メリット、買い控えたくなる3大課題
テレワークの実現にも役立つ「シンクライアントデバイス」は、企業にさまざまなメリットをもたらす。一方で見落とせない課題も幾つかある。主要なメリットと課題を整理しよう。(2021/10/11)
回答者の中から抽選でAmazonギフト券が当たる
「リモートアクセス製品・サービス」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフト券(3000円分)」をプレゼント。(2019/6/26)
切り替えは“段階的”に:
SASE導入を考える企業に最適な「ネットワーク改善の最初の一歩」とは何か
テレワークが広がり、SASEなど新しいセキュリティの考え方が注目されている。だが、「業務システムがクラウドにあることを前提とした製品やサービスがあるため注意が必要だ」と有識者は指摘する。(2021/12/1)
「RDPが使えるシンクライアントデバイス」選定のこつ【後編】
「駄目なシンクライアントデバイス」を買わないための、選定の注意点とは?
課題もありつつ、さまざまなメリットをもたらすシンクライアントデバイス。自社に適したシンクライアントデバイスを見極めて導入を成功に導けるかどうかが、IT担当者の腕の見せどころだ。何に注意すべきなのか。(2021/10/18)
「セキュアリモートアクセス」導入・選定ガイド【第3回】
“脱VPN”からの「ZTNA」導入が進む理由 “ゼロトラスト詐欺”には要注意
テレワークへの移行が進む中、企業は「VPN」を使い続けることに限界を覚え始めている。VPNの代替手段として導入や検討が進むのが「ZTNA」だ。ZTNAに注目が集まる理由は。(2021/8/23)
パンデミックを乗り切るホテルチェーンのクラウド活用法【後編】
大手ホテルが脱オンプレミスに踏み切った、旅行業界ならではの“ある事情”
ホテルフランチャイズを営むChoice Hotelsは宿泊予約システムをはじめとした自社システムのクラウドサービスへの移行を進めている。その理由と、クラウドサービス移行で得られた効果とは。(2021/10/13)
パンデミックを乗り切るホテルチェーンのクラウド活用法【前編】
「コンフォートイン」運営の大手ホテル会社が、テレワークのために入れたITとは
ホテルフランチャイズを営むChoice Hotelsは、新型コロナのパンデミックを機に従業員のテレワーク体制を整備した。同社がテレワークのために導入したIT製品/サービスとは。(2021/10/6)
教育現場だけではない活用の場
「Chromebook」はビジネスで使えるのか? 事例から学ぶメリットと利用シーン
VDIとシンクライアントを用いたテレワークはコストと手間がかかるため、現実的ではない企業もある。そうした悩みの解決策として浮上している、「Chromebook」を使ったテレワークとはどのようなものか。事例を交えて解説する。(2022/6/10)
RDPセッションがフリーズする原因と解決方法【後編】
Windowsの仮想デスクトップにアクセスできないときの「証明書の確認」と、最終手段「ユーザープロファイルの再作成」の方法
RDPセッションが利用できなくなる原因は幾つかある。問題の原因を特定して再び利用できるようにする方法と、問題が解決しない場合の“最終手段”を説明する。(2021/8/17)
RDPセッションがフリーズする原因と解決方法【前編】
Windowsの仮想デスクトップが使えなくなる「メモリ不足」とその解決方法
RDPセッションがフリーズし、仮想デスクトップが利用できなくなる原因の一つに、ホストの「メモリ不足」がある。メモリが不足していないかどうかを確認する方法と、その解決方法を説明する。(2021/8/10)
「続けたくなるテレワーク環境」の作り方【第2回】
“テレワーク前提”なら無視してはいけない「セキュリティ」の課題と解決策
テレワークを一時的な施策ではなく長期施策として継続する場合に、無視できないのがセキュリティに関する課題だ。どのような課題があり、どうすれば解決できるのか。(2021/9/13)
Computer Weekly日本語版
有害なVPNの見分け方――こんなVPNプロバイダーには気を付けろ
ダウンロード無料のPDFマガジン「Computer Weekly日本語版」提供中!(2021/9/6)
“脱Excel”か“活Excel”か
「テレワーク急増でExcelツールが使いにくくなった」らどうする?
コロナ禍をきっかけに社内のVPNやVDIがつながりにくくなり、それまで社内のファイルサーバで共有していたExcelツールの使い勝手も悪くなる問題が浮上しています。どのような解決策があるのでしょうか。(2021/1/5)
コロナ禍をITで乗り越えるエジンバラネピア大学【前編】
学生2万人の大学がオンライン教育に生かした「Horizon」×「Azure」のVDIとは?
英国のEdinburgh Napier Universityは、COVID-19のパンデミック前から構築してきたVDIを生かし、オンライン教育へと迅速に移行した。「VMware Horizon」と「Microsoft Azure」で構築したという、同校のVDIとは。(2021/8/23)
テレワークで変わる企業のセキュリティ【第5回】
GoogleやMicrosoftは「ゼロトラストセキュリティ」をどのように実現するのか
テレワーカーが安全に社内LANに接続するためのセキュリティ対策といえば、従来はVPNが主だった。それに代わる手段を、さまざまなベンダーが打ち出し始めている。どのようなサービスがあるのか。(2021/8/16)
医療機関の事例に学ぶ
無線LANで変える「従業員の働き方」と「顧客体験」 その具体策は?
働く場所の多様化やWeb会議ツールの利用拡大などの要因から、無線LANの増設やセキュリティ対策は急務となっている。COVID-19でITの利用状況が大きく変化した医療機関の事例を基に、無線LAN構築やセキュリティ強化のポイントを考察する。(2021/8/5)
「リモート印刷」の6つのトラブルシューティング【前編】
VPN経由の「リモート印刷」ができない原因を特定する方法
VPNを介したリモート印刷が正常に機能しないことがある。この場合、トラブルシューティングのためにどのような点を確認すればいいのだろうか。最初に確認すべき2つのポイントを紹介する。(2021/7/8)
「SD-WAN」の注目すべき7つのトレンド【中編】
“次世代「SD-WAN」”の理解に欠かせない「SASE」「SD-Branch」とは?
ベンダーはSD-WAN製品の機能強化を継続的に進めているため、企業がSD-WAN製品に関して知っておくべき事柄も多様になっている。「SASE」や「SD-Branch」との関係を紹介する。(2021/6/17)
「リモート印刷」の6つのトラブルシューティング【後編】
リモート印刷を失敗させる「ファイアウォール」の“駄目な設定”とは
「リモート印刷」が失敗する場合、幾つかのトラブルシューティングを試すことで問題を解消できる可能性がある。VPNクライアントやファイアウォールの設定を確認する手順を紹介する。(2021/7/23)
新型コロナが企業にもたらす5つの脅威【前編】
コロナ禍で深刻化する「サイバー攻撃」「AIの誤作動」にどう備えればよいのか
テレワーカーを狙う攻撃やAI技術の発展を受け、企業はサイバー攻撃やAIエンジンの誤作動を懸念しています。これらの脅威の危険性を具体に解説します。(2021/8/18)
VPNの正しい選び方【前編】
有害なVPNの見分け方――こんなVPNプロバイダーには気を付けろ
有象無象のVPNプロバイダーがあり、その品質やサービスは玉石混交だ。低品質なだけなら良い方で、中にはマルウェアに感染させる悪質なものまである。(2021/7/19)
「リモート印刷」の6つのトラブルシューティング【中編】
「リモート印刷ができない」を解消する「VPN設定変更」「IPアドレス接続」とは
リモート印刷が正常に機能しない場合は、順に問題を突き止めることが肝心だ。問題解決につながる可能性が高い2つの方法を紹介する。(2021/7/16)
BYODの導入と継続のためのヒント【前編】
「BYOD=コスト削減手段」だと考えてはいけない“納得の理由”
「BYOD」をこれから始める企業や十分に準備をしないまま始めてしまった企業は、BYODのメリットを十分に引き出せない可能性がある。BYOD解禁を検討する際の考慮点を説明する。(2021/7/15)
テレワークに役立つポイントは?
いまさら聞けない「VPN」と「VLAN」の違い “枯れた技術”が再注目の理由は
テレワークが広がる中、「VPN」と「VLAN」の有用性が見直されている。なぜVPNとVLANは共に注目を集めているのか。それぞれの基本と併せて考えてみよう。(2021/2/17)
ネットワーク接続エラーの原因と解消法【前編】
「ポートは使用中です」「ポートは既に開かれています」のエラーが出る原因は?
「指定されたポートは使用中です」や「指定したポートは既に開かれています」などのエラーメッセージが表示されることがある。こうした状況を引き起こす要因と、トラブルシューティングのポイントは。(2021/6/11)
「SD-WAN」の基本から活用例まで【第3回】
「SD-WAN」によるコスト削減方法とは? 40%の大幅削減例も
「SD-WAN」のメリットはローカルブレークアウトによる負荷分散だけではない。導入の仕方によっては「コスト削減」も可能だ。どのような場合にコスト削減が可能になるのか。(2021/6/16)
「Windows Virtual Desktop」の導入効果を見極める【後編】
「Windows Virtual Desktop」(WVD)に満足できない企業が選ぶ“代替策”とは?
「Windows Virtual Desktop」(WVD)はエンドユーザーが簡単に「Windows」の仮想デスクトップにアクセスできるようになるといったメリットがあるが、短所も幾つかある。WVDの利用に適していない企業の特徴を説明する。(2021/6/8)
パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー
クラウド時代に最適なSASEソリューション、ユーザー調査で見えたその価値
クラウド移行が進み、リモートワークが急速に普及する中、組織はポイントソリューションの拡張性やアクセスの安全性に懸念を抱いている。そこで注目される、あるSASEソリューションについて、ユーザーへの調査からその価値を探った。(2021/6/11)
TechTarget発 世界のITニュース
VPN代替を目指すGoogleの「BeyondCorp Enterprise」とは 「Chrome」で提供
Googleはゼロトラストセキュリティの新サービス「BeyondCorp Enterprise」を発表した。Chrome経由で利用できるという。具体的にどのようなサービスなのだろうか。(2021/4/2)
狙われるコミュニケーションツール【前編】
「Discord」「Slack」が攻撃者に悪用され始めた“納得の理由”
セキュリティ研究機関の報告書によると、新型コロナウイルス感染症の拡大の中で、「Discord」「Slack」などのコミュニケーションツールの悪用が目立ち始めている。なぜ狙われるのか。攻撃手法はどう変化したのか。(2021/5/19)
データレイク構築のススメ【後編】
データレイク、オンプレ運用か? クラウド利用か?
データレイクの構築を決断したとして、オンプレミスで運用するのが適切なのか。クラウドを利用すべきなのか。各社の製品とサービスを紹介する。(2021/4/14)
「クラウドファイル共有」7選【第3回】
クラウドファイル共有「Egnyte」「FileCloud」とは オンプレミスからの接続も
「クラウドファイル共有」は、異なる場所で作業をする人同士のコラボレーションを支援するためにさまざまな機能を搭載する。代表的なサービスである「Egnyte」「FileCloud」で何かできるのか、詳細に見てみよう。(2021/3/10)
テレワークと長く付き合うためのセキュリティ対策【中編】
テレワークの入門企業もベテラン企業も納得のセキュリティ対策とは?
テレワークの急拡大で生じたセキュリティ対策の“穴”は、攻撃者にとって格好の狙い目になり得る。実害を招かないために、企業が取るべきセキュリティ対策とは。(2021/2/18)
業務システムのクラウド化も比較軸
いまさら聞けない「VPN」と「VDI」の違い 在宅勤務に適するのは?
「VPN」と「VDI」はいずれも在宅勤務などのテレワークで広く利用される技術だ。テレワークのセキュリティ確保に役立つ点は共通しているが、明確な違いがある。コスト、用途、パフォーマンスなどの観点で比較する。(2020/6/18)
TechTarget発 世界のITニュース
遠隔操作ツール「TeamViewer」を悪用か 水処理施設が受けた不正アクセスとは
米国フロリダ州にある水処理施設がサイバー攻撃を受けた。攻撃者はリモートデスクトップツールを悪用し、同施設のシステムに侵入して水酸化ナトリウムを有害な値まで増やそうとした。(2021/3/24)
分散拠点のファイルアクセスを実現
20%のコスト削減に成功したクラウドNAS導入事例
北米やアジアに複数の拠点を擁する建築会社が、ストレージをオンプレミスからクラウドNASに移行。各地からのファイルアクセスとコスト削減に成功した。(2021/3/9)
「脱クラウド」検討のポイント【後編】
企業が「脱クラウド」を選んでしまう4つの理由
オンプレミスのインフラからクラウドサービスへのワークロード移行で失敗しないためにはまず、企業が「脱クラウド」を決断する理由を把握しておくとよい。主要な4つの理由を説明する。(2021/2/25)
微妙な違いを理解
いまさら聞けない「IP電話」と「VoIP」の基本的な違いとは?
「IP電話」と「VoIP」を同義語として扱う専門家は少なくない。2つの用語の微妙な違いを認識することで、それぞれのメリットとデメリットを理解しやすくなるだろう。(2021/2/18)
パンデミックがもたらした人事の課題【後編】
人事部門は「ギグエコノミー」「BLM」にどう対処すべきか? Gartnerが助言
人事部門を取り巻く状況はどう変化するのか。そうした変化の中で、従業員とどう向き合えばよいのか。Gartnerに聞く。(2021/1/28)
テレワーク環境の提供【前編】
時代後れのVPNに代わるネットワークの構築
テレワークの常態化を前提とすると、VPNは制約が多過ぎる。ニューノーマル時代のネットワークに必要な技術は何か。(2021/1/21)
建設会社が「DaaSでテレワーク推進」で得たこと【前編】
テレワーク拡大で生産性は下がるどころか史上最高に――DaaS導入の建設会社CIO
「DaaS」を使ったテレワークを推進している米国の建設会社Mead & Hunt。テレワークによって「生産性は史上最高になる」と同社CIOは語る。その理由は。(2021/1/18)
プレミアムコンテンツダウンロードランキング(2020年)
AndroidとiOSのどちらが“正解”か? 「Zoom」以外のコロナ対策ツールは?
「スマートモバイル」に関するTechTargetジャパンの「プレミアムコンテンツ」のうち、2020年に新規会員の関心を集めたものは何か。ランキングで紹介します。(2020/12/31)
「RDP」を安全に利用する【前編】
「Remote Desktop Protocol」(RDP)を危険にする脅威とは?
「Windows」の標準機能「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)利用時のセキュリティ確保は、新型コロナウイルス感染症対策でテレワークが続く間は特に重要だ。どのような攻撃に気を付ける必要があるのか。(2020/10/5)
テレワークニュースフラッシュ
コロナ拡大後に投資意欲が急速に高まったテレワーク製品とは?
在宅勤務などのテレワークを実施する企業の間では、常態化に向けた課題や、その対策として必要なIT製品の明確化が進み始めている。それらは具体的に何なのか。主要なニュースを基にテレワークの現状を追う。(2020/9/30)
自席から従業員をサポート
IT担当者必携のトラブルシューティングツール3選
リモートアクセスツールやヘルプデスクシステムなどは、ユーザー管理に必須だ。こうしたツールがなければ、IT担当者はごく単純なタスクの処理にも苦労するだろう。(2018/10/23)
長く使える仕組みを短期間・低コストで
コールセンターのクラウド化 中堅・中小企業はどう実現する?
在宅勤務に適したコールセンターを構築するときに、長い開発期間や構築費用、運用コストが課題となることがある。中堅・中小企業がこうした課題を解決し、コールセンター業務の在宅勤務への移行を素早く実現する方法とは。(2021/1/8)
読者の「知りたい」をベンダーに聞く【WVD概要編】
「Windows Virtual Desktop」(WVD)とは何なのか? マイクロソフトに聞く
日本マイクロソフトが提供する「Windows Virtual Desktop」とは、どのようなサービスなのか。読者からの質問と同社による回答を基に、Windows Virtual Desktopの基本的な情報をまとめた。(2020/12/22)
包括的な課題解決を目指す
最低限の準備で始めたテレワーク、少しずつでも安全性を高めるには
当初は「見切り発車」で始めたテレワークも、長期化するうちにさまざまな運用管理の課題に直面する。個別最適でなく全体最適を目指した「理想のテレワーク環境」を手に入れるには。(2020/12/11)
長期テレワークに備えたセキュリティ計画【後編】
テレワークを安全にする「ゼロトラスト」の基礎 なぜ「VPN」では不十分?
コロナ禍で導入したテレワークを安全に継続するためには、何をすればよいのでしょうか。企業が従来利用してきた「VPN」の限界と、「ゼロトラストセキュリティ」の重要性を説明します。(2021/1/14)
HCIによる「VDI」設計のポイント【前編】
「テレワーク向けVDI」の構築時に確認したい基本要件とは?
在宅勤務などのテレワークを実施する動きが広がる中、その手段として重要性が高まっているのが「VDI」だ。VDI構築時に必要なものは何か。どのように設計すればいいのか。基本的なポイントを紹介する。(2020/10/9)
テレワークをするなら押さえておきたい基礎知識
いまさら聞けない「VPN」の必修12用語 あなたは幾つ知っている?
「VPN」は安全なテレワークを実現するための重要な技術だ。暗号化の方法からVPNサービスの種類まで、VPNに関連する主要な用語を理解しよう。(2020/6/10)
キーワードは「SASE」
従来型ゲートウェイ・VPNの限界 クラウドとテレワーク時代のセキュリティとは
クラウドやモバイルデバイスの普及により、テレワークなど新たな働き方が浸透する中、従業員の働く場所は社内外に広がっている。そうした状況におけるセキュリティリスクとはどのようなもので、どう対処すべきなのか。(2020/11/25)
HCIによる「VDI」設計のポイント【後編】
「VDI」を「ハイパーコンバージドインフラ」(HCI)で構築すべき4つの理由
「VDI」用のインフラとして「HCI」が有力な選択肢になるのはなぜなのか。VDIに適したインフラの要件から、その理由を探る。(2020/11/6)
Windows Virtual Desktop向けの管理機能も
MacやiPadも管理可能に 「Microsoft Endpoint Manager」のApple端末向け機能
「Microsoft Endpoint Manager」に、Apple製端末や仮想デスクトップを管理するための新機能が加わる。何ができるようになるのか。(2020/10/30)
初心者のためのホームネットワーク15大基礎用語【第4回】
いまさら聞けない「VoIP」「VPN」「Wi-Fi」「WAN」とは?
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、在宅勤務などのテレワークの実践が広がっている。テレワークを実現する上で重要な役割を果たすのがホームネットワークだ。その理解に役立つ基礎用語を紹介する。(2020/8/9)
パンデミックに対するネットワークの備え【後編】
パンデミック時のテレワーク急増で確認すべきネットワーク10大チェックリスト
テレワークを実施する従業員が増えるパンデミック時には、通常時とは異なるネットワークの問題が浮上する。ネットワーク担当者は具体的にどのような問題に対処すべきなのか。(2020/4/23)
新型コロナで拡大する「VR」「AR」【後編】
VR/ARがコロナ禍のマーケティングに役立つ「社会的距離の確保」以外の理由
コロナ禍で「VR」「AR」技術導入の機運が高まっている。遠隔地にいる相手と共に業務を遂行する「リモートコラボレーション」やマーケティングにおいて、VR/AR技術はどのような効果を発揮するのか。(2020/10/29)
AWSの9大ネットワークサービス【後編】
いまさら聞けない「AWS VPN」「AWS Transit Gateway」「AWS Global Accelerator」「AWS PrivateLink」の基礎
AWSが提供するネットワークサービスの中から、「AWS VPN」「AWS Transit Gateway」「AWS Global Accelerator」「AWS PrivateLink」の用途と特徴をざっくりと説明する。(2020/10/28)
HCIによる「VDI」設計のポイント【中編】
VDI設計時に忘れてはいけない「3種のテレワーカー」とは?
在宅勤務などのテレワークのために「VDI」を設計する際は、適切なインフラ選びだけではなく、テレワークを実施する従業員の業務特性を踏まえることも欠かせない。どのようなテレワーカーを想定すべきなのか。(2020/10/23)
在宅前提のセキュリティを考える【後編】
「クラウドデータ衛生」「SaaS衛生」とは? 在宅勤務時の公私混同をなくす
クラウドサービスを使って在宅勤務などのテレワークを安全に進めるために、企業は何をすればよいのか。それを考えるヒントが「クラウドデータ衛生」と「SaaS衛生」だ。それぞれの基本をまとめた。(2020/10/22)
医療IoTのリスクと対策【前編】
ペースメーカー停止の恐れも 「医療IoTセキュリティ」を無視できない理由
インターネット接続が可能な医療機器は進歩を続けている。普及するほどサイバー攻撃者に狙われるリスクも増す。医療IoTを標的とした侵害事例を振り返り、医療IoTセキュリティの重要性を理解する。(2020/10/21)
VPNを適切に使う方法【後編】
VPNユーザーが知るべき「スプリットトンネリング」「タイムアウト時間」とは
「VPN」を有効活用するためには、何を押さえておけばよいのか。注目すべき2つの項目「スプリットトンネリング」「タイムアウト時間」を確認しよう。(2020/10/15)
在宅前提のセキュリティを考える【前編】
自宅=仕事場の「BYOH」に必要なセキュリティ対策は?
在宅勤務などのテレワークやクラウドサービスが浸透した今、従業員が自宅で働き、オフィスの外に業務アプリケーションやデータが存在することは珍しくなくなった。そうした状況で必要なセキュリティ対策とは何か。(2020/10/14)
Microsoftの「RDS」「WVD」を比較する【後編】
いまさら聞けない「Windows Virtual Desktop」の基礎 RDSとの違いは?
MicrosoftのDaaS「Windows Virtual Desktop」(WVD)の特徴は何なのか。同社の「Remote Desktop Services」とは何が違うのか。主要な点に絞って説明する。(2020/10/8)
VPNを適切に使う方法【前編】
「VPNさえ使えば安全なテレワークが実現する」と思い込んでいないか?
「VPN」は在宅勤務などのテレワークを安全に実施するために、重要な役割を担う。ただしVPNを導入しただけで、安全なテレワークが実現するわけではない。それはなぜなのか。(2020/10/7)
「ネットワークセキュリティ」と「クラウドセキュリティ」の違い【前編】
いまさら聞けない「ネットワークセキュリティ」の基礎 何を保護するのか?
「ネットワークセキュリティ」の主な役割とは、どのようなものなのか。社内LANへの不正アクセス防止にとどまらない、ネットワークセキュリティの基本事項を整理する。(2020/9/4)
テレワーク拡大で見えた「SD-WAN」の真価【後編】
“VPNで在宅勤務”の課題とは? 「SD-WAN」はどう解決するのか
在宅勤務などのテレワークを実施する手段として広く使われている「VPN」。テレワークが広がることで、表面化するVPNの課題とは何か。「SD-WAN」はその課題をどう解消するのか。(2020/8/20)
クラウドニュースフラッシュ
情報漏えいの“真犯人”は「クラウドサービスの設定ミス」だった?
クラウドサービスと情報漏えいの関係を示す調査結果や、オンプレミスのインフラで「SAP HANA Enterprise Cloud」を動かす新サービスなど、クラウドに関する主要なニュースを6本取り上げる。(2020/9/30)
テレワークに伴うIT部門の負担を軽減
AWSとAzure、GCPで理解 「テレワーク」に役立つクラウドサービスとは?
テレワークの実現を支援するクラウドサービスには、どのような種類があるのか。AWSとMicrosoft、Googleのサービスを例に挙げて説明する。(2020/12/30)
コロナ禍で進む「VPN」の変化【後編】
“未来のVPN”はどうなる? セキュリティの観点で予測
在宅勤務などのテレワークが広がる中、セキュリティ確保の手段として広く使われている「VPN」。ITの在り方が変わる中、VPNも変化が求められている。セキュリティの観点で、VPNの変化を予測する。(2020/9/6)
平時以上に意識すべきセキュリティ対策
“コロナ便乗攻撃”に慌てない「バックアップ」のベストプラクティス
新型コロナウイルス感染症に乗じたサイバー攻撃への備えとして、有効な手段である「バックアップ」。そのベストプラクティスを紹介する。(2020/9/4)
在宅勤務の再開と継続時のセキュリティ【後編】
テレワークを続けるなら最低限やるべき「3大セキュリティ対策」
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策で、在宅勤務などのテレワークを続行する企業は、どのようなセキュリティ対策をすべきだろうか。基本的な対策を紹介する。(2020/9/1)
「リモートバックアップ」用語集【前編】
「オフサイトバックアップ」と「オンラインバックアップ」の違いとは?
在宅勤務などのテレワークの動きが広がったことで、バックアップの手法を見直さなければならなくなる可能性がある。バックアップの基本から学び直すためのキーワードを紹介する。(2020/8/17)
コロナ禍で進む「VPN」の変化【前編】
テレワークの必需品「VPN」の変化を予測する
新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で、在宅勤務などのテレワークが広がる中、「VPN」は仕事をするための“ライフライン”になった。VPNは今後、どのように変化するのか。(2020/8/30)
社内LANとは異なる対策が必要
「家庭内無線LAN」を安全に使う7つの対策
家庭内無線LANのセキュリティ確保には何に注意し、どのような対策を講じる必要があるのか。主要な7つの対策を紹介する。(2020/8/29)
DevOpsチームが取り組むテレワーク【後編】
「Slackを常にアクティブにせよ」はNG? DevOpsチームの在宅勤務ガイド
新型コロナウイルス感染症によるテレワーク導入の波はDevOpsチームにも迫っている。従来対面での定期的な話し合いを前提としてきたDevOpsチームがテレワークを乗り切るにはどうすればよいのか。専門家に聞いた。(2020/8/20)
DevOpsチームが取り組むテレワーク【中編】
在宅勤務がDevOpsチームの「業務の属人化解消」の“特効薬”になる?
新型コロナウイルス感染症の影響で、企業のDevOpsチームはテレワークを強いられている。DevOpsチームがテレワークを実施する際の心得を、専門家のアドバイスとともに紹介する。(2020/8/6)
“全社員テレワーク”の大本命【後編】
在宅勤務を快適にするには「VDI」を構築すべきこれだけの理由
在宅勤務などのテレワークを実践する企業が、「VDI」を導入すべき理由が幾つかある。どのような利点があるのだろうか。(2020/7/9)
パンデミックに対するネットワークの備え【前編】
新型コロナウイルスで脚光 「テレワーク」を止めないネットワークの条件とは
パンデミックや災害は突然発生する。テレワークを実施する必要が生じる際、ネットワーク面ではどのような問題を考慮する必要があるのだろうか。(2020/4/17)
ホームネットワークの基礎知識【後編】
在宅勤務を危険・不快にしないためのホームネットワーク「4つの注意点」
在宅勤務などのテレワークを実施する際、ホームネットワークのセキュリティを確保したり、データ伝送を安定化させたりする上で注意すべきこととは何か。主要な4つの注意点を紹介する。(2020/7/31)
「VPN」の誤解と現実【後編】
「無料VPN」はなぜ危険なのか? 後継技術「SDP」とは?
「VPN」は時代遅れだと主張する声もあるが、当面はVPNが広く利用され続ける見通しだ。ただし拙速なVPNの利用には注意が必要な場合もある。それは何だろうか。VPNの後継と目される技術と合わせて解説する。(2020/7/28)
タイムアウトの設定や接続場所に注意
「VPN」はなぜ途切れるのか? 原因を特定する3つのステップ
VPN接続が途切れる事象のトラブルシューティングでは、問題の切り分けが重要になる。どのようなステップで原因の特定と対策をすればいいのだろうか。(2020/7/27)
初心者のためのホームネットワーク15大基礎用語【第2回】
いまさら聞けない「レイテンシ」「LAN」「モデム」「ネットワーキング」とは?
在宅勤務などのテレワークを快適にするためには、適切なホームネットワークの構築が不可欠だ。そのための基礎知識として、ホームネットワークの基本的な用語を整理しておこう。(2020/7/26)
「VPN」の誤解と現実【中編】
「レガシーVPN」と「クラウドVPN」の違いとは?
ハードウェアの導入を前提とする従来型のVPN製品に加えて、最近はソフトウェア形式のVPN製品やVPNのクラウドサービスが充実し始めている。何が違うのか。(2020/7/21)
DevOpsとテレワークの関係【前編】
DevOpsチームが「在宅勤務」よりも「出社」を選びたくなる切実な理由
新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークを余儀なくされたDevOpsチームは、仕事のスケジュールにも悪影響が出る恐れがある。その原因は、DevOpsチームの働き方や業務の性質にあるという。どういうことなのか。(2020/7/20)
初心者のためのホームネットワーク15大基礎用語【第1回】
「帯域幅」「AP」「イーサネット」とは? 在宅勤務ネットワークの必修用語
在宅勤務のためのホームネットワークは、さまざまな技術的な要素で構成されている。ネットワーク初心者のために、そうした各要素を理解するための基礎用語を解説する。(2020/7/19)
「VPN」の誤解と現実【前編】
「VPN」は在宅勤務中は常に有効化すべきなのか?
広く利用されているだけに「VPN」に関する意見はさまざまだ。VPNを常に有効にしておくべきか、無効にしておくべきか。これも意見が分かれる問題だ。どう考えるべきなのか。(2020/7/10)
Zoomを襲う悪質行為【後編】
「Zoombombing」(Zoom爆撃)の被害を防ぐ方法とは? FBIの推奨策は
在宅勤務などのテレワークの手段として導入が進むWeb会議ツール「Zoom」。その利用時に注意すべき脅威が、第三者が会議に乱入する「Zoombombing」だ。どう対処すればよいのか。(2020/7/4)
パンデミックと投資動向【後編】
新型コロナで「OneDrive」「Dropbox」などの需要が拡大する理由と注意点
パンデミックによって企業の間でテレワークに移行する動きが広がったことで顕著になったのは、「OneDrive」「Dropbox」をはじめとするファイル同期サービスへの需要の高まりだ。その背景には何があるのか。(2020/7/3)
全てのアクセスを信用しない理由
テレワーク推進で高まるセキュリティリスク 解決策は「ゼロトラスト」
テレワークは「ゼロトラストセキュリティ」を意識しないとリスクが高まってしまう。だが、企業が今後向かうべきゼロトラストセキュリティの第一歩としてテレワークを捉えるべきだ。(2020/4/10)
一貫したセキュリティポリシーを手軽に適用
テレワーク環境や拠点ネットワークをSaaS型ファイアウォールで一元管理する方法
安定したクラウドサービスの利用やテレワーク環境の運用には、ネットワークが重要になる。だが通信容量の確保に加え、セキュリティ対策も施したネットワークの運用管理を従来手法で実現するには限界がある。どうすればよいのか。(2020/6/19)
SASEで実現するセキュアアクセス
テレワーク導入時、オンプレミスやクラウドへの接続を安全に実現するには
さまざまな要因からテレワーク導入を検討する動きが広がっている。ただし、クラウドサービスを使うにしてもVPNやVDIを使うにしても、テレワークにはセキュリティや拡張性、運用性、コスト、遅延などさまざまな課題がある。(2020/5/27)
テレワークがIT部門に与えた影響【前編】
在宅勤務1割から9割へ急増のバイオ企業、悩みは「社員宅の無線LANトラブル」
テレワークで発生するトラブルは原因の特定が難しい傾向にある。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いテレワークを推進した企業のIT部門は、どのような課題に直面しているのか。(2020/5/11)
緊急事態のテレワーク基礎ガイド【前編】
「Zoom」だけじゃない、新型コロナ対策の在宅勤務に役立つITツールとは?
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の一環で、在宅勤務などのテレワークを取り入れる動きが世界規模で急速に広がっている。テレワークに役立つITツールと、技術面での課題を整理する。(2020/4/28)
事業維持に不可欠
新型コロナウイルスにセキュリティ担当者が備えるための13か条
感染症対策への備えとしてセキュリティ担当者は何を実施すべきか。深刻な感染症流行が発生した場合でも、企業のセキュリティ体制を維持できるようにするためのヒントを紹介する。(2020/4/10)
新型コロナウイルス対策としての「VDI」【後編】
新型コロナウイルス対策で脚光の「DaaSで在宅勤務」 メリットと課題は?
新型コロナウイルスの感染対策として在宅勤務を導入する動きが広がっている。その手段として「DaaS」を活用するメリットと注意点を解説する。(2020/4/28)
テレワークユーザーをシンプルに守る
VPNを補う、テレワーク時代に不可欠な新しいセキュリティ対策
今、テレワークが急速に普及し始めている。だが、境界で守るタイプの従来のセキュリティでは、会社の外にある端末やデータに保護の手が届かない。VPNを補う、テレワーク時代の新しいセキュリティ対策とは。(2020/4/17)
Webアプリケーションを脅かす5つの脆弱性【前編】
SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティングとは? Webの主な脆弱性
攻撃によく利用される手法を理解することは、適切なセキュリティ対策を講じるための第一歩だ。Webアプリケーションの主な脆弱性「SQLインジェクション」「クロスサイトスクリプティング」を紹介する。(2020/4/16)
テレワークニュースフラッシュ
「在宅勤務の方が効率が上がる」企業と、テレワークだと困る企業の違いは?
新型コロナウイルス対策としてテレワークを推奨する動きが企業の間で広がっている。それに伴い、ベンダーや業界団体がテレワークを支援する取り組みを活発化させている。主要な取り組みを紹介する。(2020/4/11)
2つの鍵交換方式【後編】
鍵交換アルゴリズム「Diffie-Hellman」「RSA」が使われる暗号化通信とは?
暗号化通信に使用される代表的な鍵交換アルゴリズムが「Diffie-Hellman方式」(DH法)と「RSA方式」だ。それぞれの方式がどのような場面で使われているのかを紹介する。(2020/4/7)
ベンダーによる支援策のリンク集
新型コロナウイルス対策を支える「テレワーク」関連製品の無料提供と相談窓口
拡大を続ける新型コロナウイルス感染症対策として、企業の間でテレワークの採用が広がっている。こうした中、ベンダー各社がテレワーク関連製品の一時無料化などの支援策を提供し始めた。主要な取り組みを集約した。(2020/3/23)
「ソフトウェア定義境界」(SDP)とは【後編】
次世代セキュリティ概念「ソフトウェア定義境界」(SDP)を知る6つのシナリオ
「ソフトウェア定義境界」(SDP)は、セキュリティの強化を考慮して設計された概念だ。SDPを具現化する6つのシナリオを見てみよう。(2019/12/18)
IoTを守る最も有力な技術となる可能性も
徹底ガイド:VPNの4世代で振り返るリモートアクセス技術の進化と将来への期待
インターネット接続の進化と利用場面の拡大によって、VPNに求める役割は単なる2地点間を結ぶ接続から、IoT主要インフラへのセキュリティ貢献に広がりつつある。(2017/5/25)
機能性やコスト、担当者のスキルで比較
「マネージドスイッチ」「アンマネージドスイッチ」「スマートスイッチ」の違い
スイッチの種類としてマネージドスイッチ、アンマネージドスイッチ、スマートスイッチがある。それぞれ機能的な違いがあり、管理者に求められるスキルも異なる。違いを具体的に解説する。(2019/12/18)
全般的な対策からVDI製品別の対策まで
「仮想デスクトップはPCより安全」は幻想 VDIの必須セキュリティ対策3選
「通常のデスクトップと比べ、VDIによる仮想デスクトップはセキュリティ侵害を受けにくい」という俗説は誤りだ。VDIに潜むリスクと、セキュリティを強化する方法を紹介しよう。(2019/11/1)
東京五輪に備えるセキュリティ対策【後編】
東京五輪の“通勤地獄”を「テレワーク」で回避するのは危険? 対策は
一大イベントである東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に乗じたサイバー攻撃は、大きな脅威となる。大会中の混雑緩和のためにテレワークを利用する企業が気を付けるべき点とは。(2019/11/14)
必修Linuxコマンド83選【後編】
知っておきたい「Linux」基礎コマンド一覧:S〜Z編
「Linux」の基本的なコマンドを身に付けると、グラフィカルユーザーインタフェース(GUI)よりも操作効率が格段に向上する可能性がある。Linuxの基本的なコマンドをアルファベット順に紹介する。(2019/10/5)
オンプレミスVDIの3つの課題を解消
手間をかけずにすぐできる働き方改革、利用が本格化する「DaaS」の魅力とは
企業が働き方改革に取り組むときの選択肢となる「VDI」。昨今はクラウドの活用が増え「DaaS」を使う企業も少なくない。VDIとクラウドの両方のメリットを最大限生かすDaaSの使い方を紹介する。(2019/9/30)
多忙な情シスが注目するシンクライアント
生体認証、Web会議、管理性――働き方改革でシンクライアントに必須の条件
シンクライアントにもセキュリティ上の弱点がある。ビデオ会議と相性が悪い、生体認証の活用が難しいといった制約で導入に踏み切れない企業もあるだろう。これをまとめて解決できるモバイル型シンクライアントが注目を集める。(2019/8/7)
単純作業をより効率的に
「Windows 10」の知らないと損なキーボードショートカット5選
「Windows 10」の管理には、退屈な作業も少なからずある。PC管理者の業務を楽にする5つのキーボードショートカットを紹介する。(2019/8/4)
医療機関のセキュリティ製品選定で重要な8つのポイント【後編】
医療機関に適した「メール保護」「脆弱性対策」「ネットワーク保護」製品は?
システムの脆弱性チェック機能やセキュリティ対策の自動化機能など、さまざまな機能や特徴を持つセキュリティ製品がある。これらのセキュリティ製品を、医療機関が適切に選定するためのポイントを説明する。(2019/7/12)
最速プロトコルをネットワークに拡張
SSD用リモートアクセス仕様「NVMe over Fabrics」に掛かる期待と現実
フラッシュストレージに最適化されたプロトコルであるNVMeをネットワークに拡張するNVMe over Fabrics。これにより、サーバから分離した共有ストレージでも高速なI/Oが実現する。(2017/2/10)
データの場所をどう捉えるか
「アプリケーション仮想化」の2大方式 サーバベースとクライアントベースの違い
アプリケーション仮想化製品は一般的に、仮想アプリケーションの配信方法に応じてサーバベース方式とクライアントベース方式の2種類がある。その主な違いはデータの場所だ。(2019/5/21)
企業における「ID管理」【第2回】
働き方改革にGDPR、そしてM&A 「IDaaS」は企業課題解決の救世主となるのか
ID管理を取り巻く環境は急激に変化している。そこにはどんな課題があるのか。「IDaaS」はどこまで使えるのか。(2019/2/15)
オンプレミスよりも信頼性が高いのはなぜか
Amazon、Google、IBM 各ベンダーの「クラウドベースIAM」を比較する
Amazon、Google、IBMは、それぞれクラウドサブスクリプションの一部として、IDおよびアクセス管理(IAM)サービスを提供している。企業はこうしたサービスの利用を開始する前に、それらを慎重に評価する必要がある。(2019/3/19)
専門家はFCを選ぶ?
NVMe over Fibre Channel以外の選択肢は? NVMeファブリックの今後はどうなる
NVMe over Fabricsの行く末はどうなるだろう。RDMAが注目だが、ストレージの専門家は引き続きファイバーチャネルを選ぶだろう。(2019/3/14)
セキュリティ戦略の要に
スマートフォンならではの危険性に備える モバイル脅威防御(MTD)ツールとは何か
IT部門は、モバイルユーザーを考慮してセキュリティ計画を作成する必要がある。不正なアプリケーションやデバイスの盗難がモバイルセキュリティの大きな問題だが、IT部門は適切な計画により、こうした脅威に対処できる。(2019/3/12)
セキュリティはプロセスであって、製品ではない
「AIセキュリティ製品」を万能だと思ってはいけない、これだけの理由
ITリーダーはセキュリティレベルを引き上げる手段として、AI技術に注目している。AI技術はどの程度のセキュリティを提供できるのか。AIセキュリティ製品の利点と、現状の限界について解説する。(2019/3/8)
「いつでもどこでもつながる」を支える技術
モバイルアプリの実力を“100%”引き出すインフラの必要条件とは?
ネットワークが高速になり、モバイルアプリの拡大が続く中で、モバイルインフラはどのように進化していくべきか。メール、リモートアクセス、コラボレーションなどのインフラに欠かせない条件を見直してみよう。(2017/6/13)
事例だけでなく中身で選ぶ
「クラウドERP」の失敗しない選び方 オンプレミスとの違いも解説
自社に適した「クラウドERP」を導入するには、どのような点に注意して選定すればよいのか。勘所を示す。(2019/2/4)
Microsoft製以外にも広がる選択肢
リモートサーバ管理ツールを比較 本当に役立つ製品は?
リモートサーバの監視と保守に最適なツールは、IT環境や予算によって異なる。本稿ではMicrosoftの提供サービスからサードパーティー製ソフトウェアまで、便利なリモートサーバ管理ツールを紹介する。(2019/1/10)
回線負荷軽減やコスト削減などに効果
VPNをやめて「クラウド相互接続サービス」に移行すべき3つの理由
クラウドサービスのユーザー企業にとって、VPNをクラウドベンダーの相互接続サービスに置き換えることには、明確なメリットがあるという。それはどのようなものなのか。(2018/12/21)
各方式のメリットや選び方を紹介
デスクトップ仮想化やアプリケーション仮想化に踏み切る前に解決したい4つの疑問
企業のIT部門が社内のワークステーションについて決めなければいけないことは2つある。1つは仮想デスクトップの提供方法、もう1つはデスクトップとアプリケーションのホスト方法だ。(2018/12/7)
流行から定着へ
「ハドルルーム」とは? 小さな会議室のメリットと設計方法
チームが異なれば、会議の種類も異なる。その結果、個々のコラボレーションのワークフローに合わせて小さな会議室をカスタマイズする必要が生じる。(2018/8/28)
NVMeとの違いから普及の可能性まで
NVMe-oFの気になる5つの疑問
パフォーマンス向上を実現させる「NVM Express over Fabrics」(NVMe-oF)の導入が増えている。だがこれは、単なる一時的流行だろうか。それとも標準仕様として定着する日が来るのだろうか。(2018/8/22)
Windows 10移行を急ぐ企業
Windows 7サポート終了まであと1年半、Mac移行やVDI導入はあり?
Windows 7の延長サポートが終了する2020年1月14日まで1年半を切った。これに備えて、Windows 10への移行や他の選択肢を検討しておこう。(2018/8/21)
安定性をとるか、性能をとるか
Microsoft、Citrix、VMware 仮想デスクトップの画面転送プロトコルに違いは?
Citrix Systems、VMware、Microsoftはいずれも自社のVDI製品に画面転送プロトコルを提供する。どのような違いがあるのだろうか。(2018/8/10)
日本ヒューレット・パッカード株式会社提供ホワイトペーパー
数十万人に映像配信するサービス基盤、その安定稼働を支えるストレージとは
映像配信サービスの急拡大を受け、ある国内大手プロバイダーがプラットフォームの刷新を図った。ただ、その核となるストレージに求められた要件は5000超のIOPSや多様なワークロードへの対応など多岐にわたる。どんな製品が選ばれたのか。(2018/7/30)
セキュリティの“バイプレイヤーズ” とは
「製品を入れれば解決」がID管理で通じないのはなぜか
当たり前のように使っている「ID」と「パスワード」だが、個人を特定する情報を整合性ある形で設計し、どのように管理・運用するかを改めて問い直すべき時期に来ている。(2018/7/25)
Pixelbookを1カ月使ってみた(後編)
Android&Windowsアプリも快適に使える「Google Pixelbook」
Pixelbookではどのようなアプリが使えるのか。クラウドストレージとの連携は容易なのか。WindowsアプリやOffice 365の使い勝手はどうか。仕事で使うことを前提に使用感を紹介する。(2018/6/21)
Webブラウザをコンピュータに(後編)
WindowsをChrome OS系OSでリプレースするための現実解
Webブラウザベースアプリの増加はChrome OS系OSにとって追い風だが、Windowsネイティブアプリの存在がWindowsからの移行を阻害している。だが、その問題にも解決策はある。(2018/5/24)
2大認証方式を比較
いまさら聞けない「生体認証」と「多要素認証」の違い
生体認証と多要素認証は、いずれも高い水準のセキュリティを実現できる。いずれかを選定、または両方を組み合わせる前に、それぞれの技術のメリットとデメリットを認識する必要がある。(2018/5/11)
問い合わせコストの削減も狙える?
「業務にはMacを使うべき」4つの理由、Apple愛好家がIT担当者をうならせる
Apple製品を愛するユーザーが多いというのは避けられない事実だ。職場でMacをサポートするIT担当者は、複数の要素を念頭に置く必要がある。(2018/4/5)
Microsoft製「AirDrop」「Files Go」か
Windows 10の新ファイル共有機能「Near Share」は、便利だが拍子抜け?
Microsoftの「Windows 10」のデフォルトブラウザ「Microsoft Edge」では、「Near Share」というファイル共有ツールが今後、利用可能になる。これは地味だが、便利な機能である。ただ、利用には注意が必要だ。(2018/4/1)
画面転送プロトコルにも違いが
管理機能で比較する、デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化の主要製品
デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化へのニーズは企業ごとに違う。購入に際し正しい判断を下すには、各ベンダーのモビリティー機能やデータ管理機能を比較する必要がある。(2018/4/18)
Googleは「VPNを使わない安全な通信」を既に利用中
VPNの安全神話は崩壊? 次に利用を検討すべきVPN代替製品
大手ベンダーのVPN製品に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。この脆弱性は深刻なセキュリティリスクをもたらす可能性があるという。脆弱性に対し、企業はどんな対策を取ればいいのか? VPNに代わるサービス情報と併せて解説する。(2018/4/12)
SAS/SATAからの交代
NVMeで期待できるユースケースを探る 電力削減、DB高速化など
企業のIT部門は今、従来のフラッシュストレージから、さらに高速のNVMeベースのテクノロジーに関心を寄せている。どのようなユースケースが考えられるかを探る。(2018/3/5)
Skype for Businessに取って代わる
Office 365ユーザーが「Microsoft Teams」を試すべき7つの理由
Microsoft「Office 365」の利用企業であれば、なるべく早く「Microsoft Teams」を試してほしい。(2018/3/3)
熱気に包まれるストレージ業界
「NVMe-oF」と「SCM」が出会うとき、ストレージ業界に破壊的革新が起こる
この5年間でNANDフラッシュメモリはストレージ分野に変革をもたらした。同じように、「NVMe over Fabrics」(NVMe-oF)と「ストレージクラスメモリ」(SCM)は、従来のストレージ分野を一変させる可能性がある。(2018/1/23)
ストレージベンダーの群雄割拠が加速
データストレージ2018年のトレンド:話題を独占する5つのテクノロジーとは
データストレージは着実な進化を遂げている。本稿では2017年を振り返りつつ、2018年に話題となるであろう5つの技術について解説する。(2018/1/8)
想像の翼を広げてみよう
2018年のストレージ業界を大胆予測 まさかの「4D NANDフラッシュ」登場なるか?
毎年恒例の「未来予測」だ。真実、現実、正当性にとらわれず、怖いもの知らずの思い切った視点で、2018年におけるデータストレージのトレンドを考察してみよう。(2018/1/5)
被害を防ぐ3つの対策
POS端末を狙うマルウェア「MajikPOS」はどのようにして検出をすり抜けるのか
RAMの情報を収集するプログラムをダウンロードし、既存の検出技術をすり抜ける新手のPOS(販売時点情報管理)マルウェア「MajikPOS」はどのような手口でPOS端末を狙うのか。どのような防御策が取れるのか。(2017/9/1)
CSAJ「テレワークとクラウド」セミナーリポート
“在宅勤務あるある”の課題を解決、中堅・中小企業が本気でテレワークを導入するには?
スマートデバイスやリモートアクセス技術、クラウドサービスの普及で、オフィスにとらわれず自由な場所で働ける環境の実現は困難ではなくなった。しかし企業がテレワーク制度を導入するとなると話は別のようだ。(2015/12/2)
事業継続のためのチェックリスト
現代の悪夢、「ランサムウェアで業務が完全ストップ」は本当に起きる?
ランサムウェアに対する防御策を講じておけば、会社が攻撃を受けた場合でも経費や時間が削減できる。事業継続と災害復旧、セキュリティチームが連携した事前の対策が肝心だ。(2017/11/9)
NVMe対応ストレージアレイも次々登場
「NVMe over Fabrics」でストレージ環境が一変する――注目の技術革新を解説
Non-Volatile Memory Express(NVMe)はSSDストレージの接続規格としてSCSIやSASプロトコルに取って代わり、NVMe over Fabricsはハイエンドネットワーク環境のデータ転送用に採用されていく可能性がある。(2017/9/15)
各社のコンプライアンスが検討の鍵
個人向けDropboxとどこが違う? 進化した「Dropbox Business」を徹底解説
Dropbox Businessは、さまざまな管理機能や拡張機能を備えた企業向けファイル共有サービスだ。導入に向けたメリットとリスクについて解説する。(2017/9/11)
主要ベンダーと製品も紹介
いまさら聞けない次世代メモリ技術「3D XPoint」とは
IntelとMicron Technologyが共同開発した次世代メモリ/ストレージ技術「3D XPoint」。両社によれば、DRAMとNANDフラッシュメモリの間を埋める新しい技術になるという。(2017/8/24)
ATMの仕組みは50年前からあまり変わっていない
金融機関ATMに潜む脅威、IoT/M2M時代に欠かせないVPNのセキュリティを再考する
モノのインターネット(IoT)に接続されるATM(現金自動預払機)が増える中、各種ATMと銀行の処理センターの通信を保護することが必要不可欠となっている。(2017/7/28)
働き方改革が目立った「Japan IT WEEK 2017春」
もはやクラウドは当たり前、「AI技術」搭載製品が一気に拡大した春の展示会
IT業界の最新トレンドが伺える恒例イベント「Japan IT WEEK 2017 春」。各分野で多くのブースが並ぶ中から、特にクラウドコンピューティング、セキュリティ、IoTにフォーカスして業界全体の動向を探ってみよう。(2017/5/24)
HDDと同じメンテはかえって悪化
SSD性能低下と短命化につながるストレージ設定の“常識と非常識”
SSDを採用する企業が増える中、ストレージを最適化する方法も進化する必要がある。デフラグの無効化やライトキャッシュの使用といった手法がどう役立つのか。(2017/6/22)
「この勝負は見ものだ」
「NVMe SSD」が高速ストレージの主流に、注目ベンダーはどう動く?
Tier 0は「高速」で「プロプライエタリ」だったが、「NVMe」(Nonvolatile Memory Express)が今後の主流となり、この2つ目の形容詞を変えようとしている。NVMeはPCIe SSDの標準プログラミングインタフェースだ。(2017/5/12)
どうデータアクセスを実現するか
ハイブリッドクラウド環境に最適なストレージの実装方法
ハイブリッドクラウド環境において問題となるのが、アプリケーションが使用するデータの配置とアクセス方法だ。これを実現するハイブリッドクラウドストレージにはさまざまな実装方法がある。(2017/4/18)
Android 4.3以前に影響
iPhoneのマルウェア「Pegasus」がAndroidにも感染、チャットや通話を盗聴か
iOSを狙った高度なマルウェア「Pegasus」の変種がAndroidデバイスで見つかった。Android版は新たな機能によって感染力を高めている。(2017/4/19)
考えを改めないとこの先続けるのは無理
Windows PC管理者のたそがれ――企業内で変わる“エンドポイント”の姿とは
デスクトップ管理者は、これまで数十年間ずっとIT部門に所属してきた。しかし管理対象のエンドポイントがWindowsベースから他の環境に移行しつつある今、その職務と肩書は進化の時を迎えている。(2017/4/18)
2017年のフラッシュストレージの行方【後編】
20年ぶりの新メモリ技術「3D XPoint」が真に革新的な理由
多くのストレージメーカーのCTOは、新しいメモリ技術「3D XPoint」の登場に期待をしている。新しいメモリ技術の登場でシステムはどう変わるのだろうか。(2017/3/31)
IT投資動向調査で明らかに
「SD-WAN」だけではない、技術者が真っ先に取り組むべきネットワーク課題とは
TechTargetの調査「IT Priorities Survey」で、SD-WANや仮想化に重点を置くネットワークエンジニアが増えていることが分かった。だがレガシー技術に関する問題も解決すべき課題の上位を占めている。(2017/3/30)
代表的な製品も紹介
「アプリケーション仮想化」と「デスクトップ仮想化」の違いを比較
デスクトップを仮想化する方法を選ぶのは難しい判断だ。最良の選択をするには、効率とユーザーの操作性を考慮することが重要になる。「アプリケーション仮想化」と「デスクトップ仮想化」の違いを比較する。(2017/3/28)
2017年のフラッシュストレージの行方【前編】
2017年は「NVMe over Fabrics」が本格始動、専門家が語るフラッシュの未来とは
大手ストレージメーカーのCTOは、「Non-Volatile Memory Express」(NVMe)SSDや「NVMe over Fabrics」(NVMe-oF)テクノロジーに注目している。果たして2017年フラッシュストレージはどうなるのだろうか。(2017/3/27)
データ転送ボトルネックの解消が急務
NVMe over Ethernetがこじ開けるネットワーク対応ストレージ主役への扉
2014年にリリースされているにもかかわらず、ネットワーク対応ストレージのパフォーマンスに不安を覚えるユーザーは多い。「NVMe over Fabrics」のイーサネット版が、この状況を変えるかもしれない。(2017/3/22)
IT部門の責任はどう変わる?
DaaSとVDIを比較、オフィスからの解放を現実にするデスクトップ仮想化とは
デスクトップ仮想化市場の独占をかけた争いが進行中だ。DaaSはVDIと比べると、コストメリットやクラウドサービスとしての柔軟性の高さで上を行くが……。(2017/3/10)
進化する画面転送プロトコル
デスクトップ仮想化3大ベンダーの画面転送プロトコル、その違いは?
仮想デスクトップを使用している企業にとって、さまざまなデスクトップ仮想化プラットフォームで用いられている画面転送プロトコルが担う機能を理解することは重要だ。(2017/3/7)
告知が遅すぎた?
iOSとmacOSの“PPTP突然打ち切り”に振り回されるAppleユーザーたち
危ないといわれつつも普及していた主要VPNプロトコルのサポートが突然打ち切りに。急きょ“代役”を探せと言われてもすぐに見つかるものではない。(2017/2/9)
「iOS 10.1」と「iOS 10.2」では修正済み
一体なぜ? 数分で破られた「iOS 10」ローカルバックアップパスワードの脆弱性
2016年、「iOS 10」のパスワード照合システムに不備があり、ハッカーがローカルバックアップを容易に解読できてしまうという問題が発覚した。どうすればこの問題は防げたのだろうか。(2017/2/23)
インテリジェントなIoTハブの必要性
コンシューマー向けIoTセキュリティはビジネスチャンス
コンシューマー向けIoTデバイスの悪用が問題になっている。IoTデバイスのデータが犯罪者に漏れると何が起きるのか? この状況はベンダーにとってチャンスでもある。(2017/1/18)
失敗しないEMM製品の選定ポイントを伝授
iPhoneとAndroidしか管理できない「EMM製品」は時代遅れなのか?
「エンタープライズモビリティ管理」(EMM)製品の評価軸は多彩だ。企業はどのような始点でEMM製品を選定すべきなのか。重要な判断ポイントを提案する。(2017/1/16)
対話型で次の段階に行くスマートセキュリティ
Apple、Googleも開発本格化、IoTで家を守る「スマートセキュリティ」とは
IoT(モノのインターネット)の登場により、ホームセキュリティの形が変わりつつある。どのように変わってきているのか紹介する。(2016/12/8)
非専門家のためのヒント
クラウドのSLA設定に答えはあるのか? セキュリティ担当者が考えたい“必須項目”
最高情報セキュリティ責任者(CISO)がクラウドのサービスレベル契約(SLA)を策定する際に役に立つ幾つかのヒントを、セキュリティ情報の専門家が紹介する。(2016/10/6)
テレワークの運用ルールと評価制度を考える【第6回】
シンプルで安全に、中堅・中小企業にベストなテレワーク製品導入ガイド
テレワークを実現するために最低限必要なシステムは何だろうか。中堅・中小企業向けに、費用が安くて簡単に運用できる具体的な製品について解説する。(2016/9/29)
2016年IT優先度調査
CIOが導入に積極的な技術はモバイルとSDN、そして……
Computer Weeklyが毎年実施しているIT優先度調査。2016年はどの分野の投資が活発化するのだろうか? この結果から、CIOの不安や期待が透けて見える。(2016/7/22)
テレワークの運用ルールと評価制度を考える【第4回】
雇用型テレワークを始める前に確認しよう――業務の向き不向き、人事評価や労務管理
テレワークを就業形態で分けると「雇用型」「自営型」に大別できる。雇用型テレワーカーの場合、労務管理においてどのような留意点があるか、官公庁のガイドラインなどを紹介しながら解説する。(2016/7/8)
「Windows Server 2016」でも新ライセンス体系
CPUコア数がまさかの減少? ソフトウェア “コア数課金”の広がりで企業が防衛策
ソフトウェアのライセンス体系をコア単位に変更するベンダーが増えている。ユーザー企業が今後もコストを抑えたければ、IT管理者はハードウェアの導入計画においてCPUのスペックを見直す必要がある。(2016/6/30)
Oracleユーザー向け「SQL Server」無料化なども発表
Linux版「Exchange」の開発はあるか、「SQL Server on Linux」登場で高まる期待
「SQL Server」のLinux版を発表し、「Oracle Database」からの乗り換え客にライセンスを無償提供する。“奇策”にも見えるMicrosoftのこうした取り組みは、同社が起こそうとしている変化の序章にすぎない。(2016/4/7)
モバイルデバイスのコンプライアンスに苦心するIT管理者【前編】
「iPhone、AndroidはPCと同じ」と思い込んでいると法に違反してしまう?
多くの企業が、モバイルデバイスのコンプライアンス維持に必要な作業を理解していない。その背景には何があるのか。現状を整理する。(2016/2/8)
500人に調査
デスクトップ仮想化導入理由の1位は「情報漏えい対策」ではない
TechTargetは約500人のIT/ビジネスプロフェッショナルを対象に「デスクトップ仮想化を使用する理由」について調査。上位4位には半数以上の回答者が挙げた理由が並んだ。調査結果の概略を紹介する。(2015/12/3)
その仕組みとメリットを解説
徹底入門:知らないと損をする「アプリケーション仮想化」の基本
アプリケーション仮想化によって、IT管理者はPCやモバイルデバイスにリモートアクセス経由でアプリを直接提供できる。だが、アプリケーション仮想化とは何であり、どのように機能するのだろうか。(2014/5/27)
物理デスクトップとの比較も今やナンセンス
Adobe、Googleが成功事例 “オンプレミスPC”が不要になる日
仮想デスクトップは、物理的なデスクトップと同等のパフォーマンスを実現しなければ、ユーザーの負担になる。現在では、多くの企業が十分なバックエンドリソースで高速VDI接続を活用している。(2015/11/9)
リモートアクセス環境に最適なのはどっち?
意外に知られていないVPNアウトソーシング選びの基本
さまざまな場所や端末から社内リソースにリモートアクセスするケースが増えている。その際に欠かせないのがVPNであるが、導入や運用には難しさがある。その問題を解決するのが、VPNのアウトソーシングである。(2014/4/4)
デル株式会社提供Webキャスト
モバイルデバイス活用の悩み、管理に最適なモバイル端末とBYOD管理とは?
モバイルの業務利用は今や当たり前となっている。利便性が高く生産性向上ニーズを満たしつつも、IT担当者にとってもシンプルで安心なデバイス管理を実現するために必要な、モバイル端末やモバイルソリューションとはどのようなものであろうか。(2015/10/15)
「サンドボックス」にまつわる疑問を解く【第2回】
未知のマルウェアを見つけ出す「サンドボックス」の失敗しない選び方
急速に充実しつつある「サンドボックス製品」。未知のマルウェアへの対策として有望視されるサンドボックス製品をどう選ぶべきか。その基本をおさらいしつつ、選定のポイントを示す。(2015/10/2)
失敗しない「学校IT製品」の選び方:セキュリティ編【後編】
学校が今、最低限すべき「情報セキュリティ対策」はこれだ
現時点では、教育機関が扱う情報は限られており、機密情報を保有する企業のような高度なセキュリティ対策はほとんどの場合、必要ない。ただし、現状でも最低限のセキュリティ対策は必要だ。その具体例を示す。(2015/9/29)
「New Education Expo 2015」リポート
「Chromebook」が学校の“一押しノートPC”になれる4つの根拠
海外を中心に、教育機関での導入が進む米Googleの「Chromebook」。日本法人担当者の話を基に、教育機関にとってのChromebookのメリットと課題を整理する。(2015/6/18)
最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介
今どきの女子高生はクラウドの使い手
2015年夏も後半戦。学生たちの夏休みの自由研究もIT活用で様変わりしているようです。最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介します。(2015/8/21)
最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介
オフィスで使いたい「Microsoft Surface」「MacBook Air」、違いってある?
スマートフォンやタブレットの普及により、業務で利用するクライアント端末にも変化が見られています。最新記事ランキングから編集部おすすめ記事を紹介します。(2015/8/7)
クラウドにあるスマホ/タブレットをリモート操作
「Nexus 9」も「Xperia Z3」も月3万円でいじり放題、Amazon新サービスのお得度は?
「Android」「Fire OS」などを搭載した物理端末をクラウドで動かして、モバイルアプリをテストできるサービスが「AWS Device Farm」だ。競合サービスの動向と併せて紹介する。(2015/8/7)
デル株式会社提供Webキャスト
“スマホでノマド”はもう古い? 仕事がはかどる「快適オフィス」の作り方
従業員が就業時間の大半を過ごすオフィス。このオフィス環境を改善することが、従業員の生産性向上の秘訣だ。調査結果から誰もが働きたくなる「快適オフィス」の具体像を探る。(2015/8/4)
Microsoft Officeをいかに安く利用するか【後編】
Microsoft Officeへのリモートアクセスを安価に実現する3つの方法
前編に引き続き、Microsoft Officeへのリモートアクセスを安価に実現する方法を紹介する。(2011/5/9)
「標的型攻撃対策」の現実解【第1回】
“年金機構事件”は対岸の火事ではない 「標的型攻撃対策」を再考する
大規模な情報流出を招いた日本年金機構の標的型攻撃。その被害は決して対岸の火事ではない。事件を機に、標的型攻撃の脅威や対策をあらためて考えていく。(2015/7/31)
「サンドボックス」にまつわる疑問を解く【第1回】
「標的型攻撃」がセキュリティの常識を変えた――“アンチウイルス死亡論”の真実
「アンチウイルスソフトは死んだ」「2014年はセキュリティ対策の“敗北の年”」――。こうした発言の真意を読み解くと、従来のセキュリティ対策の課題と新たに求められる対策の姿が見えてくる。(2015/7/29)
AirPrintをどう活用する?
iPadでのリモートデスクトップ、複雑な資料印刷を簡単にする方法
米Citrixの「X1 Mouse」で進む、iOSデバイスからのリモートデスクトップ。しかし、プリンタで資料を印刷するには、多くの手順を踏む必要がある。手順を簡単にする方法を紹介する。(2015/7/3)
再考「標的型攻撃対策」
日本年金機構の事件でも悪用か マルウェア「Emdivi」の恐ろしさ
日本年金機構や早稲田大学などで相次いで明るみに出た標的型攻撃。一連の攻撃で利用されたとみられるマルウェア「Emdivi」とは何か。その攻撃手法と対策を整理する。(2015/7/1)
「モバイルワークスペース」の世界はすぐそこ
専用マウスで「iPad」作業も快適に、PCとの2台持ちを解消する方法とは?
iPad/iPhoneで利用できるマウスが登場した。VDIなどの仮想環境でWindowsアプリケーションを使用するときに利用可能だ。これさえあれば、iPadをローカルPCと同じように操作できる。(2015/6/30)
SSL VPN製品の選択で考慮すべき4つの基準【前編】
似たり寄ったりのSSL VPN製品、自社のニーズに合った製品を見つけるには?
SSL VPNは社内ネットワーク通信に不可欠なセキュリティを提供する。本記事ではSSL VPN製品を評価する上で最も重要な基準について、セキュリティ専門家のカレン・スカーフォーン氏が解説する。(2015/5/12)
Microsoft Officeをいかに安く利用するか【前編】
Microsoft Officeにリモートアクセスするための有利なライセンスは?
Microsoftのオープンライセンスプログラムを利用するよりも安価にMicrosoft Officeへのリモートアクセスを実現できる方法を、前後編に分けて紹介する。(2011/4/25)
「Windows Server 2012 R2」にアップグレードする
重要性が増すWindows Serverのリモートデスクトップ、アップグレード時の注意点は
リモートシステムを管理する上で「Windows Server RDS」の重要性が増している。アップグレードの際には事前にどのような準備が必要なのだろうか。(2015/2/12)
どこでもオフィス時代の課題
“野良Wi-Fi”にうっかり接続したらどうなるのか?
外出先で忙しく動き回る社員はWi-Fiアクセスを利用して仕事をこなしている。だが、その接続は安全だろうか。Wi-Fiアクセスの安全対策の基本を専門家が紹介する。(2014/12/17)
今から始める「データセキュリティ」【第4回】
データベースより危険? 「ファイル共有」が内部犯行者の標的に
内部犯行者が狙うのはデータベースだけではない。機密情報の宝庫であり、業務で日常的に使うファイル共有のセキュリティ対策にも目を向けるべきだ。その理由と具体策を示す。(2014/10/22)
スマートデバイスの業務利用に関する調査リポート
43.4%の企業がWindowsタブレットの導入に意欲 読者調査が示す期待感
TechTargetジャパンは2014年2月、スマートデバイスの業務利用に関する読者調査を実施した。調査結果からは企業におけるスマートデバイスの導入・検討状況、業務利用の状況などが分かった。(2014/5/1)
デルがお勧めするWindows 8
XP移行の今がチャンス! スマートデバイスをフル活用するITインフラの最適解
スマートデバイスの業務活用に期待が高まっているが課題も多い。「Windows XP」がサポート終了となった今、スマートデバイスとの相性が良い最新OS「Windows 8.1」の機能をフル活用すべく、ITインフラをどのように変革すべきか。(2014/5/16)
NEWS
F5、SSL VPN/WAN高速化を兼ね備えた新機軸のリモートアクセス製品
F5ネットワークスジャパンは、モバイルユーザー向けにSSL VPNとアプリケーション配信最適化の機能を併せ持つBIG-IPブランドのリモートアクセス製品を発表した。(2010/2/4)
ネットワーク管理からリモートアクセスまで
iPad/iPhoneやAndroid端末で使える、“ガチ”なIT管理アプリ5選
スマートフォンやタブレットで使えるIT管理アプリが充実しつつある。子どもだましではない、本格的な管理機能を備えるアプリも登場し始めた。主要な5種を紹介する。(2014/4/22)
仮想デスクトップで遭遇
モバイルユーザーが知りたい「外出先からのリモート接続はなぜ切れるのか」
仮想デスクトップを使って仕事に必要なデータにアクセスしているモバイルワーカーは、リモート接続に関連して何かしらの問題に遭遇する場合がある。だが、そうした問題は解決が可能だ。(2014/4/17)
仮想デスクトップ(VDI)との違いは?
本格流行の前にサクッと学びたい「サービスとしてのデスクトップ」(DaaS)活用法
VDI(仮想デスクトップインフラ)と比較されることの多いDaaS(Desktop as a Service)。仕組みや特徴にはどのような違いがあるのか。また、DaaSの最適な活用法とは? DaaS導入の成功事例から探る。(2014/4/3)
デスクトップ仮想化導入のガイドライン【第5回】
デスクトップ仮想化導入で準備すべき技術的なポイント
デスクトップ仮想化プロジェクトを進めるに当たり、サーバ、ストレージ、セキュリティなど、技術的に準備・検討しておかなければならないポイントを解説する。(2014/1/30)
NEWS
NetIQ、UNIXアプリへのリモートアクセスをサポートするPC Xサーバ製品を発表
NetIQがマルチプラットフォーム対応のPC Xサーバ製品をリリース。OpenGLによる3DグラフィックやSSHによる暗号化に対応するほか、リモートアクセス環境における利用も考慮されているという。(2009/10/7)
ユーザーの利便性とセキュリティを両立
IDが全ての鍵に――ビジネスを成功させるモバイル活用4つのポイント
企業がモバイル活用をする上での最大の課題は、ユーザーの利便性とセキュリティのバランスだ。この2つの課題を両立させる策とは何か。理想的なモバイル活用を進めるために重要な4つのポイントをお伝えする。(2013/12/18)
読者の「知りたい」にベンダーが答える!
スマートデバイスの安全な業務利用で求められる対策とは?
調査では6割以上の読者が業務にスマートデバイスを利用していると回答。だが、既にスマートデバイスを利用している読者の間でも端末紛失や情報漏えい、マルウェア感染などセキュリティに対する懸念は非常に大きい。(2013/12/9)
セキュアブラウザと認証基盤の組み合わせが解決策に
「スマートデバイスの業務データを守るには、MDMだけで十分」は本当?
従業員にスマートデバイスを業務利用させる際は、端末内に業務データを残したくない――。こう考える企業は多いが、MDM製品だけでこうしたニーズを満たすのは難しい。その理由と、具体的な解決策を示そう。(2013/11/28)
モバイルセキュリティに関する読者調査リポート
モバイルデバイスの業務利用を阻む、情報漏えいへの大いなる不安
TechTargetジャパンは2013年10月にモバイルセキュリティに関する読者調査を実施した。本稿では調査結果の一部として、スマートデバイスの導入・利用状況と、付随するセキュリティ脅威についてリポートする。(2013/11/12)
日本ヒューレット・パッカード株式会社 主催セミナー
HP Enterprise Security Special 2日間で習得する サイバーリスクの最前線とセキュリティの最適解
機密情報を狙うスパイ活動から政治的思想を背景とするサイバー攻撃、Webサイトを踏み台にしたネット犯罪、組織関係者による情報漏えいに至るまで、企業が対処しなければならないサイバーセキュリティの問題は山積みとなっています。さらには、BYODを例にITの新たな活用を実現するためのリスクマネージメントも大きな課題です。本セミナーは、企業を率いるビジネスリーダーからITプロフェッショナルまでを対象に、セキュリティ業界を代表する専門家陣が最新のサイバーセキュリティ動向と脅威に立ち向かうための対策を2日間、全16セッションを通じて解説してまいります。(2013/10/15)
セキュアなリモートアクセスを手軽に構築
スマートフォンの業務利用を一歩進める「SSL VPN」のセキュリティ効果
スマートフォンで社内システムを積極的に利用したい。そうしたユーザー企業の声に応えるのが、セキュアなリモートアクセスを実現する「SSL VPN」である。(2012/2/17)
バラクーダネットワークス「Barracuda SSL VPN」
ビジネス機会損失防止や有事におけるリモートアクセスの切り札
情報流出防止のための過度なアクセス制限で業務効率やモチベーションが低下した日本。その反省からセキュアな環境でより積極的にリモートアクセスを進めようとする動きが広まり、SSL VPNが再び脚光を集めている。(2009/7/30)
BYODのコスト削減効果は微々たるもの
BYODが英地方自治体にもたらした業務効率と職員間の関係改善
英国自治区のカウンシルが職員のテレワークを支援し、コストの削減とIT・業務部門間の関係改善を実現した事例を紹介する。(2013/8/19)
ホワイトペーパーレビュー
災害時の安全な業務継続策が分かる3つのホワイトペーパー
災害対策を進める際、忘れがちなのがセキュリティの視点だ。本稿は、セキュリティを考慮した災害対策に役立つ3つのホワイトペーパーを紹介する。(2012/8/14)
VPNの見直しで生産的なアクセスを実現
リモートアクセスVPNの快適な利用環境を維持するには
既存のVPNサーバに新たな手法を適用し、リモートユーザーがより効率的・生産的かつ快適に社内ネットワークにアクセスできるようにするためのアイデアを紹介する。(2010/7/16)
セキュリティ対策・管理方法を知る
「紛失・盗難対策」「リモートアクセス環境の構築」「ネットワーク帯域の増強」「ユーザー端末の一元管理」など、スマートデバイスの導入・活用をする上で押さえておきたい情報を紹介する。(2011/7/10)
ITインフラは持つべきか/持たざるべきか【後編】
ユーザー企業3社座談会 ITインフラはどこまで外に出せるか?
ユーザー企業の情報システム部門/情報システム子会社で働く読者を集めた座談会リポート。後編では、アウトソースの活用状況、パブリッククラウドへの意向について話を聞いた。(2012/11/26)
読者の「知りたい」にベンダーが答える!
BYODが再考促すスマートフォンセキュリティ
部分導入から大規模導入へ。会社支給からBYODへ。スマートフォンの企業導入を取り巻く変化が、セキュリティ対策にも変革を迫る。スマートフォンセキュリティの最新像を見ていこう。(2012/11/30)
デスクトップ仮想化に関する読者調査結果リポート
今後導入したいデスクトップ仮想化製品、XenDesktopを抑えVMware Viewが躍進
TechTargetジャパンは9月にデスクトップ仮想化に関する読者調査を実施した。今後導入したいVDI製品では、導入済み製品首位のXenDesktopを抑えVMware Viewが人気を集めた。(2012/10/29)
NEWS
神戸大学、学内外のリモートアクセスにSSL VPN装置「FirePass」を採用
神戸大学がIPsec VPNからF5製品によるSSL VPNへとリモートアクセス環境を再構築。運用負荷とコストを抑えながらセキュリティの向上を実現した。(2008/5/26)
デジタル証明書の運用管理が重要に
未許可スマートフォンは接続不可、セキュア無線LAN構築術
スマートフォンやタブレットの本格導入に当たり、重要になるのが無線LANのセキュリティ対策だ。その理由を示しつつ、無線LANの安全性を手間なく高める具体策を示す。(2012/9/27)
NEWS
F5とCSE、強力な本人認証を可能とするテレワーク環境向けリモートアクセス製品を提供
F5の「BIG-IP Edge Gateway」とCSEの「SECUREMATRIX」を連携。テレワーク環境の負担費用を従来SSL VPN製品と比べて50%以下に抑えるほか、最大4万同時ユーザーのアクセス処理に対応するという。(2010/3/25)
まずはコストモデルを分析
デスクトップ仮想化の投資対効果を高める5つの考え方
初期投資が掛かるといわれている仮想デスクトップインフラだが、導入規模や管理方式など、工夫次第で投資対効果を高めることができる。本稿では5つの手法を紹介する。(2012/7/10)
NEWS
アサヒビール、日本ユニシスのUSB型リモートアクセスサービス「SASTIK」を採用
育児休職者、出向者、出張者へ低コストで安心なリモートオフィス環境を提供。グループ社員の多様なワークスタイルを支援し、ICT運用コストを4分の1に削減したという。(2010/2/26)
安全なモバイルワーキングを実現するために
押さえておきたい、モバイルワーカーのセキュリティ確保
モバイルPCの活用は企業の生産性向上に寄与する一方で、セキュリティ面での不安もある。本稿では安全なリモートアクセス環境を実現するセキュリティ製品、サービスを紹介する。(2010/11/18)
ネットワークを考慮した総合的な災害対策とは?
データのバックアップやDRだけでは不十分、大規模災害でも業務を止めない方法
データのバックアップやDRの実施だけで、BCPの取り組みは万全だといえるだろうか。大規模災害に備えるには、各拠点からデータセンターへのネットワークを含めた総合的な対策が不可欠となる。(2012/5/28)
XenDesktopとの違いは?
SMBに最適なオールインワンデスクトップ仮想製品「VDI-in-a-Box」
SMB向けに特化したVDIソリューション「Citrix VDI-in-a-Box」。VDIに必要な機能を網羅した仮想アプライアンスとして提供され、物理サーバ1台からVDIを始められる。本稿では、VDI-in-a-Box の機能の他、XenDesktopとの違いも解説する。(2012/5/17)
ユーザー別のニーズを理解
仮想デスクトップの最適な利用法とは? ユーザーを4タイプに分類
仮想デスクトップを導入するに当たり、ユーザーごとのニーズを把握することは重要だ。ユーザーを4タイプに分類し、仮想デスクトップの最適な利用方法を探る。(2012/3/15)
タブレット活用時のOfficeライセンス管理術【前編】
タブレットからのMicrosoft Office利用に必要なライセンス料金は?
タブレット端末から社内のMicrosoft Officeを不用意に利用するとライセンス違反になりかねない。前編では、タブレット端末から社内のOfficeをリモート利用する際に必要なライセンスを整理する。(2011/11/9)
アクセス制限やパスワードの強化が急務
設定不備が危険を招く? 「リモート管理ツール」の注意点
暗号化の不徹底や弱いパスワードの許可、パッチの未適用――。こうしたリモート管理ツールの不備は、攻撃者の格好の標的になると専門家は指摘する。(2012/3/21)
業務効率化やコスト、セキュリティが鍵に
スマートフォンの導入効果を最大限に引き出す「3つの要件」
業務効率化とコスト削減、セキュリティ対策という3つの要件の実現が、スマートフォンの企業導入を成功させる鍵となる。(2012/3/1)
ライセンス問題がBYODの妨げに
私物iPad1台につき1300ドル増!? BYODに必要なMicrosoftライセンス
Microsoftのライセンス体系は、BYODを踏まえた形にはなっていないと専門家は指摘する。BYOD推進のためにはどういったライセンスが必要になるのだろうか。(2012/2/27)
製品リポート:UTMアプライアンス「FortiGate」
シェアトップのUTMが示す標的型攻撃対策のベストプラクティス
多くの企業が「標的型攻撃」を脅威に感じている。しかし実際に対策を始めている企業は多くない。多層的な対策が必要といわれる標的型攻撃に有効なのは、複数の機能を統合したUTMアプライアンスだ。(2012/2/27)
震災を踏まえて考える中小企業のBCP
Outlook/Exchange Serverユーザーのための場所を問わないメール環境構築
災害時の業務継続や在宅勤務を考える上では、場所を問わないメール環境構築が第一歩になる。主にマイクロソフト製品でメール業務を行っている中小企業が今すぐにできる対策を、日本マイクロソフトに聞いた。(2011/4/11)
VDIがPC市場で占める割合は2015年までに8〜12%
安価になり導入進むか? デスクトップ仮想化2012年の動向
アナリストによれば、VDI(仮想デスクトップインフラ)は依然として小規模でニッチな市場ではあるが、2012年にはこれまでよりも多くの大企業がVDIを検討するという。(2012/2/7)
モバイル業務利用を阻むコストの壁【後編】
端末数3倍で100万ドル増? モバイル導入で高騰するMicrosoftライセンス
モバイル端末の企業導入を妨げる要因の1つがコストだ。特にMicrosoft製品のライセンス料金の高さを課題と考えるCIOは少なくない。(2012/1/23)
クラウドガバナンス座談会【後編】
専門家8人が徹底討論! クラウドにデータを預けるリスクとメリット
クラウド座談会リポートの後編。専門家8人がクラウドの安全性を見極めるポイントと、クラウドに「データを預ける」場合のリスクやデータガバナンスをテーマに議論した模様をお伝えする。(2012/1/13)
ホワイトペーパーレビュー
HDD暗号化のトレンドが分かる3つのホワイトペーパー
社外に持ち出したノートPCの情報漏えいを防ぐ有効な手段となるのがHDD暗号化だ。本稿は、HDD暗号化の最新動向をまとめた3つのホワイトペーパーを紹介する。(2011/12/13)
「MCPCモバイルソリューションフェア2011」リポート
76センチの落下に耐えるAndroidタブレットなど――MCPC年次イベントの注目展示
スマートフォンなどのモバイル端末のビジネス活用事例やノウハウを紹介するMCPCモバイルソリューションフェア2011。本稿は同イベントで展示されていた注目の製品、サービスを紹介する。(2011/12/2)
タブレット活用時のOfficeライセンス管理術【後編】
タブレットからMicrosoft Officeを安価に利用する方法とは?
タブレット端末から社内のMicrosoft Officeを利用するのに必要なライセンス料金は決して安くない。後編では、タブレット端末からOfficeを安価に利用するための手段を解説する。(2011/11/14)
ホワイトペーパーレビュー
スマートフォン/タブレットでの社内情報活用に役立つ3つのホワイトペーパー
社内の業務システムやファイルサーバにある情報をスマートフォンやタブレットで安全に利用するためには何をすべきか。必要な対策についてまとめた3つのホワイトペーパーを紹介する。(2011/10/28)
デスクトップ仮想化のメリットを引き出す
スマートフォン/タブレットの普及がデスクトップ仮想化導入を後押しする?
サーバ上で稼働する仮想的なPC環境をネットワーク経由で利用する「デスクトップ仮想化」。導入効果を最大限に引き出すには、ノートPCやスマートフォン、タブレット端末といったモバイル端末の活用が鍵となる。(2011/10/13)
“セキュリティは通信事業者頼み”の実態が明らかに
スマートフォン/タブレットのセキュリティ対策は通信事業者の責任か?
スマートフォンやタブレットのセキュリティ対策は誰が責任を負うべきか。調査結果からは、一連のセキュリティ対策を通信事業者に委ねたいという、一般消費者や企業の意向が明らかになった。(2011/11/29)
Office 2010導入の問題とその解決方法【第5回】
Excel 2010、Word 2010、OneNote 2010の便利な機能
これまでの連載ではOffice 2010のUIに関する問題点や、改善が必要な未解決の問題について指摘してきたが、それでも筆者はOffice 2010を利用している。今回は筆者が便利だと感じるOffice 2010の機能を紹介する。(2011/11/21)
Japan IT Week 2011秋リポート(後編)
Android向けMDMの新サービスが相次ぐ――情報セキュリティEXPOの注目展示
IT関連の総合展示会「Japan IT Week 2011秋」。本稿は、その1つである「情報セキュリティEXPO」の中から注目の展示をピックアップして紹介する。(2011/11/11)
Office 2010導入の問題とその解決方法【第4回】
Office 2010への移行に十分な検討とテスト時間が必要なわけ
これまでの連載では、Office 2010における主にユーザーインタフェースの変更で不便になったと感じられる点を挙げてきた。今回は視点を変えて、ユーザートレーニングや導入上の問題を見ていこう。(2011/11/7)
Office 2010導入の問題とその解決方法【第3回】
Office 2010への移行におけるOutlook 2010の注意点
前回、Excel 2010、Word 2010の注意点について挙げたが、Outlook 2010にも変更点は多い。Outlook 2010に移行した筆者が、非常に不便だと感じた点を挙げる。(2011/11/2)
アクセス管理ソリューション「SecureCube / Access Check」
一歩先行くアクセス制御で情報漏えい対策と内部統制を強化
相次ぐ情報漏えい事件を受け、外部攻撃の脅威はもちろん、多くの企業が内部犯行を重大リスクとして認識し「アクセス管理対策」への関心が高まっている。しかし、その実現にはクリアしなければならない課題がある。(2011/11/1)
Citrix iForum 2011イベントリポート
安いストレージは失敗のもと、ベンダーが語るデスクトップ仮想化のリアルな動向
Citrix iForum 2011のパネルディスカッション「デスクトップ仮想化の期待と現実」をリポートする。デスクトップ仮想化の主要ベンダーが、ユーザー企業のリアルな動向、導入“失敗”事例などを赤裸々に語った。(2011/10/18)
Office 2010導入の問題とその解決方法【第2回】
Office 2010への移行におけるExcel 2010、Word 2010の注意点
Microsoft Officeは、当然だがバージョンアップごとにさまざまな機能追加、変更がなされている。しかし、「あれば便利な」機能と「必要な」機能を混同しないようにしたい。(2011/10/31)
Office 2010導入の問題とその解決方法【第1回】
絶えず変更されるUI、それでもOffice 2010に移行しますか?
MicrosoftにはOfficeのUI改善に取り組むチームがあると思う。しかし、「一般的な各種操作に関連する機能をまとめれば使いやすくなる」という発想で、ユーザー企業にアップグレードを訴求できると思ったら大間違いだ。(2011/10/24)
マルチデバイス時代の統合管理を実現するMDM【後編】
スマートフォン導入企業必見! 計33のモバイル端末管理(MDM)製品比較
iPhone、iPad、Androidなどのスマートデバイスを統一ポリシー下で管理可能とするMDM(モバイル端末管理)製品。2011年は国内外でリリースが相次いだ。現時点での特徴や違いを紹介する。(2011/8/17)
Microsoft製品のライセンス管理法【前編】
Microsoftが勧めるボリュームディスカウントに要注意
Microsoft製品を購入する際は、同社の複雑なライセンスを理解しておく必要がある。同社も同社の代理店も、顧客ではなく自分たちにとって都合がいいボリュームライセンスを提案するので要注意だ。(2011/8/11)
2011年上半期ホワイトペーパーランキング
2011年上半期、最も読まれたセキュリティ関連のホワイトペーパーは?
2011年上半期は、スマートフォンやタブレット端末向けのセキュリティ対策を記したホワイトペーパーが人気を集めた。ダウンロードランキングトップ10から、ユーザー企業の関心事項を探る。(2011/8/8)
読者の「知りたい」にベンダーが答える!
一歩進んだスマートフォン、タブレットのセキュリティ対策
スマートフォンやタブレット端末の導入に期待する効果として多く聞かれるのが業務効率の向上だ。一方でセキュリティ対策が気になる。そうした企業に向けてソリューションベンダーが実績ある最適な製品を提案する。(2011/8/10)
セキュアリモートアクセス プロトコルフリー型接続サービス
スマートフォンのセキュリティ課題を4ステップで解決
スマートフォンの導入検討企業に向けて、「本人認証」「端末認証」「端末管理」「情報漏えい対策」という4大セキュリティ課題を解決するサービスを紹介する。(2011/7/21)
読者の「知りたい」にベンダーが答える!
ビジネスを止めないBCP(事業継続計画)作成の手引き
未曾有の事態に備えて企業が策定しておくべき事項として、システムのバックアップ/ディザスタリカバリ、在宅勤務の導入など、各項目別に成功のためのノウハウを紹介する。(2011/7/19)
気になるスマートフォンのセキュリティ
どれを選ぶ? Android端末向けセキュリティ対策ソフト比較
ウイルス対策ベンダーが提供するAndroid端末向けセキュリティ対策ソフトの中からエフセキュア、カスペルスキー、キングソフト、シマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーの製品を紹介する。(2011/7/14)
セキュアなリモートアクセスを実現する「Barracuda SSL VPN」
コストとセキュリティを意識した在宅勤務支援ツールの決定版!
BCPや節電対策の一環で在宅勤務の設備を低コストで早急に整えたい企業に最適なのが「Barracuda SSL VPN」だ。今なら復興支援プログラムによって日本全国を対象に1年間無償で利用できる。(2011/6/10)
本気で考えるテレワーク導入【第3回】
在宅勤務を取り入れた中小企業が実感したリアルな課題とメリット
クラスメソッドは7月初旬にBCP対策を兼ねた在宅勤務体制を全面展開する。その最大のきっかけは東日本大震災だった。策定と導入の経緯、直面した課題など、本格稼働を前にした同社社長、横田 聡氏が現場を語る。(2011/6/20)
自宅からオフィスPCへ簡単にアクセス可能な「DesktopDirect」
最も身近な危機“パンデミック”へのBCPを考える
企業のBCPで想定される危機の中で、現在最も身近な問題が“パンデミック”だ。その有効な対応策である「リモートアクセスによる事業継続環境の構築」を低コストかつ短期間で実現する方法を紹介する。(2009/10/26)
「企業のスマートデバイス利用」に関するアンケート調査リポート
44.6%の企業はスマートデバイス導入も、「端末の紛失・盗難」に不安
2011年6月に実施した調査から、TechTargetジャパン会員のスマートデバイス利用状況を紹介する。(2011/6/29)
SMB市場ではDR対策はぜいたくなもの?
災害復旧テストを実施してこなかった企業の本音
事前に策定した災害復旧計画のテストを定期的に実施している企業は多い。しかし、その実施状況や関心の度合いは企業規模によって異なる。(2011/6/10)
ユーザーに不評なvCenter Update Managerの機能変更(後編)
Linux環境におけるVMwareパッチ管理ソフトに集まる不満の声
VMwareをLinuxで利用する大企業にとって、ゲストOSのパフォーマンスを管理する「VMware Tools」、ゲストOSのパッチ管理ソフト「VMware vCenter Update Manager」には難点が多い。(2011/6/8)
震災復興のためのリンク集
被災者および被災支援者・企業・団体向けのベンダー支援
東北地方太平洋沖地震とそれに続く一連の地震や津波被害で多くの方々が被災された。それに対してITの面から支援を名乗り出たベンダー各社の情報を集約した。(2011/3/17)
IPv6利用のVPNシステム
Windows 7 DirectAccessのメリットとデメリット
Windows 7に新たに搭載されたDirectAccessは、リモートアクセスのための画期的な代替策なのか。また、中堅企業にとってはどんなメリットと限界があるのだろうか。(2009/11/4)
企業のBCP(事業継続計画)策定に関するアンケート調査リポート
震災後、企業のBCP(事業継続計画)はどう変わった?
BCPに関する意識調査により、半数以上の企業がBCPの策定/見直しに取り組むことが分かった。一方で、必要性は分かるが、どのリスクを優先的に対処すべきか方法が分からないといった課題も見えてきた。(2011/5/19)
ホワイトペーパーレビュー
在宅勤務時のセキュリティ強化に役立つ3つのホワイトペーパー
TechTargetジャパンのホワイトペーパーダウンロードセンターに登録されているホワイトペーパーの中から、リモートワーカー向けのセキュリティ対策を解説している3つのコンテンツを紹介する。(2011/4/1)
本気で考えるテレワーク導入【第2回】
在宅勤務で災害に強い業務体制を作る! 使えるテレワーク製品一覧
事業継続対策や災害復旧対策としても有効で、場合によっては生産効率アップも期待できるテレワーク製品。在宅勤務を実現する主な製品分野を4つ取り上げ、それぞれの特長と代表的な製品一覧を紹介する。(2011/4/22)
クラウドのセキュリティを考える【第8回】
クラウド時代を乗り切る認証強化の勧め
クラウドの普及でアクセス端末や方法が多様化する中で、正規ユーザー認証の重要性が再びクローズアップされている。ベリサインにクラウド時代の認証について聞いた。(2011/3/28)
NEWS
F5、SSL VPNアプライアンス「FirePass」の追加ライセンスを無償提供
FirePassの利用企業向けに、最大2000ユーザーまで対応可能な追加ライセンスを4月末まで無償で提供する。(2011/3/25)
SNSに対抗する個別セキュリティ戦略
従業員のソーシャルメディア利用をどう管理するか
FacebookやYouTubeなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、既存の方法では対処し切れないさまざまな危険性を新たに生み出している。(2011/2/18)
中堅・中小企業のためのマネージドVPN【前編】
IP-VPNとマネージドVPN、どちらを選ぶ?
今やオフィス間、あるいはリモートアクセス手段としてVPNは欠かせない存在となった。その一方で問題となるのは、導入や運用の難しさ。こうした問題を解決する切り札となるVPNサービスがある。(2009/2/12)
企業のスマートフォン/タブレット活用とセキュリティ
企業がスマートフォンやタブレット端末を活用するうえで参考となるコンテンツを集めた。(2010/12/13)
富士ソフトケーシーエス:Google Appsソリューション
高い利便性とセキュリティを両立する「Google Apps」活用方法とは
「いつでも、どこでも利用できる」がクラウドの利点の1つ。ただし、一般的にはセキュリティとの共存は難しいと思われている。今回はセキュリティ対策をしながら、高い利便性を実現する方法を紹介する。(2010/11/16)
セキュリティ予算制約の悩みを解決
Windows 7の標準機能で守るデスクトップセキュリティ
Windows 7には、多数のセキュリティ機能が標準で搭載されている。また、デフォルトで有効にはなっていないけれどもデスクトップのセキュリティ管理に役立つものもある。(2010/11/11)
サイバネットシステムが提案する3つの情報漏えい対策製品
「暗号化」「仮想化」で防ぐ、モバイル時代の一歩進んだ情報漏えい対策
働き方の多様化により社外で働く人が増え、情報管理の重要性はさらに高まっている。ここではユーザーの利便性を損なわない暗号化製品のほかPCを持ち出さずに安全に社内ネットワークにアクセスする製品を紹介する。(2010/11/8)
【IFRS】140字で解説! 会計人のためのIT用語集【5】
最新用語でPCの知識をバージョンアップしよう
会計人のための最新IT用語集の第5回は「クライアントPC環境」。いまや公私を問わず多くの人がほぼ毎日使っているPCはその技術を日々進化させている。セキュリティやネットワーク、アプリケーションなどに関連する最新のIT用語を分かりやすく解説する。(2010/9/29)
NEWS
バラクーダ、ディレクトリ連携が可能なSSL VPNアプライアンスを発売
バラクーダネットワークスは50万円台で導入できるSSL VPNアプライアンスを発表。リモートアクセスユーザー認証時に既存のディレクトリシステムと連携ができる。(2009/2/10)
プライベートクラウドソリューション最前線【第3回】
BizCITY、回線の品質とグローバル対応で信頼のプライベートクラウドを実現
プライベートクラウドを実現するNTTコミュニケーションズの「Bizホスティング」。通信の優位性はネットワークキャリアならではだ。(2010/11/1)
NEWS
スマートフォンは私用と業務用途の切り分けを――ジュニパーがモバイル向け総合セキュリティを発表
ジュニパーはクライアントソフト「Junos Pulse」を用いたモバイル向けセキュリティスイートを発表。モバイルに特化した脅威対策用のラボを開設するなど同分野への意気込みを示す。(2010/10/27)
【IFRS】月刊IFRSフォーラム【11】
9月:2011年に見える風景は?
IFRSについてのさまざまな新しい動きが予想される2011年。IASBの議長が交代するとともに、これまでの会計基準のコンバージェンスがひとまず終了し、IFRSは海外、国内ともに変化を迎えるでしょう。2011年にはどのような風景が見えるのでしょうか。(2010/10/15)
データ通信分野で一歩先ゆくKDDI
WiMAX×WINのハイブリッド通信とセキュリティサービスで快適なモバイル環境を実現
KDDIは、高速通信環境を提供するデータ通信端末と各種セキュリティサービスを組み合わせ、企業に最適なモバイル通信環境を提供する。(2010/9/1)
テレワークを支えるユニファイドコミュニケーション
テレワークで始める業務革新、鍵はユニファイドコミュニケーションにあり
在宅勤務をはじめとするテレワーク(社外で働く労働形態)が国内でも広がりを見せている。UCを活用すれば、オフィス外でも職場と同等の環境を手に入れられる。テレワークで具体的に必要なUC製品を検討してみよう。(2010/9/22)
NEWS
ベリサイン、多様化するビジネスニーズに対応したクラウド型ワンタイム認証サービス
二要素認証を実現するワンタイムパスワードサービスを、クラウド型で提供。マルチデバイスに対応し、複数サービス間でのトークン共有を可能とした。(2010/9/8)
NEWS
F5、仮想化対応を強化したSSL VPNアプライアンスの最新版
F5は、SSL VPN装置の最新版を発表。仮想アプライアンス版が追加され、最新OSなどにも対応した。(2010/7/22)
Hyper-Vを管理する3つのサードパーティー製品
Hyper-V管理ツールとバックアップアプライアンスの活用でストレージ使用量を削減
ストレージ使用量を削減するために、Microsoftの「クラスターシェアードボリューム(CSV)機能」と、サードパーティー製Hyper-V管理ツールについて紹介する。(2010/7/12)
Interop Tokyo 2010リポート
Interopで見た、クラウド時代に求められるセキュリティ製品
2010年6月7日から11日の5日間、千葉県・幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2010」。本稿では、展示会で初お披露目された製品など、セキュリティの観点で注目した企業の展示を紹介する。(2010/6/15)
仮想化リーダー企業に聞く2010年の戦略:第1回 マイクロソフト
MS、サーバ、デスクトップともに仮想化市場拡大へ本格攻勢
マイクロソフトは、2010年の仮想化戦略として、サーバ仮想化とデスクトップ仮想化の両市場において本格的に攻勢を掛ける方針を打ち出している。(2010/5/14)
デスクトップ仮想化って何?(前編)
デスクトップ仮想化がもたらす柔軟で堅固なIT基盤
2010年が元年といわれるほど注目されているデスクトップ仮想化。かつて期待されたシンクライアントやサーバベースコンピューティングとは何が異なるのか。(2010/5/12)
NEWS
ソフトイーサ、IPv6に対応したVPNソフトの新版「PacketiX VPN 3.0」
VPN構築ソフト「PacketiX VPN」が4年ぶりにバージョンアップ。スループットが向上し、VPN内部のIPv6通信サポート機能などを追加した。(2010/3/15)
NEWS
大塚商会と日立ビジネス、USB認証キーを利用したvPro対応在宅勤務支援サービス
専用のUSB認証キーをPCに接続するだけでセキュリティ保護下の社内PCにアクセス可能。日立ビジネスのASPサービスを通じて提供される。(2010/3/12)
マネージドVPNはプライベートクラウドへの第一歩
セキュア・安価な拠点間接続の最右翼、マネージドVPN最新事情
本社や支店など、拠点間を接続するにはもはやVPNが必須といえる。しかし、VPNの導入や回線の運用は中小企業にとって決して容易ではない。こうした問題は、マネージドVPNの導入によって解決できる。(2010/1/27)
NEWS
RSAセキュリティ、企業が注視すべき2010年のセキュリティ問題は「情報漏えいと暗黒クラウド」
RSAセキュリティは情報セキュリティ市場に関する記者説明会を開催、複数のセキュリティベンダー協業によるエコシステムの必要性を再提唱した。(2010/1/12)
IT部門の負荷を軽減する資産管理の考え方
Windows 7移行を機会に考え直すIT資産管理
IT資産としてかなりの割合を占めるクライアントPCの環境刷新を機会に、企業内IT資産すべての管理を見直してはどうか。Windows 7移行および、IT資産管理の見直しに役立つコンテンツを集めた。(2009/12/17)
中堅・中小企業向けプロダクトレビュー
セキュリティ機能を網羅したエントリーUTM「SonicWALL TotalSecure TZ 200」
2009年7月31日、ソニックウォールのUTMアプライアンス「TotalSecure TZシリーズ」の最新機種「TZ 200」がリリースされた。中小企業でどのように使えるのか、実機を検証してみた。(2009/10/8)
64ビット技術を生かす
Windows Server 2008 R2導入に向けキャパシティープランニングを再考する
Windows Server 2008 R2ではプロセッサ要件がx64とItaniumプラットフォームに限定されている。そのため導入に当たっては、キャパシティープランニングをあらためて検討する必要がある。(2009/10/22)
新しい仮想デスクトップインフラ機能とは?
Windows Server 2008 R2のRDS新機能トップ10(パート3)
Windows Server 2008 R2のリモートデスクトップサービス(RDS)で提供される新機能を取り上げる3回シリーズの最終回。今回は1位を発表する。(2009/10/16)
〜未知のパンデミックに備え、リスクを回避せよ!〜
ビジネスを止めないリモート業務環境
新型インフルエンザの世界的流行により、事業継続性の見直しを迫られた企業も多いだろう。再流行が予想される秋〜冬に備えて、ビジネスを止めない環境の構築に役立つコンテンツを集めた。(2009/9/1)
システム導入担当者のためのPCI DSS【後編】
“まず優先すべき対策”を見いだすPCI DSSの6つのマイルストーン
PCI DSSで実践的なセキュリティ対策の要件が分かっても、どこから手を付けるべきかが分からない――。そこで役立つのが、リスク低減効果を基に対策の優先順を示す「6つの里程標」だ。(2009/7/30)
仮想マシンでWindowsを実行するための「VECD」ライセンス
仮想化でデスクトップのライセンスコストを削減する方法
MicrosoftがWindowsユーザー企業に提供しているライセンス「Windows Vista Enterprise Centralized Desktop」を上手に利用すると、仮想化でデスクトップのライセンスコストを削減することができる。(2009/7/16)
NEWS
日本システムウエア、VPNサービスに指紋認証付きUSBキー接続を追加
コスト削減とセキュリティを両立する「NSW-BizVPN」の指紋認証付きUSBキーによるリモートアクセス接続を提供開始(2007/12/10)
NEWS
富士通が“どこでもイントラネット”を可能にするモバイルアクセスサービス
富士通は企業向けネットワーク回線サービス「FENICS II」の新サービスを発表。携帯電話などからのリモート接続において、ID管理やアクセス制御、画面変換の機能を提供する。(2009/4/21)
SSL VPNアプライアンス「Barracuda SSL VPN」
SSL VPNの「手軽さ」を進化させ、ウイルスチェックまで備えるアプライアンス
VPNソリューションは総じて高度な専門知識を要し、運用管理の負荷も大きくなりがちだ。しかし、こうしたハードルを取り除き、しかも強固なセキュリティ機能を標準装備するSSL VPNアプライアンスがあるという。(2009/4/1)
不正アクセス、盗難に強いモバイルコンピューティングとは?
“情報漏えいシンドローム”に負けないモバイルアクセス
情報漏えいへの懸念からノートPCなどの持ち出しを禁止する企業も、今後は不測の事態における事業継続性も考えねばならない。モバイルアクセスを封印せずに積極活用するための方策を示そう。(2009/4/16)
クライアントPC管理 最前線リポート【後編】
「App-V」「vPro」の全社適用ケースに見るPC管理の近未来形
クライアントPC管理の根深い問題を解決するソリューションとして期待が集まる「アプリケーション仮想化」と「vPro」。早くも取り組みを開始している企業の先進事例や最新動向を紹介しよう。(2009/3/13)
NEWS
TCBテクノロジーズと弥生、両社製品を組み合わせたネットワーク対応業務ソリューション
セキュアなリモートアクセスや情報漏えい対策の強化、TCOの削減を可能に(2007/7/5)
中堅・中小企業のためのマネージドVPN【後編】
導入前に要チェック! 3つのマネージドVPNの見どころを押さえる
「簡単、安心、手間いらず」で安価に運用できるマネージドVPNは、IP-VPNとは違うサービスとして注目される。では、料金やサポートなどサービス内容についてはどうか。気になる部分をチェックしてみよう。(2009/2/26)
出そろった3Gデータ通信をフル活用
スマートフォンそれともUMPC? 3Gデータ通信を生かす環境選び
各携帯キャリアが提供する3Gデータ通信は、ノートPCのみならず、スマートフォンやUMPCを利用する上で必須のサービスとなりつつある。それぞれの端末の特性を見極め、最大限に活用していこう。(2009/1/22)
クラウド時代をリードするモバイルSaaS【第2回】
企業を強くするモバイルSaaS、自社に最適なサービスはどれか
ASP/SaaS発展期の主役となり得るモバイルSaaS。その中から特徴的なサービスをチョイス、その内容を紹介していく。業務系からユーティリティまで、幅広いラインアップとなった。(2009/1/8)
NEWS
RSAセキュリティ、耐障害性を向上させたOTP認証アプライアンス
Webベースの設定ツールによって導入を容易にしたほか、複数台を組み合わせて冗長化構成やパフォーマンス向上を図るなど柔軟なシステム構成設計も可能。(2008/12/17)
複数の予防線を張ろう
携帯版のマルウェアを食い止めるには
ソフトの購入予算や携帯端末管理上の障壁を理由に携帯マルウェア対策を怠っていないだろうか。ここでは専用ソフトを使わない対策方法を紹介する。(2008/10/21)
Windows Home Serverの実用度やいかに?
家庭だけじゃもったいない? Windows Home Server日本語版のSOHO利用を検証する
2007年8月30日、Windows Home Server日本語版の提供が開始された。主にパワーユーザーの個人用途として注目を集めているが、SOHO利用における実用度も気になるところだ。早速、検証してみた。(2008/9/19)
ゲートの守りを固めよう
携帯端末からのネットワーク接続を規制するには
企業の資産を守るため、遠く離れた場所から会社のサーバやデータにアクセスする携帯端末を検出し、管理するための方法を紹介する。(2008/8/5)
SMBのセキュリティポリシーはこう作る【後編】
その資産をどう守るか?――利用規定の策定
セキュリティの基本ポリシーができても、PCなどの情報資産をどのようなルールで利用し、管理するかを決めなければ、肝心の情報を保護することはできない。その規定作りを考える。(2008/5/14)
スケーラブルな運用が可能に
64ビットWindowsは仮想化にうってつけ
仮想化がホットなトピックとなっている最大の理由は、仮想化をサポートするインフラが整備できるようになったことだろう。そうしたインフラの要素として64ビットWindowsがある。(2008/7/10)
管理性とセキュリティが売り
デスクトップ仮想化を推進するVMware
VMwareのVDI担当者が、デスクトップ仮想化のさまざまな形態を説明し、VDIとターミナルサービスとの違いやコスト問題などについて語った。(2008/6/17)
非技術的要素も考慮しているか
ディザスタリカバリ計画の注意点
リカバリが行われる際、非技術的な要素のせいで難航してしまう場合が極めて多い。幾つかの具体的なケースを挙げながら、DR計画の注意点を紹介しよう。(2008/6/2)
NEWS
日本SGIがDesktopVPNをバーションアップ、共有機能の制御が可能に
「DesktopVPN Version2.0」を提供開始。クライアントIPアドレスによるアクセス制御機能、認証機能など、セキュリティ機能を強化。ソフトバンクBBとNECビックローブのサービスメニューとして採用されている。(2008/4/22)
中堅・中小企業に効くエントリーVPN導入【後編】
本命サービスはどれ? エントリーVPNを比較してみる
価格の安さや信頼性で「インターネットVPNキラー」ともいわれるエントリーVPN。後編では、実際に提供されているサービス内容、そしてエントリーVPNに適する利用シーンを詳細に見ていく。(2008/5/27)
中堅・中小企業に効くエントリーVPN導入【前編】
エントリーVPNの正体――「安全、高速、安価なWAN」は本当か
IP-VPNは高価で手が出ない。だがインターネットVPNでは安全性が心配――。そこで注目されるのが、事業者網を使ってインターネットVPN並みのランニングコストで運用できる「エントリーVPN」だ。(2008/5/21)
NEWS
ビジネスオブジェクツ、すべてのBI機能を集約した「BusinessObjects XI 3.0」を発表
「BusinessObjects XI 3.0」ではリポーティング、クエリ/分析、ダッシュボード、検索などBIの各機能を1つのプラットフォームに統合、情報へのアクセス性を向上させた。(2008/3/11)
NEWS
ソニックウォールとRSAセキュリティ、協業によりセキュアなVPNソリューションを提供
ソニックウォールのVPNプラットフォームとRSAのワンタイムパスワード認証で一層セキュアなVPNソリューションを実現(2007/8/23)
NEWS
日立情報システムズ、中堅・中小企業向けの簡易PKIパッケージを発売
企業内認証システムを低コストで導入できる「SHIELD/SSCom Lite」を発売(2007/9/25)
ポリモーフィックより手ごわい
メタモーフィック型マルウェアの脅威
絶えず進化するこの種のマルウェアを確実に検出できる包括的な手法は存在しないが、特定することは可能だ。(2007/9/19)
なんのためのファイアウォールか
外部業者のアクセス容認は自社システムを危険にさらす
外部のパートナー企業に自社システムへのアクセスを認めることの危険と、問題を避けるための対処法をアドバイス。(2007/8/21)
NEWS
アルバとアイ・ティ・フロンティア、企業コンプライアンスのIT支援で協業
両社の製品とサービスにより、企業における無線/有線LANアクセスおよびリモート・アクセスのセキュリティを強化(2007/8/8)
「今のやり方」を断ち切るのは難しい
SMBにとってのITIL――苦労に見合うメリットはあるか?
SMBにとってITILの採用には困難が伴うが、見返りとしてプロセス効率が向上し、組織全体にITが統合される。(2007/7/20)
NEWS
沖電気工業、モバイル機器向けアイリス認証ミドルウェアを発売
モバイル機器の汎用カメラで利用者を認識(2007/7/17)
Step by Step
仮想化導入ガイドPart6 誇大宣伝に要注意【前編】――サーバとOS
マーケティング関係者が仮想化という言葉を誤用して人々に誤解を与えている。ここでは「サーバの仮想化」と「OSレベルの仮想化」という2つの言葉とその技術について見ていく。(2007/3/29)
Case Study
災害時の事業継続計画に在宅勤務を取り入れる
大停電でオフィス機能が麻痺しても、社員の8割が自宅からコアシステムにアクセスし、作業していた――その経験から、SH&EのCIOは事業継続のためのリモートワーカー支援システムを構築した。(2006/10/6)
Column
ITリーダーシップに必要な基本要素とは?
ITインフラ管理で重要なのは「スタッフ、プロセス、ツール」の3要素。ここでは、「確実により良い結果をもたらしてくれる作戦上の3要素」を4セット紹介しよう。(2006/8/29)
Column
音声/データ統合時代の音声トラフィックを守る
VoIP利用のメリットは多数あるが、音声/データ統合ネットワークを取り巻く脅威の増大は、あまり理解されていないのが現状だ。どのような対策を取ればいいのだろうか。(2006/7/20)
Column
ID管理/アクセス管理システムの導入ステップ PART1
中堅・中小企業では、どのようなステップを踏んでIDおよびアクセス管理システムを導入すべきか。2回にわたって解説する。(2006/4/6)
Buyers' Guide
SSL VPN導入に際してチェックすべき3つの重要なポイント
企業内ネットワークへの社員のリモートからのアクセス増加に伴い、SSL VPNへの関心が再度高まっている。(2006/4/7)
Column
機密情報を暗号化する――電子メール、Webサイト、アプリケーション
企業にとって機密情報をいかにしてセキュアに伝送するかは深刻な問題の1つだ。メールやブラウザなどで、どのような選択肢があるか、検討していこう。(2006/2/16)